ファスナーの…。

2026年2月6日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

本日は、佐藤にとって初めての体験についてお伝えしたいと思います。

こう書きますとですね、何かこう、佐藤が新たなチャレンジをしたのだろうか的に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながらそのようなポジティブなものではありません。

何かと言いますと、ずばり、はい、なんと、ズボンのファスナーの持ち手が折れました!

正確にはスーツのズボンのファスナー、でありまして、持ち手の部分は「引手(ひきて)」と呼ぶのが正しいようです。

念のために力を込めて真実をお伝えしておきますと、この事態は決して佐藤の体型に関連するものではありませんよ。

では、なぜ折れてしまったのか。

たまたま、と言うには引手ってそう簡単に折れるのだろかと思いますし、経年劣化、にしてもそこまで長い長い年月を使っていたわけではありませんし、どなたかによる佐藤をびっくりさせるためのいたずらでもないでしょうし、実際のところはわかりません。

お伝えしておりますエピソードは少し前なのですが、当院のトイレで佐藤が用を足した後にファスナーを閉めるべく引手をぐっと引っ張り上げましたら、自身の手だけがポーン!と、それはもうスポーン!と、勢いよくあごの辺りまでやってきました。

最初は手が滑ったのだろうかと思ったのですが、右手の人差し指と親指はしっかりと引手の上半分を握っている状態でありましたので、トイレの中で一人、「おひぇぇぇ~!?」と声を出してしまったほどです。

ズボンの方に目を向けますと、ファスナーを開け閉めするスライダー部分に引手の残り半分がありまして、ぷらぷらと揺れておりました。

佐藤、これまでに同様の経験をしたことは一度もありません。

ついつい、引手が折れたことを認識した瞬間には「ふ、太っているからか…!?」と頭の中に浮かんできてしまいましたが、そのような理由ではなさそうです。

しかし、よくよく思案してみてもこれだと確実に思い当たるものはく、落ち着いて考えてみたところで、それにしてもあれがなぁ、あんな風にパキッとなぁ、折れるものなのだなぁ、という感想ばかりが出てきます。

プライベートで着用するデニムなどは、これまでにけっこうな長い期間使用していたものもあるのですが、引手が折れたことなどはありませんでした。

頻度という意味では日々の業務で着用するためスーツの方が多いものの、引手の部分をぶつけたとか、ひっかけたとか、そういうことでもないため、今回のこの出来事はとても不思議です。

もしかしてもしかすると、どういうわけか佐藤に特殊な能力が宿ったのかもしれません。

除雪の際に佐藤が庭に雪をひょいと放ったと思っていても、その雪の塊は敷地を出て道路を越えお隣のお宅の屋根さえも飛び越えて遠くにいってしまった、というくらいのパワーを獲得した可能性もあります。

それが引手の破損につながっているのだとしたら、佐藤の力はバイキルト状態どころではなくアップしていることになるのです。

そうなりますと、丸めたティッシュをバスケのようにしてゴミ箱に向かってシュートしたつもりがとてつもない豪速球となり、防犯ガラスを採用して強度を上げている自宅の窓を突き抜けて自家用車にぶつかったかと思いきやそちらも貫通してから車内のゴミ箱の中にゴールした、などの状態もあり得ます。

ソフトに放ってもこれですから、この能力を持った佐藤が本気の本気で丸めたティッシュを投げたらどうなるのでしょうか。

外に出て、「うおぉぉりゃー!!」とティッシュを全力で投げましたら、「シュンッ!!」と空気を切り裂く音が一瞬聞こえたかと思うともう見えなくなってしまうのかもしれません。

「うわぁ…、これ、あのティッシュ、どこまでいっちゃったんだろう…。自宅のゴミを外に捨ててしまったな…」

と、佐藤は反省し、

「でも、しょうがないか…。雪かきをしよう…」

と、スコップを手にした時に背後に気配を感じ振り返りましたら白く小さな物体がものすごい速度で飛んできており無我夢中で両手にて受け止めましたら、

「う、うわぁぁ~!!!」

と、佐藤は声を出しながらその白い物体に身体を押され、雪の山に背中から突っ込んでその中をどんどんと進み、塀にぶつかったところでようやく止まりまして、

「こ、これ、さっきのティッシュ…!う、海の香りがする!ち、ち、地球一周!?」

という感じで、驚きの事態になるのだと思います。

…。

……。

え~と、まぁ、まずそのようなことはないですよね…。

フィクション、フィクションですよ、いつもの、お馴染みの、佐藤的ユーモアでしかありません。

だって、そのような能力が身に付いていたのならば、日常生活においても常にどんな時も全てのものをそ~っと持たないといけませんので、すぐに気がつくはずなのです。

そうでなければ、「よし、今日は休肝日にして、コーラを飲もう!」と冷蔵庫を開けた瞬間にドアがバキッと外れ、コーラのペットボトルを手にしましたらすぐに握りつぶしてしまってキャップが飛んでいき中身が噴き出してしまう、などということになりかねません。

他にも佐藤が身に付けたかもしれない能力シリーズの想像(妄想)はあれこれ出てきますが、引手が取れた真の原因にはどれもならないかと思いますので、このあたりにいたします。

ちなみに、今回のブログの中ではファスナーという表現を用いましたが、佐藤、日頃はチャックと呼ぶことが多いです。

今回ご紹介したスーツ自体は入れ替えの時期となっておりましたのでよいのですが、引手が折れた当日はチャックが閉まらなかったらどうしようと大変に焦りました。

開かないのであればまだ他の方法があるものの、開いたものが開きっぱなしで閉めようがないではものすごく困るのです。

幸いにして、スライダー部分を持っての開け閉めが可能でしたのでほっとしましたが、このような事態を経験しますと、小さな部品一つでも大切なのだなぁと実感します。

ブログをご覧の皆様の中で、佐藤と同様の経験をされたという方はいらっしゃいますでしょうか。

そのようなご経験と共に、もしも、何らかの不思議なチカラを身に付けているようでしたら、ぜひともその点についてお聞かせください。

なお、今の佐藤が最も欲しいチカラは、雪を瞬時に全てなくしてしまう能力ですね。

それでは。

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