第46回目となりました『むーたん写真館』、本日も色々な写真をご紹介しつつ佐藤的な感想や想像や妄想などを綴っていきたいと思います。
むかわ町での「ししゃもの日」の一枚です。
写真右側に写っているのは、「ししゃものぼり」とのこと。
このような日が制定され、そしてイベントが行われているとは知りませんでした。
なんと会場ではししゃもの無料配布があったそうです。
佐藤、近年はなかなかししゃもを食べる機会はありません。
また、ご存知の方も多いかと思いますが、むかわ町などで漁獲されるししゃもとスーパーなどでよく見かけるカラフトシシャモ(カペリン)は別物であり、前者は大変希少であると共により美味なる味わいの魚となります。
香ばしく焼いて、そう、あの飲み物と、などとこの時期には考えてしまいますが、そう簡単に購入してということにもなりませんので、あくまでも妄想のままとなってしまいそうです。
佐藤的にはむかわ町と言えば、北海道コンサドーレ札幌におけるユース出身のあの選手ですので、ししゃも以上に有名な存在となるようがんばっていただきたいなと心から応援しております。
今年のチームの成績について語りますと長くなる上に大半がぼやきになってしまいますので、次の写真にまいりましょう。
ガトーキングダム札幌です。
「ししゃもねこ」のクッキーです。
こちらはむかわ町で購入したものだそうでして、ほのかな甘みのクッキーとのこと。
さすがにししゃもの町なだけあってこのような商品もあるのだなぁと思っておりましたら、なんと「ししゃもねこ」は徳島県在住のキャラクターデザイナーの方が生みの親なのだそうです。
北海道から遠く離れた四国からの協力を得て、むかわ町がかわいらしくPRされるのはすごくいいなと思いました。
佐藤、実はすだちがかなり好きでありまして、その産地である徳島県は訪れてみたい都道府県の上位に入っております。
いつか徳島県に行って、「ししゃもねこ」を探してみたいものです。
それにしても、絵が上手な方、様々なデザインができる方というのは羨ましいですね。
佐藤は全くもって絵を描けませんので、頭でイメージしているものを形にするとしたらこのように文章でしか実現できません。
どなたか、佐藤ブログの公式キャラクターを手掛けてくださる方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。
北寄のバター丼です。
こちらもむかわ町での一枚であり、その名前の通りにホッキ貝のバター焼きがたくさんのっている丼となります。
むーたんによりますと、
「ホッキの旨味がものすごく広がりました。ごはんともよく合ってとてもおいしかったです!」
とのことでした。
いいですね。
かなりいいですね。
佐藤、ホッキ貝は大好きですし、先ほどお伝えしたすだちをかけて刺身でいただくのが特に美味であると考えているのですが、このような食べ方も実にいいなと思います。
ごはんがすっごくすすんでしまいそうですが…。
とてつもなくお腹がいっぱいになってしまいそうです…。
まぁ、まぁまぁ、本来はとっても良いことですよね。
でも、佐藤のこの体型ですから、炭水化物をもりもり食べるというのは極力避けたいところではありまして、自宅での夕食時にはできる限りでお米は控えるようにしております。
かと言って、ご紹介したような丼を食べる機会がありましたら、もちろんホッキ、ごはん、ホッキ、ごはん、ホッキ、ごはんと遠慮することなくそのハーモニーを楽しみますけども…。
あとは、お米を控えているとお伝えしましたが、その分、麦を原料とする飲み物はいただいておりますので、全然、これはもう全然、全く、体重は減っておりません…。
明日への活力、来週へのエネルギー、これを何で補給するかは人それぞれでありまして、健康維持が大切なのは言うまでもありませんが、心も元気でいるためには自分の好きなものをいただいていくことが大切であると佐藤は考えているのです。
先週末はブログ内でもご案内した全国学会の運営があり、その前週には準備等々もあり、慌ただしくしていた佐藤に対して、むーたんは「サッポロクラシック富良野VINTAGE」をプレゼントしてくれましたので、一気にテンションを上げつつ次の写真にいきたいと思います!!
白老町にあるウポポイです。
施設敷地内の写真でありますが、紅葉がきれいですね。
奥に写っている建物の中には入ることができるそうです。
この場面だけを見れば、まるでむーたんが旅をしている途中で、森の中にひっそりと存在している集落を発見したかのようでもあります。
むーたん:「不思議だな。誰かがいそうな気配はするのに、物音の一つもしない」
むーたんは、王様から授けられた「MUTAN」と刻まれた一眼レフカメラを構えました。
カシャッ!カシャッ!
紅葉、そしてその奥にある建物を撮影しながら進んで行きます。
むーたん:「山の上から眺めた時には煙が確認できたのに、今はどこにも見えない…。それに、ここに向かう途中には食べ物の香りがしていたけど、今は何も感じないな…」
パシャッ!パシャッ!
むーたんは自分が歩いてきた道を振り返り、その場所からの景色を撮影しました。
変わらず、辺りは静かなままです。
風の音だけが聞こえます。
その時です。
風に舞った一枚の紙が、むーたんの足元に落ちてきました。
むーたんはその紙を拾い、よく見てみると、そこには子どもが描いたと思われるとてもカラフルな絵があったのです。
絵の中には、カメラを構える一人の男性、そして、小さく「シャシンノムーサン」の文字が描かれています。
むーたん:「こ、この顔…。そ、それに、このカメラは…!」
と、いう感じで、これだけを読んでも何のことやらというところかもしれませんが、もしかしてとすぐに閃いた方がいらっしゃいましたら、いつものブログ閲覧に心より感謝いたします。
クイズにしてもどうしようもありませんのでお伝えしますと、今書いた内容は、前月のむーたん写真館の中で佐藤がイメージを膨らませた物語の続きなのです。
ただ、そうは言いましても、結末までは決まっているわけではなく、ただ単に今回の写真から浮かんできたものを前回の内容と結び付けただけのものとなります。
この続きがまたどこかで語られるのか、そのままなのか、意外とすぐに登場するのか、それはまだわかりませんが、この写真のご紹介はここまでにして、次にいきますね。
豪華な階段とエスカレーター、そして特徴的なエレベーターですね。
この階段をおりてきて、ユニフォームを持ちながらサッカークラブへの入団会見を行う、というようなシチュエーションには憧れますが、まぁ、まずそのような機会はないことでしょう…。
こちらの場所で思い出として佐藤の中にあるのは、知人の結婚式に出席した時のことです。
わ~きゃ~、わ~きゃ~、と騒ぐ者が一緒に出席しておりましたので、このままではいけないと抱きかかえてホールに出ましたら、さらに走り回ってその後にはズボンのゴム紐が切れてオムツが丸出しになったまま疾走していて呆れた、という記憶ですね。
それから年数が経ち、今や走るスピードも、などと思うとしみじみするやら自身の年齢に驚くやらで色々な感情が出てきますが、とにかく佐藤にとってのこちらの場所はご紹介したようなイメージとなっております。
館内の別施設や周辺での思い出については他にもありますが、それはまた機会がありましたらどこかで綴るかもしれません。
「みよしの」のぎょうざと塩ラーメンです。
道民にとっては間違いのないソウルフード、とても美味しそうですね。
ただ、佐藤はみよしのにて塩ラーメンを食べたことはありません。
むーたんによりますと、かなりあっさり系でとても良かったとの感想でした。
佐藤がお店でぎょうざを食べる時には酢を加えつつさっぱりといただきますが、自宅の場合は豆板醬やラー油などをけっこう加え、酸っぱくて辛い状態にしたタレを作ります。
そうしますと、暑いやら辛いやらで汗が出てくる上にごはんをもりもり食べてしまうのです。
先ほど自宅での夕食の際にはお米を控えているとお伝えしましたが、そのような時ばかりはかなり食べてしまいます。
昔に比べれば、お酒を飲んでいようと何だろうとライスという機会は激減いたしましたが、それでもぎょうざのような料理の場合には、それだけを軽くつまみつつビールをいただくということができません。
また、麻婆豆腐においてはよく丼にして食べたりもしますが、その時にはラー油や花椒を入れまして、こちらも辛味をアップさせてしまいます。
そうなりますとお決まりの汗だくとなり、またやはり麻婆豆腐はつまむものではなくごはんでしょうともりもり食べ、ビールをいただいてしまうのです。
まぁ、おそらく今書いている内容は、いつもブログを読んでくださっている皆様からするとわかりやすい展開の佐藤的王道パターンと感じられていることでしょう。
しかしながらですね、一点お伝えしますと、先日自宅内で麻婆豆腐を食べた際はご紹介したような辛味とお米具合であったものの、その傍らにあったのは水でありました。
そう、水です。
ウォーターですね。
water、ですよ。
佐藤にだって、そんな日はあります。
その日の食事の時間が遅かったこと、暑くてごくごく飲んでしまうであろうこと、体調管理、等々を考慮しまして、麻婆豆腐を食べている最中は水としたのです。
これには、周囲の者達も大変驚いていましたね。
「えっ!?み、水っ??」
と、声が出てしまっておりました。
佐藤はあえて何事もなかったかのように、「そう、水だよ」と、冷静に且つそれがどうかしたのでしょうかという雰囲気を漂わせながら答えております。
これからもたまには、いえ、稀には、いや、その時の気分次第でもしかしたら、食事の際の水登場機会を増やしていく、かもしれません。
ちなみに、お伝えした場面で水を選択した背景の一つとして、開封してしまいやや時間が経過した2ℓのペットボトルの残りを早めに消費してしまいたかったという理由も含まれているということは、どうかここだけのお話しにしていただければと思います。
藻岩シャローム教会のクリスマスツリーです。
すごくきれいですし、大きなツリーっていいですよね。
佐藤の自宅のリビング内にはごく小さな空間ではあるものの季節コーナーがありまして、その時々により模様替えを行っております。
間もなくクリスマスツリーの登場であり、昨年よりもさらに楽しさや賑やかさを演出していこうかと考えているところです。
思えば小さな頃のクリスマスツリーの飾りつけはけっこう楽しみでしたが、それほど何も考えずにただわいわいしながら行っていた記憶があります。
ところがですね、現在佐藤の自宅にあるツリーは、自分で枝の部分を調整して見映えを良くするものなのです。
説明書があるのですが、ここをこういう角度にするとボリュームが出ますよとか、そのように書かれています。
確かに、最初に飾りつけをした時は、どこかこう、すかすかしていて実際のサイズ以上にツリーが小さく見えるような、そんな感じでした。
そこからあれこれと枝の調整を行い、さらにはこちらも説明書にあったのですが、よりきれいに見せるためにも前側に飾りとライトを集中させるテクニックを駆使することにより、かなり華やかにまたボリューミーにまとめられたのです。
でも、佐藤が思うところといたしましては、これ、背後から見るとけっこう寂しいな…、という何とも言えない感じがあります。
設置場所的には360度をぐるりと見回せるものではなく、ツリーの背後は壁ですので、常に目にする状況としては確かにお伝えした状態で正解なのかもしれません。
しかし、その裏側を知っている者としてはですね、あまりにギャップがあることに対して切なくなってしまうのです。
よって、できることならば、どこからどう見ても楽しくて賑やかでキラキラしているクリスマスツリーにしたいと考えておりますが、そのためには追加のアイテムが必須となり、さてそれらをどうするかというところで検討しております。
安易にあれもこれも購入でいこう、という案がすんなり通るとは思えません。
100円ショップなどにも様々なオーナメントがありますのでそれらを活用したいとも考えるものの、納得するほどの見た目となるとそれなりの量が必要なのです。
こうなれば自作で、絵を描いたり工作にて追加の飾りつけをと思いましたが、再三お伝えしておりますように佐藤にはそのようなチカラがありません…。
最近、ビーズアートのクリスマス+サンタさんVer.なるものが自宅内に登場し、小さな先生がお作品を制作中でありますので、おぉこれは使えると閃いたものの、「いやだ!」との一言で結論が出ており、現在のところは妙案がない状態です。
はたして佐藤の自宅のクリスマスツリーはどうなるのか、それは今後の展開次第でありますが、写真にあるような立派なものではもちろんないにせよ、手作りであってもどうにかこうにかアイディアを活用してでも、とにかく楽しさ全開の内容にしたいと考えております。
皆様におけるツリーの飾りつけの工夫やおすすめのオーナメントなどがありましたら、ぜひお話しを聞かせていただけますと幸いです。
そんなわけで、本日も様々な写真と共にコメントを綴ってまいりました。
早いものでして、次回は年内ラストのむーたん写真館となります。
どのような写真が提供されるのかを佐藤自身も楽しみにしつつ、皆様が寒い冬の中でもほっと一息をつけるような内容にしたいと考えておりますので、ぜひお付き合いください。
年内の出勤回数や書き上げるべきブログの記事数のことを考えますと、うひょえぇ~という感じですが、焦らず、慌てず、集中&リラックスで健康的にがんばりたいと思います。
それでは。






