クイニーアマン。

2026年4月14日火曜日

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こんにちは。佐藤です。

皆様は「クイニーアマン」はお好きでしょうか。

クイニーアマンと言えば、丸くて甘くて光沢のあるキャラメリゼ部分が実にザクザクとしつつ、反対側の面はしっとりとした生地になっているあのパンのことです。

佐藤はと言いますとですね、まぁまぁ好き、といったところなのですが、ではなぜ、そのくらいの状態なのにブログに登場したのかというのが、本日のお話しとなります。

さて、佐藤は、特にここのクロワッサンが好きというお気に入りのパン屋さんがありまして、時折買いに行ってはついでにガーリックラスクも購入したりしているのです。

ところが、少し前にお店を訪れましたら、なんとクロワッサンはすでに売り切れており1つもありませんでした。

ただ、佐藤の性格的にはそのような状況の中で何も買わずにお店を出るということができないものですから、先ほどお伝えしたラスクなどを含め、やや強引にチョイスして購入したのです。

その後も、どうにもこうにもやっぱりクロワッサンが食べたいなと思った佐藤は、後日にあらためてまたパン屋さんに行きました。

売り切れていた日よりも時間帯は早かったですし、今度こそは大丈夫なはずだと信じまして、お店の一番奥にあるクロワッサンが置かれている場所へと迅速に向かった佐藤、そこで、ある光景を目にしたのです。

それは、1つ、そう、たったの1つだけ、ポツンと残っているクロワッサンでした…。

佐藤の中では、少なくとも4つほどは購入したいと考えていたのに、あったのは1つです。

買った直後にすぐいただいてサクサク感を楽しみつつ、その後は自宅でもさらにもう1個をゆっくり食べようと思っていたのにもかかわらず、あるのは1つなのです。

佐藤以外にも食べる者がいるにもかかわらず、1つではあまりに、あまりに困ってしまいます。

それでも佐藤は、その最後の1つをまずはしっかりと確保いたしました。

前回の訪問に続き今回のこの結果は大変に残念ではあったものの、ポジティブに捉えればゼロよりは1個の方がまだ良いに決まっています。

問題はその後です。

たった1つのクロワッサンだけを持って佇んでいた佐藤は、他に何を買うべきかと迷いました。

どうしようかと考えつつ、やはり最初に思いついたのは佐藤の中の恒例である、先ほどお伝えしたガーリックラスクです。

前回食べてからそう日は空いておりませんでしたが、ラスクを1袋取りました。

そして、よくよく店内を見ていますと、ミニクロワッサンという商品を見つけたのです。

それはもう、ネーミングの通りに大変小さなものでして、トングで掴んだ感覚としては佐藤が求めていた通常のクロワッサンよりもかなり硬めに感じました。

その場で少し考えましたが、そちらもすでに残りが僅かというところでしたので、とりあえず佐藤はそのミニクロワッサンを2つ購入することにしたのです。

それでも、まだ佐藤が予定していた購入数には足りません。

どうやらその日は全品10%オフというイベントが行われていたようでして、他の棚もかなりスカスカになっており、選択肢は限りなく少ない状況でありました。

そんな中、発見したのがクイニーアマンだったのです。

佐藤はこれまでにクイニーアマンを食べたことはあったものの、そちらのお店で購入したことは一度もなく、そもそもラインナップにあることも知りませんでした。

お店を訪れてもほとんどの場合がクロワッサンにまっしぐらでして、それほどよく店内を見てこなかったというのもありますし、もしかしたら新作として登場していた可能性もあります。

パン自体については特にザクザク部分がかなり甘いとの印象を持っておりましたので、他のパン屋さんでもあまり積極的に購入しようとは思わずにここまできたのです。

でも、その日はそのようなことは言っていられませんでした。

佐藤が持っているトレーの中にはクロワッサンが1つとごくごく小さなミニクロワッサンが2つ、そしてガーリックラスクが1袋のみであり、当初予定していた内容に比べると個数も大きさも足りないのです。

そこで、佐藤はクイニーアマンを購入することにいたしました。

見た目的には美味しそうでありましたし、そちらのお店のクロワッサンの素晴らしさを考えれば、十分に期待が持てると思ったからです。

佐藤はクイニーアマンを1つ、さらにはあれこれ検討した結果、店内に残っていた中から別のパンも選んでレジに向かいました。

そこには店員さんが2人横並びで立っておりまして、1名の方がパンの種類を言いながら袋に入れる係、もう1名の方がそれを確認してレジを打つ、そんな役割だったのです。

佐藤がトレーを置くと、店員さんはこう言いました。

「クロワッサンがおひとつ、ミニクロワッサンがおふたつ…」

大量に購入したわけでもありませんので、佐藤は真剣にその言葉に耳を傾けるというよりは何となく、それとなく聞いておりました。

すると、次の瞬間に店員さんがこう言ったのです。

「クイニーアマンがおひとつ。リンゴなしでよろしいですか?」と。

佐藤の中には、瞬時に色々な疑問が浮かんできました。

そもそも、リンゴありバージョンが存在していることを知りません。

佐藤が見た時は、一種類しかなかったように思えました。

それに、パンのネーミングと金額が表示されたポップも、「クイニーアマン○○○円」の記載が1つあっただけのはずです。

また、クイニーアマン初心者の佐藤にとっては、リンゴのクイニーアマンがあるのかどうかもよくわかりませんし、リンゴを入れているのかのせているのかまぶしているのか練り込んであるのかもよくわかりません。

何となく店員さんの言葉を聞いていた佐藤は、その確認を聞いて驚きましたが、やはり何となくの流れで、「えっ…と、あっ、はい、えぇ…、大丈夫です」と答えました。

そうしましたら、その直後にレジ打ちを担当されているもう1名の店員さんがこう言ったのです。

「クロワッサンがおひとつにミニクロワッサンがおふたつ、え~と、クイニーアマンはリンゴなしですね?」と。

えぇ??ま、また!?

というのが佐藤の心の声でありました。

それほどまでに確認が必要なほど、こちらのパン屋さんにおけるクイニーアマンのリンゴありなしは重要なのだろうか、そう思ったのです。

佐藤は少し迷いましたし、本音をここに綴りましたら、「あの~、クイニーアマンのリンゴがあるバージョンがよくわからなかったのですが、売場にあったのでしょうか?味わいや価格など、どのように違うのでしょうか?」と聞きたい気持ちではありました。

ただ、すぐ横にいらっしゃる最初に確認をしていた店員さんに向けては「リンゴなし」に対して「大丈夫です」と言ってしまっておりますから、ここにきて内容を訂正したりあらためてそれがどういうものなのかを聞くのもいかがなものだろうかと佐藤は思ったのです。

よって、佐藤の回答は先ほどと同様に、いえ、あえてもう少し力を込めて、「はい…!だ、大丈夫、です!」と答えました。

すると、最初の店員さんが佐藤とほぼ同時か少し早いくらいのタイミングで、「はいっ!クイニーアマンはリンゴなしです!」と、再度確認するかのようにお伝えしていたのです。

さらに、レジ打ちをしていた店員さんは小さな声で「クロワッサンが1個で、ミニクロワッサン2個、クイニーアマンは~、リンゴなしっ」と復唱されておりまして、いよいよ佐藤の中でもリンゴありバージョンが大変気になってきました。

もうこのあたりにきますと佐藤はやや笑ってしまいましたが、一方でここまで確認するということは、もしかしたら過去に色々とあったのかもしれないなぁとの想像をしてしまったほどです。

お会計をしながら、佐藤は売場を確認しにいくかどうかと考えておりました。

ところが、売場はレジから外に出る方向とはまるで逆ですので、購入したパンの袋をぶらさげてそちらに入っていくというのは何とも不自然ではあります。

せめて振り返って見える範囲で確認しようかとも思いましたが、どちらの店員さんにもリンゴなしで大丈夫と言ってしまっているため、それも何とも実行しにくい雰囲気があり、結局のところ佐藤はそのままお店を出たのです。

レシートを確認しましたら、そこには「クイニーアマン リンゴなし」と書かれておりました。

かなりの徹底ぶりです。

佐藤、こう見えて記憶力にはまずまず自信がありまして、また、特徴として目にしたものをそのまま映像的に覚えることもそこそこ得意ですから、つい先ほどの自身の行動をあらためて振り返ってみました。

すると、確かにですね、クイニーアマンが並んでいたところには、なにかこう、表面の感じが少し異なるものがあったような気がします。

佐藤は、よりキャラメリゼ部分がきれいなものを瞬時に手に取ったのですが、そのすぐ横にはちょっと違うクイニーアマンがあったような、そんな記憶が出てきました。

でもですね、どちらも同じトレーの上で売られていたことは間違いありませんし、「クイニーアマン○○○円」という表記はありましたが、その周辺にリンゴのありなしはどこにも書かれていなかったと思います。

まぁ、でも、それだからこその店員さんのダブル、いえ、ほぼトリプルに近いほどの確認だったのかもしれません。

佐藤的仮説ですが、もしかすると、同じ売場の同じ場所に、同じ価格で且つリンゴのことを触れていないままの2種類のクイニーアマン存在しているのではないでしょうか。

なぜ、そのようにされているのかはわかりませんが、佐藤の仮説が正解だとすれば店員さん達のあの確認具合も納得がいきます。

肝心のクイニーアマンの味ですが、大変に、これがもう大変に美味でありました。

佐藤の予想通りにキャラメリゼ部分は甘かったもののそれが適度であり、また反対側はふっくらしっとりとしていてバターの風味が素晴らしく、経験的には数少ないとはいうもののこれまで食べたクイニーアマンの中では一番で間違いありません。

佐藤の中では、今後はクロワッサンと共に購入しようかなとの思いにすらなっております。

一点、注意が必要なところとしましては、キャラメリゼされたザクザクな部分で口の中を痛めてしまうかもしれないというところです。

意外に思われるかもしれませんが、佐藤、こう見えて肌などがナイーブなのものですから、そちらのクイニーアマンを食べた後には舌や上顎などがヒリヒリとしてしまいました。

なるべく気をつけて少量ずつ食べたのですが、ザクザクなところはどうすることもできず、そのようになったのです。

今後、もし再び購入するとしたら口の中がヒリヒリ状態となるのを承知の上でその後に辛いものや熱いものは食さない覚悟で食べるか、より上手な食べ方をマスターするかのどちらかになります。

そして何よりも、とにかく気になっているのはリンゴありバージョンです。

いったいどのようなものなのか、どのようにして売られているのか、味わいはいかがなものか、その実態がとにかく気になります。

おそらくですが、リンゴありバージョンを購入したとすれば、本日ご紹介したような店員さんによる何度かの確認のリンゴあり版が行われることでしょう。

リンゴありとリンゴなし、どちらも同時に購入してみた場合は店員さんの確認はどうなるのかという興味も出てきました。

あとは、クロワッサンが食べたいです。

購入したミニクロワッサンは1つ食べましたが、美味しかったもののやはりいつもの通常クロワッサンとは違いました。

1つだけ買えたクロワッサンはどうしたのかと言いますと、佐藤、こう見えてまぁまぁ心は広めで優しい雰囲気が何となく漂うおじさんですから、最初から自分用にとは思っておりませんでしたので、自身では食べておりません。

短いスパンで2度の訪問も手に入らなかったクロワッサン、実に食べたいです。

一方で、クイニーアマンという新たな選択肢が増え、さらにはリンゴの有無と店員さんの確認という興味深いものを知れたというのは収穫と言えます。

皆様におかれましては、おすすめのクイニーアマンはありますでしょうか。

また、リンゴのあるなしについて何かご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。

何らかの情報をご存知の場合にはご一報いただきたいですし、口の中を痛めずにクイニーアマンを食べる方法がありましたらぜひとも教えていただけますと幸いです。

それでは。

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