キーボードのその後は…。

2025年12月23日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

本日は佐藤が使用している、「キーボード」についてお伝えしていきます。

ここで言うキーボードは、楽器ではなくパソコンの方です。

前回のブログで予告をした際にはどちらの意味になるかは綴りませんでしたが、皆様の予想は当たりましたでしょうか。

佐藤がキーボードで演奏するというイメージはなかなかないかと思いますので、簡単な問題であったかもしれません。

ちなみに、前回のブログ内では複数のキーボードを置いてあっちやこっちに動いて演奏というようなことを書きましたが、これは、実はある方を想像したものです。

音楽プロデューサーの方ですね。

佐藤とは当然ながら全く接点はありませんが、なぜか頭の中に浮かんできたのでした。

その方かどうかは別としても、一度はどなたかに佐藤をプロデュースしていただきたいものだなぁと思います。

このままいきますとどんどん話が逸れてしまいますので、本題にいきますね。

今から約3年ほど前になりますが、ブログの中で、佐藤が自身のデスクで使用しているパソコンのキーボードの印字が消えたり消えかかったりしているものがある、とお伝えしました。

正確な原因はわかりませんが、佐藤はこのブログの執筆以外にも複数の連携推進活動における資料の作成や多数のメールのやりとり、院内における様々な記録や会議用レジュメの準備等々、かなりタイピングをする機会が多いことからそのような事態になったものと考えております。

では、あれから年数が経過した今、キーボードに印字されているアルファベット等はどうなったのかと言いますと、次のような状況なのです。


「E」⇒完全に消えています。

「Y」⇒ほぼ「V」です。

「U」⇒完全に消えています。

「I」⇒完全に消えています。

「O」⇒完全に消えています。

「A」⇒完全に消えています。

「S」⇒完全に消えています。

「D」⇒完全に消えています。

「H」⇒僅かな縦棒と点があるだけです。

「J」⇒ほぼ「I」になっています。

「K」⇒完全に消えています。

「X」⇒ちょっとだけ左上の部分が残っています。

「N」⇒完全に消えています。

「M」⇒完全に消えています。


全部で26文字あるアルファベットうち、実に14文字と半分以上が消えておりました。

また、これらのキーにおいては、アルファベットと同様に印字されている平仮名もしっかりと消えております。

また、「Backspace」キーの文字も完全に消えており、さらには「Enter」においても一部の印字しか残っておりません。

先日、当院の事務長が佐藤のパソコンを使用する機会があった時には、パスワード入力などの際に大変困ったそうでして、隣のデスクのキーボードを見て配置を確認しながらタイピングしたとのことでした。

佐藤におきましては、日頃文章を打つ際には自己流ブラインドタッチのため問題ありませんが、まさにパスワード系やメールアドレス系を入力しようとする時には現在のこの状況はミスを誘発しますのでなかなかに大変です。

しかもですね、印字が消えただけではなく、複数のキーにおきましては摩耗から中心部分がかなりすり減ってくぼみができており、間もなく穴が空きそうなものもあります。

そうなりますと、いよいよ業務に支障が出てしまうのです。

若干、ほんの僅かではありますが、心のどこかでは、「ここまできたらタイピングだけで貫通させてみるか…!」との思いがあるのは事実となっております。

一方で、業務への影響があってはいけないと当然ながらに思いますし、キーに穴が空いて中の部品が見えるような状況になると、安全性の面からもそのままというわけにはいきません。

したがいまして、色々と考えましたが、佐藤が当院に移籍してからずっと使い続けてきたキーボードではあるものの、新たに導入することを検討しております。

ただ、キーボードを単体で購入する機会はほとんどありませんので、何が良いのかもよくわからない状況です。

それほど大きなこだわりはありませんので、必要最低限の機能や配置、大きさであれば大丈夫であろうとは思うものの、また何年ものお付き合いなることや極力タイピングによる腕や指への負担が少ない方が理想かも、などいくつかは思うところがあるものですから、まずは時間のある時に商品を見てみたいと考えております。

なお、事務長からは「これ、大丈夫…?キーボード、買っていいからね…」と、通常業務に影響が出ていないのかという点と共に佐藤が無理をしたり辛抱し過ぎているのではと心配してくださったようであり、その優しさを感じているところですが、本日も快調にこのブログを執筆しておりますので、mo priblenです!

と、タイピングして、まさに!このケース!と思いました…。

キーボードの文字が消えていると、色々なことが起こりますね。

あらためまして…、今のところは、

no problem!です!

まぁ、このあたりはキーボードの印字がどうというよりも、実は佐藤の基本的な英語力が関係しているとも言えなくもないのですが…。

皆様おすすめキーボードなどがありましたら、ぜひ教えていただければと思います。

佐藤、こう見えて業務中には節約の観点を強く持っておりますので、コストパフォーマンスに優れた商品ですと大変幸いです。

新しいキーボードになりましたら、タイピングの快適さからブログの内容もこれまで以上に充実し、さらにはたまに登場するラップ的なものはよりグルーヴ感が増し、あれこれ浮かんでくるイメージから紡ぐ物語も起承転結や喜怒哀楽のウェーブがハーモニーを奏でて全体的にレベルアップして素晴らしく素敵な文章になる、との理想を抱いてみましたが、まぁ、そう簡単にはいかないことでしょう…。

機器ばかりに頼るのではなく、自身の努力と工夫とセンスと閃きによって能力を高め、質を向上させ、皆様に楽しんでいただくと共に当院や私佐藤を身近に感じていただけるようなブログにできるよう、引き続きがんばります。

新しいキーボードになった際、その前に万が一穴が空いてしまった時、なかなか決め切れずに迷っているケース、やっぱり全てのキーの印字を消してしまいたいと思えてきた、などの場合にはブログ内でご報告するかもしれません。

それでは。

QooQ