喉・声・鼻詰まり。

2024年3月22日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

佐藤、先々週末から先週にかけて、喉の調子が絶不調でありました…。

また同時に鼻詰まりもかなりのものであり、息苦しいやら何かを食べても味があまりしないやらで大変困っていたのです。

このようになった理由としましては、次のようなものが考えられます。


鼻炎が早めにきた。

口を開けたまま寝ていた。

寒い日についつい何もかけずソファでうたた寝してしまった。

周囲の風邪症状的なものをもらってしまった。

雪かきなど冬の間に蓄積した疲労。

直近のスケジュールがタイトであった。

ダイエットがやや進んだことによる油断。


などなどいくつかあるものの、これだという確実な理由はなく、いくつかが互いに作用したという可能性もありますが、とにかく、声を出しにくいことはなかなかのストレスとなり、思ったように話せないのはかなりキツイものがありました。

念のため、日を空けて2度ほど院内にて検査はしましたが、インフルエンザや新型コロナウイルスなどは陰性でありましたので、比較的慎重に、そして万が一に備えて周囲と距離を取ったり一人で食事をするなどしながら通常の業務を進めていたのです。

しかしながら、一日の中で誰とも話さないなどはできないわけでして、どうにかして声を絞り出して会話をしたものの、会う方、話す方、全ての皆様から「声、大丈夫ですか…?」とお声掛けいただき、ご心配をおかけしました。

多少の倦怠感は感じたものの、それは鼻詰まりからきている可能性もあり、また食欲などはまずまずありましたので、皆様には「大丈夫ですよ!」とお答えしていたものの、その言葉すらも実際にはかなりのかすれ具合であり、全くもって説得力はなかったかもしれません。

会議やミーティング中も、普段に比べると明らかに口数の少ない佐藤でありましたし、なるべく声を出さずに大きく頷いたり、極力自然な笑顔で同意したり、ちょっとだけ険しい表情を浮かべて真剣さを演出するなどしておりましたが、まぁ、おそらくは違和感たっぷりであったと思います…。

鼻詰まりについては、左の鼻が特に激しく詰まるものですから、そのような時は右側を下にすると鼻通りがよくなりますので、佐藤はこの期間中よく右に傾いておりました。

首を右に傾けたり、体ごと傾いてみたり、とにかく傾き佐藤が様々な場面で登場しておりましたので、それらを見かけた皆様からするといったい何をやっているのかと思われたことでしょう。

鼻が激しく詰まっておりますと本来のパフォーマンスを発揮するのが難しくなりますし、喉や声の不調にもつながりますので、佐藤としては少しでも改善すべく、やむを得ずに傾いていたのです。

決して、反抗期を迎えていたとか、世の中を少し違った角度から見てみようですとか、可能であればブログのネタにしようだとか、そのように考えていたわけではありません。

ちなみに、こういう時というのはあれこれ続くものでして、途中から目の調子も微妙になり、何やら軽いものもらいのような症状になってしまいました。

幸い、喉も声も鼻詰まりも、そして目やその他の不調につきましても今は回復しまして本来の佐藤を取り戻しましたが、それまでの期間には1分でも早く治そうとあれもこれも思いつく限りで、できることを全てやってみたのです。

それらは以下の通りとなっております。


ゆっくり寝る。

とにかく身体を温める。

軽く汗をかいて老廃物を出していく。

やりたいようにやり、食べたいものを食べ、ストレスをためない。

ビタミンCをとにかく摂取する。

色々な種類の栄養ドリンクを毎日1本飲む。

免疫対策のウォーターを毎日1本飲む。

佐藤にしては珍しく温かい飲み物を飲む。

ココアが良いらしいとか何とかを聞きつけて飲んでみた。

甘酒も良いようだとのことで飲んでみた。

なぜかシナモン入りコーヒーを飲みたくなって飲んでみたら風邪に効果があるらしいと知った。

ものもらいや結膜炎用の目薬をじゃぱじゃぱ点眼する。

遠慮せず周りに甘える。

無理です、と素直に言う。

野菜を積極的に食べる。

小宇宙(コスモ)を燃やす。

点鼻薬を使用する。

フェキソフェナジンやロキソプロフェンを使用する。

デコポンを食べる。

りんごを食べる。

チョコも食べる。

ミニおかきやミニせんべいが10種類入っている小袋のお菓子も食べる。

ツボ押しをする。

熱めのシャワーを浴びる。

深呼吸をする。

北海道コンサドーレ札幌が本来の攻撃力を発揮して連勝することをイメージする。

好きな歌を聴く。

歌えなくても軽くハミングしてみる。

時が経てば回復すると信じる。

自分の免疫力を応援する。

明けない夜はないと自分に言い聞かせる。

止まない雨はないと思い込む。

この状態から復活すればより戦闘能力が上がるかもしれないと考えてみる。

普段はあまり購入することのないロールケーキが気になったのでぱくぱく食べてみた。

お昼休みを静かに過ごす。

パピコのレーズン&バターを食べた。

パピコのレーズン&バターを食べた。
※2個目


と、いうことで、これらのどれが効果的であったのか、それともどれもがイマイチで単に自身の免疫力によって自然と治ったのか、それはわかりません。

ただ、体調が微妙だなという時には、できることは全て行っておいた方が気持ち的にも落ち着けるような気がしております。

その中で、どれかが効けばそれはそれで成功ですしね。

食欲がないよりもある方が断然良いものの、好きなように食べられるものを食べていましたので、やはり増量の方は心配になっております。

また、全てを美味しくいただけたのであれば体重が増えてもまだ納得がいくのですが、鼻詰まり全盛期にはまるで味がしなかったことから、結果的にはどれもこれもが食感を楽しむのみになっていたのは切なかったです。

ごく稀に鼻が開通し、気まぐれで味覚が戻る瞬間があったものの、僅かに顔を出した味わいはその後すぐにまた隠れてしまいまして、食べること飲むことが好きな佐藤にとっては文字通り味気ない日々でありました。

データなどがあるわけではありませんが、なんとなく、3月というのは佐藤にとっては鬼門の月という感じがいたします。

あれこれと体調や疲労には気をつけていたつもりではありましたが、今回もご紹介したような結果となり、また、かなりの久々に親友と会う予定があったものの、残念ながらそちらも延期になってしまい、気持ち的にはより曇りがちなDaysでありました。

ここからフィジカルコンディションもメンタルコンディションも上げていきたいと考えておりますし、3月であろうと何月であろうと日々健康的に過ごせるように、毎日の中でできることには取り組んでいきたいと思います。

さすがに春到来かと思いきや再び寒くなったり雪が降ったりという最近ですので、皆様におかれましても体調の管理には十分ご注意いただき、楽しく元気で健康的にお過ごしください。

なお、声がかすれにかすれあまりに出しにくい時には、その点を考え過ぎるのもよくありませんので、少しでもポジティブになるべく、「ライブで熱唱した直後だからこの状態なんだ…!」とライブ終わりの佐藤であると思い込むようにしておりました。

まぁ、耐久カラオケは決行したことがありますが、ライブの経験は一度もないのですが…。

それでは。

QooQ