ブログ内でもご案内させていただきました、『第13回全国ID-Link研究会』が先日開催され、大変な盛況のうちに無事終了となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
私は事務局の一員として運営に携わらせていただきましたので、当日を滞りなくスムーズに進行できるかという点で不安があったものの、大きな問題もなく終えることができほっとしております。
当日には多くの方々とご挨拶をさせていただきましたし、久し振りの再会となった方もおりましたので、医療と介護の連携の輪を広げ、より強固にするという意味でも大変に意義のある学会になったと個人的には考えているところです。
また、前日より急な対応が必要となった場面があったものの、特に前職時代よりよく知る信頼のおけるメンバーがしっかり取り仕切って尽力してくれたため、とても心強く感じました。
運営のメンバーであったこともあり、時間をとってじっくりと発表やシンポジウムを拝聴することできませんでしたが、それでも時間を見て全国各地での様々な取り組みに触れられましたので、日々の業務においても活用していきたいと考えております。
このような大きなイベントの開催にあたっては、やはり事前の準備がとても重要です。
それらをしっかりと実行していくのは大変であり、柔軟な対処が可能となるようリスク管理をしていくことにも労力を要しますが、そのような様々な課題を乗り越えた上で得られるものは大切な経験になると考えます。
今回におきましても不安や心配はありましたが、皆様のご協力をいただきながら自身の担当する部門での運営がスムーズに進んだことにより、また一つ勉強と学びにつながりました。
当日ご参加いただいた皆様はもちろん、開催にあたりお力添えと共にご後援やご協賛をいただいた皆様、運営の主要メンバーの皆様、日頃の定例会議でいつもお会いしている医療機関の皆様、そして懇親会のお料理等を全てご担当いただいた業者の皆様には、あらためましてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!
また何かの機会でご一緒させていただくこともあるかもしれませんし、今後の医療連携においてお世話になる場面も多々あるかと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
佐藤としましては、ご挨拶をさせていただいた皆様が名刺等を見てこのブログの存在を知り、新たな読者になっていただけましたら大変に幸いです。
ぜひ、定期的に当院のホームページを訪れていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。