佐藤、日々のお仕事の中では、スタッフの採用に関する業務も多々行っております。
当院のホームページの求人情報欄を更新したり、ハローワークへと求人票を登録したり、紹介業者の方々とやりとりをさせていただいたり、佐藤が自ら人脈を辿って直接オファーを出したり、面接を行ったりなど様々です。
気づけば、前職時代を含めるとすでに約15年ほど、採用面接に携わってまいりました。
そんな中で大変嬉しいのが、面接に来られた方からのブログへの感想です。
「ブログを見ました。特に○○の記事がすっごくおもしろかったです」などと言われると、
「はい!採用です!!」
と、ついつい口にしてしまいそうにもなりますが、当然ながらブログへの感想のみで採否を決めるわけにはいかず、佐藤の独断で決めるわけではもちろんなく、様々な視点から双方にとっての良い未来となるように検討した上での結論となってしまいます。
佐藤の気持ちだけでいけば、採用決定との思いではいるものの、そうもいかないのが大変申し訳ないところです。
そういえば、かつて、面接の終盤に、
「他に何か聞きたいことなどはありませんか?」
と佐藤がたずねると、面接者の方が、
「あの、今、面接をされている佐藤さんって、もしかしてホームページでブログを書いている佐藤さんですか?」
とおっしゃるので、佐藤は、
「えぇ、そうですよ。こんにちは。佐藤です。で、始まり、それでは。でブログをいつも締めるあの佐藤です」
とお答えすると、
「以前からブログを読んでいたので驚きました!」
と、こちらが一番びっくりするお話しが聞けて嬉しかったこともあります。
ただ、最近ですとさらに嬉しいなと感じることがありまして、それは、求人票の内容や当院の体制や取り組み等について良い印象を持ってくださる方が多いということです。
昨今、医療や介護の分野では人材を確保するのが大変な実情があります。
あまりに詳細まで書いてしまいますと佐藤ブログらしさも薄れてしまうような気もいたしますので、大きな枠組みや制度や診療報酬等々といった部分にはあえて触れませんが、とにかく、必要な人員を集めるためにご苦労をされている施設はとても多いのです。
そのような中で、何が必要なのか。
それは、より良い職場環境を構築していくことだと佐藤は考えております。
さらに、それらができたならば、お仕事探しをしている方々にしっかりと伝わるような書き方で求人票等を作成しなければなりません。
佐藤の日々の業務の中には、当院の職場環境向上に向けた検討や取り組みも非常に重要なものとして含まれております。
実は、今から約2年前には当院の公休数を2日増やし、さらにはバースデイ休暇を新設することで年間3日間のお休みの増加になったという経緯があるのです。
これは、やはりスタッフにはしっかりとリフレッシュをしてもらうのと、代行者を育成するための取り組みを推進するという観点からの決定となっております。
そして今回、さらに4日間の公休数増加を実行することにいたしました。
前回同様に、スタッフが休める環境を施設が積極的に作ることは、必ず働きやすい職場につながっていくものと佐藤は考えており、提案をさせていただいたのです。
また、求人のご案内を掲載する際には、当院の特長の一つでもあるとても美味しい職員食堂のことを触れております。
様々なメニューがあり、それらが安価で、院内で食べられるものとは思えぬような水準で提供される食事の数々、さらには厨房を担当している皆さんの心配りは、ぜひお伝えしたい魅力なのです。
職場の環境と言いますと、人間関係を特に気にされる方も多いかと思いますが、当院の場合は職種や役職問わず、大変気さくなスタッフが多いのも知っていただきたい点となります。
求人案内の中には、佐藤による面談に関することも記させていただいているところです。
近年、職員からのお話しをしっかり聞く、耳を傾けるということを重視している施設も多いようですが、佐藤としましてはそれはかなり昔からごく当たり前のことだと考えてきました。
当院に移籍してからは、部署を問わず、自身の管轄どうかも関係なく、院内全てのスタッフに対して必要があれば面談を行うようにしております。
もちろん、初期の対応は各部署の役職者を中心に面談などが行われているものの、時に、スタッフからすると直属の上司には言いにくいという内容もあるのが現実です。
そのような時には、私佐藤がお話しを聞くようにしております。
これまでの経験からいくと、そのような状況の中には組織力強化や風通しの良い職場作りのヒントもあるのです。
必要であれば誰であれお話しを聞き、部署と部署とをつなぎ、スタッフとスタッフとの関係性をより良いものにしていく、これはとても大切なことだと佐藤は考えております。
大変ありがたいことに、最近ではこれらの取り組み等をご覧になって当院の求人に応募してくださる方も増えている状況です。
少しずつではあるものの、丁寧に、必要なこと確実に重ねてきた結果なのだろうか、とも感じまして、本当に嬉しく思っております。
どんなものでもことでも、水準を高く保ち、上を見れば見るほど、課題というのは次から次へと多々出てくるものです。
どこまでを求めるのかというのは難しいところですが、佐藤としましては、当院の体制や環境が他の施設と比べても優れている、院内がとても良い雰囲気であるとスタッフの誰からも思ってもらえるように、全ての面でより向上させていきたいと考えております。
本日のブログは、かなり真面目なことを書いておりますね(笑)。
こんな佐藤ですが、このような内容も書くのです。
昨今では連携施設の皆様より、組織作りや人材育成に採用、SNSの活用や連携推進活動などについてご相談を受ける機会も増えてまいりました。
もともとそのようなケースを想定していたわけではありませんが、何からの形でお力になれているのであれば嬉しい限りです。
時に、「手稲区内におけるある病床区分の今後はどうなっていくとお考えですか?」というかなり壮大且つ深いテーマでのご質問を受けたこともあり、これは佐藤がお答えして良いことなのかと迷いつつも、その時点で把握している情勢を踏まえながら私見は述べさせていただきました。
佐藤に聞いて良かった、佐藤は良い人だ、佐藤は良い考えを持っているな、などと感じていただいたり、大きな声で言葉にして直接褒めていただけましたら、佐藤はよりモチベーションがアップしてがんばれます(笑)。
さて、本当はもう少し書きたいこともあったのですが、長くなりそうですのでこのあたりにいたしましょう。
次回は、真面目な話題の続きををお送りする予定です。
もしかすると、いつもの佐藤のなんともくだらない内容に期待していただいている皆様からしますと、「そんなに真面目なことを書くならその回はスキップしようかな」と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんね…。
読んでいただくか飛ばしてしまうかはもちろん皆様の自由ではあるものの、しっかり真剣に考える時には考えている佐藤もそれはそれで佐藤の一面でありますので、可能であればお付き合いいただけますと大変幸いです。
それでは。