またの名を、虫さされの佐藤と申します。
いえ、訂正させてください。
またの名を、すでに虫さされの佐藤と申します。
例年に比べますと、この時期での虫さされは佐藤の中ではかなり早いです。
佐藤は蚊にさされるとすごく腫れたり痛みを伴うケースも多いため、日常生活の中では細心の注意を払いつつ過ごしております。
虫さされの季節になると、
いつも以上に高精度に設定した佐藤的虫レーダーが反応すればすぐにそちらを確認し、
何となくの雰囲気と感覚と勘で虫の気配を感じれば念入りに調べ、
蚊かどうかはわからずとも何かの虫が佐藤の周囲を飛んでいればすぐに息を吹きかけて撃退し、
院内においていつまでも佐藤の近くに蚊がいるようであればむーたんに依頼して退治してもらい、
プライベートであればすぐ近くにいる人達全員に協力を求めて徹底的に蚊を探して対応する、
などなどを行っているのです。
それなのにもかかわらず、いつもであれば夏の終わり頃までは持ちこたえているものが、なぜか今年はすでにさされてしまいました。
さされたのは左の二の腕の内側、そして左足の薬指です。
いつ、どこで、どんなタイミングでさされたのかはわかりません。
鼻炎用にと服用している抗ヒスタミン薬のおかげで症状は軽いですが、それでも時間帯や状況によってはかなり痒いです。
痒いと集中力が低下します。
集中力が低下すると業務に影響が出ます。
業務に影響が出るとブログの執筆にも関係してきます。
具体的には閃きが少なくなるとかスイスイ書けないとかです。
そうなると佐藤は困ります。
お会いする方によっては「明日はブログの更新日ですね!楽しみにしています!」と言ってくださる方もいるためプレッシャーがかかります。
でもよく考えればもともとプレッシャーを感じるほどの内容ではありません。
そう思えばかなり気が楽になってきます。
気が楽になると虫さされも楽になってくるような気がします。
このあたりは気の持ちようなのかもしれません。
メンタルはとても大事です。
ブログを書ける、書きたい、書くのが楽しい、と思うのが大切です。
虫さされは忘れる、忘れたい、忘れようとしている自分がどこか面白い、と考えるのも大切です。
蚊にはさされないことが第一。
でもさされたら適切な対処をするのが第二。
忘れるのが第三。
それでも痒いならかいちゃう。
思い切ってかいちゃう。
かけるだけかいちゃう。
そうするとブログも書けちゃう。
かいちゃうと心が解放されて書けちゃう。
かいちゃうから書けちゃう。
書けちゃうならかいちゃう。
痒くても。
腫れてても。
痛くても。
かいちゃう。
そして書いちゃう。
yeah!
…。
……。
気持ちのままに綴っておりましたら、またリズムを刻んでラップ調になるところでした…。
ここからリズム系が始まるとさらに長くなってしまいますので、今日はこの辺でやめておきます。
例年よりも早い時期での虫さされに困っていたはずが、気がつけば一つのブログが(なんとか)完成しておりました。
虫さされも、時には役に立ちますね。
まぁ、今回については、腫れや痛みがそれほどでもないのでこのようなことも言えるのですが…。
はたして、今シーズンの佐藤の虫さされはどうなっていくのでしょうか。
まだまだこれからが注意の必要な時期ではあるものの、できることならば今年の虫さされは今回の1度のみで終了となってもらいたいものです。
ブログをご覧の皆様におかれましても、蚊にさされやすい方、そうでもない方、痒さがひどい方、そこまでではない方、色々かと思いますが、基本的には佐藤のように患部をかきむしるなどはしないでください。
佐藤のように、いっそのことと解放モードになって何かを得たい場合には、時に良い影響となる場合もある、かもしれませんが…。
今こうしてタイピングしている最中にも、周囲の虫には十分注意し、これ以上の痒さがないよう願いながら本日のブログといたします。
ハッ…!
と、気配を感じ横を見ましたら、ただのホコリでした…。
佐藤がいきなり何らかのアクションを起こしておりましても、それは虫さされ対策ですのでどうかご容赦ください。
それでは。