【むーたん写真館】~初日の出やドーレくんや美味しそうなもの達~

2025年1月31日金曜日

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こんにちは。佐藤です。

第36回目になりました、今年最初の『むーたん写真館』、本日ご紹介する写真達はこちらとなっております。




初日の出です。

新年らしくて、実にいいですね。

こちらは、帯広市内でむーたんが撮影した写真です。

これまでにもお伝えしましたように、元旦の朝の佐藤はしっかりと確実な睡眠中となっておりますので、初日の出を見るということはありません。

今年については例年よりも早起きをした佐藤ではあるものの、それでも日の出の瞬間には全く間に合いませんでした。

早いもので、ブログの中で初日の出の写真をご紹介するのは3回目となりますが、佐藤、心のどこかでは、「よし、初日の出はむーたんの写真で見ることにしよう!」と考えているところがありますので、おそらく来年以降もリアルタイムに目にする機会はないものと思われます。

佐藤が初日の出を見るとすれば、早起きよりも夜更かしの延長の方が可能性が高いような気がしますが、そうなりますと1月1日の予定(宴)にも影響が出てしまいますので、やはりむーたんの写真頼みとなるのです。

同じ初日の出でも、その年により、場所やアングルにより印象が違うのは興味深いですね。

今年については、太陽と空のグラデーションが特に素晴らしいなと佐藤は思いました。

また、写真の全体から見れば初日の出の大きさは僅かなのに、その存在感がすごいです。

まるで、そう、そうですね、えぇ、力強く燃え始めた炭火のような、そんな感覚にもなりまして、佐藤、そうなんです、「焼肉、食べたいなぁ」と思いました。

食べたいものを食べたい時に食べたいように食べる、その感覚とダイエットとの真剣勝負が早くも始まっておりますね…。

食べたい気持ちにそのまま従うかどうかは別として、今年のむーたん写真館も、迷うことなく、佐藤らしさ全開のコメントでいきたいと思います。

今の佐藤、炭火での焼肉が食べたいのです!

初日の出の写真を見た清々しさを持ちつつ、焼肉を食べたいのです!

新年最初のとか、新年会がとか、冬を乗り切るためにとか、理由は何でも良くて、とにかく焼肉気分なのです!

焼!肉!

焼肉!

や!き!に!く!

焼肉!オーレ!

ヤキニク・オ・レ!

ふぅ、さて、落ち着きを取り戻すべく、次の写真にまいりましょう。




小樽でむーたんが食べたソフトクリームです。

ハチミツ屋さんのお店だそうでして、写真にありますように、ハニーワッフルスティックと巣房蜜がトッピングされております。

トッピング、と書きましたが、この巣房蜜、ものすごく目立っていますよね。

なんとこれ、ハチの巣そのままなのだそうです…。

そもそも巣房蜜とはそのようなものですが、なんでしょう、なにかこう、インパクトもすごいですし、ハチのなぁ、巣がなぁ、そのまま、かぁ…、と思ってしまうのは佐藤だけでしょうか…。

虫全般が嫌いな佐藤は特にハチが大の苦手ですし、毎年草むしり中に羽音がするだけでパニックとなってしまうほどでありますので、その辺りも頭の片隅にあるのかもしれません。

むーたんによりますと、

「ソフトクリームはとてもおいしかったです。巣房蜜ですか?そうですね、濃厚で、どちらかというとねっちょり系で、まぁ~、歯に引っかかりそうではありましたが、おいしかったですよ!」

とのことでした。

佐藤は巣房蜜を食べたことがありませんので、いただいてみたい気もするのですが、ちょっと、はい、慎重に検討したいと思います…。

ただ、栄養は大変豊富であり、普通のハチミツにはない美味しさもあるとのこと。

佐藤の場合は、もし、口にする機会があっても、食べている最中にちょっとした音が聞こえればすぐに反応して周囲を警戒してしまうことでしょう…。

ちなみに、遊園地などの絶叫系マシンも苦手としている佐藤にとっては、スリルよりもハチよりもハチミツよりも、あのテーマパークのハニーハントが一番お似合いなのかもしれません。




小樽の美術館にあるステンドグラスです。

すごくきれいであり、また厳かな雰囲気を感じます。

しかしながら、そんな中で佐藤が気になってしまったのは写真中央のやや下の部分です。

実際には違いますが、佐藤にはどうにもこうにも地面にささった剣に見えてしまいます。

いえ、正確には、伝説の剣に見えてしまうのです。

これを引き抜くことができれば、それは佐藤が真の勇者になったとの証であり、いよいよラスボスとの戦いに挑む時が迫っている、などのゲーム的な展開が頭に浮かびます。

他のことは何も気にせずゲームのみに集中する日々に憧れますが、なかなかそんな日が来るとは思えませんし、もし本当にそうなれば今以上に運動不足になってしまいますね…。

最近でゲームをしたと言えば「桃鉄」であり、相当な久し振りにプレイしたものの、しばらく遊んでからセーブ設定を自ら変更したことを忘れてちょっとしたズルからバツンと電源を落とし、直後に再開したらデータが全く記録されておらずにかなり前の状態に戻った、という大変切ない出来事がありました。

やっぱり、一人でプレイしており対COMであっても、キングボンビーを恐れるがあまりのズルはいけませんね…。




白い恋人パークです。

からくり時計塔の写真ですが、よ~く見ると誰かが写っていますね。

そうです、北海道コンサドーレ札幌のマスコットキャラクターである「ドーレくん」がボールの上に乗っているのです。

こちらの時計塔は決まった時間になると色々なキャラクターが出てくるそうですが、ドーレくんについてはまずサッカーボールが現れ、その中から登場するとのこと。

コンサドーレの練習場がすぐ隣にありますので、この演出はサポーターからすると嬉しいですね。

今年は9年振りにJ2リーグを戦うコンサドーレですが、必ずや1年でのJ1復帰を成し遂げてくれるものと信じております。

地元にプロサッカーチームがあることの喜びと素晴らしさを感じながら、北海道一丸となって応援しましょう!!

なお、白い恋人パークは北海道コンサドーレ札幌のメインスポンサーである「石屋製菓」様が運営されております。

いちサポーターとしましては、石屋製菓様の日頃のサポートやご協力に心から感謝しておりますし、今年もすでに厚いご支援をいただいたとの情報も目にしました。

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございます!!

そして、むーたんは早速こちらで佐藤へとお土産を買ってきてくれましたので、売上にも貢献できたということで、「ナイス!むーたん!」と佐藤は喜びました。

佐藤の体型を表現すればJ2どころかJ3かもしれませんが、昇格できるようにがんばりながら、石屋製菓様の美味しい商品を楽しみたいと思います。

ちなみに、北海道コンサドーレ札幌の公式ページやYouTubeで視聴できる動画が、サッカーチームが作ったものとは思えないほどのめちゃくちゃカッコイイ仕上がりになっており、映像も音楽も素晴らしく、市内の各所も登場しており最高です。

かなりのおすすめですので、皆様もお時間がありましたら、YouTubeで「コンサドーレ 今夜」と検索してぜひ見てみてください。




北一硝子でむーたんが購入した泡の出やすいグラスです。

むーたんによりますと、

「お店でいただく生ビールのように泡がもこもことできて、おうち飲みが楽しめますよ。すごくおいしいです」

とのことでした。

いいですね~。

しみじみと、いいなぁ~、と思います。

なお、むーたんに「ずばりこのビールの銘柄は?」と聞きましたら、「サッポロクラシックです!」との回答が返ってきました。

素晴らしいことであり、コンサドーレサポーターの鑑ですね。

グラスの話題でいきますと、佐藤の場合、自宅にはお店で使われているのとほぼ同じガラスの中ジョッキがあります。

最初の1杯目や日によっては2杯目まではそちらのグラスでビールをいただき、それ以降はゆっくり飲むため、冷たさを維持できるようにサーモスの大容量保冷ステンレス製ジョッキにチェンジしているのです。

そして、ややぬるめの温度で泡や香りをじっくりと楽しみたい時には、小型で少し特殊な形状のグラスを出してきて、そちらにバトンタッチすることにしております。

ビールだけではなく、ワインにはワイン用、日本酒には日本酒用、焼酎には焼酎用、ウイスキーにはウイスキー用、ごく稀にしか飲みませんがシャンパーニュにはシャンパーニュ用のグラスがあり、それぞれを用いるのが佐藤の中ではすごく楽しみなのです。

そんなわけで、特に週末のテーブルの上には複数のグラスが並び、周囲からはよく「グラス、使うよね~(苦笑)」との声が聞こえてきております(笑)。

でも、念のために声を大にしてお伝えしておきますと、ほとんどの場合、佐藤、使用したグラスは自分で洗っておりますので、大きな迷惑にはなっていない、はずです。




焼肉とジンギスカンです。

冒頭で佐藤の中の焼肉熱が高まっているとお伝えしましたが、このような写真を見るとより食べたくなってしまいます。

特に、こちらの前の写真とのコンボは、ダイエット中の佐藤にとってはメンタルを試されますね。

わかる方にはわかるかと思いますが、バイキルト状態の敵からルカニをかけられて攻撃された、そんな感じです。

こちらはむーたんの行きつけのお店だそうでして、希少部位も楽しめるとのこと。

佐藤としましては、真ん中にあるさつまいものすぐ左にある小さなしめじが気になってしまいまして、ブリッジしながら下に落ちないようにがんばっているので助けてあげたいです。

焼肉って、色々なものを網の上に乗せると楽しいですよね。

佐藤がお店で焼肉を食べる際には、中心部でカイノミを焼き、手前ではミノをじっくり焼き、右サイドではエリンギに火を通しつつ、左サイドには玉ねぎ(ごま油とこしょうで下味付き)を配置して、食べ頃が訪れるのを待ちながらとろろごはんとビールをいただく、というのが定番です。

それで終えればまだ良いのでしょうが、各種おかわりやら冷麺やらデザートやらと進めてしまうところが課題ですね…。




ジンギスカンのジンくんルームです。

むーたん写真館の中で何度か登場しておりますが、むーたんはジンくんが好きであり、こちらのホテルの部屋にもいつか宿泊してみたいと思っていたとのこと。

写真にあるだけでもなかなかのジンくん祭りですが、お風呂やトイレ、コップなどの備品、カードキーに朝食などの案内類、シャンプーやボディソープ、スイッチ周り、さらにはクローゼットの中まで、いたるところにジンくんが登場しているそうです。

ここまで徹底されていると、すごいですね。

佐藤も、もしも存在するのであれば、コンサドーレルームとか、GLAYルームとか、佐藤をとにかく褒め称える部屋とか、ぜひとも宿泊してみたいものです。

ちなみに壁にある北海道地図ですが、実はここを拡大してみるとある情報が書かれておりました。

それは、道内を車で移動する際の所要時間についてです。

道外からいらっしゃる観光客の皆様にとっては、大いに参考になるのではないでしょうか。

かつて耳にしたエピソードとしまして、観光に来た方が札幌でタクシーに乗り、運転手さんに「飛行機の時間まで余裕があるので、ちょっと函館を見てこようかと思うんですよ。でも、その前に小樽に寄るのは難しいですかね?」というような質問があったと聞いたことがあります。

道民からするとちょっと札幌から函館までとは思えませんし、そう感じられるとすれば、スーパーアクティブ状態のむーたんくらいですよね…。

ずっと北海道に住んでいるとこの距離感が当たり前ですが、特に都心にお住まいの方々などにとっては想像しにくい広さとなるようでして、それぞれがさほど離れてはいないだろうと思われる方もいらっしゃるようです。

あまり時間がない中で道内の遠方に行くのは現実的には難しいわけですが、当院に来ていただく分には比較的近いと思いますので、ホテルの方にお願いして写真の地図の中に「ていね泌尿器科」と「ていね駅前泌尿器科」を追加してもらえないだろうか、などとも考えてみました。

もちろん、このブログのURLも添えて…。

まぁ、むーたんがジンくん好きというくらいしか接点がなく、北海道観光ともほとんど関係がありませんが…。

もし、ジンくんルームを管理されているホテルの方がこちらのブログをご覧になっており、検討の余地がありましたらいつでもご連絡ください。

当院の所在地やブログ情報だけではインパクトが足りない場合には、佐藤によるポエムでよろしければいくつでも創作させていただきます。



そんなわけで、2025年最初のむーたん写真館をお届けいたしましたが、皆様、いかがでしたでしょうか。

昨年のブログの中で、今後は写真の枚数が少ない回もあるかもなどとお伝えしたものの、むーたんは今回もまたあれこれと撮影してくれました。

今年におきましても、遠方、近郊、日常、食べ物、飲み物、風景、などなどジャンルを問わず、むーたんが提供してくれる写真には思い浮かぶままに自然体で佐藤がコメントをしつつご紹介していきますので、ぜひお付き合いいただけますと幸いです。

こんな一枚が見てみたい、などのご意見がありましたら、佐藤までお気軽にご一報ください。

それでは。

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