先日のブログ内にてご案内しておりました『ハロウィン佐藤的イベント2025』ですが、無事に終了しております。
佐藤へと「トリックオアトリート」のお声掛けをしてくださった皆様、ありがとうございました。
当日は実に色々なお声掛けをいただきまして、大変和やかに笑い溢れる時間となりましたので、佐藤としましては大成功であったと考えております。
佐藤はその日、お昼の時間に若干の外出があったのですが、その際には何人かのスタッフがどこに行ったかと探してくれていたそうでして、このイベントがしっかりと認知されているのだなぁと嬉しくなりました。
もちろん、院内に戻ってからはすぐにそのスタッフ達に会い、トリックオアトリートをもらい、お菓子をプレゼントしております。
当院の事務長からはイベント開催を労うかのように佐藤の大好きなものをいただきまして、用意したお菓子とは釣り合わないなぁと申し訳なく思ってしまいましたが、その週末に早速いただきまして、とっても、と~っても美味しかったです!
むーたんは例年通りに一番早くトリックオアトリートの発声があり、さらには北海道コンサドーレ札幌の勝利を願うアイテムも添えてくれましたのでとても嬉しくなりました。
そちらもすぐに美味しくいただいております。
開催前から楽しみにしてくれていたスタッフは、何とも可愛らしく暖かそうな帽子を着用しての登場でありました。
また、佐藤が掲示したハロウィンバージョンの「ていぬくん」(トリックオアトリートのふきだし付き)を見てこの日のイベントに気が付き、すぐに声をかけてくれたスタッフもおりましたので、事前にそちらを作っておいて正解だったなと感じております。
いつも注射がシュピーンとスムーズで痛くない素晴らしい手技の外来看護師の主任は、佐藤のデスク付近でトリックオアトリートを言ってくれたようなのですが、その瞬間は何人かのスタッフがいてガヤガヤしていたこともあり、貼り紙を見て呟いたのかもと思ってしまいまして、その場ではお菓子をお渡しできませんでした。
大変申し訳なかったです。
ただ、その後に再び来てくれましたので、佐藤はお詫びをした後に対面マンツーマンの状態にて「ていぬくん」のふきだしに視線を向けながら、
「どうぞ…!ぜひ、どうぞ!」とか、
「先ほどは本当にすいません。では、これ、この、こちらのこの言葉、いつでも、はい、いつでもどうぞ!」とか、
「では主任、お願いします…!」
という感じで注目しつつ、トリックオアトリートをいただきました。
え~、こちらの方が申し訳ない対応でしたかね…。
でも、主任はやや照れつつもお人柄全開で投げかけてくれましたので、これはこれで大変温かな時間となりました。
さらにはですね、実は佐藤の前職の医療機関のスタッフがLINEを通じてトリックオアトリートを言ってくれたのです。
このスタッフは毎年イベントを楽しみにしてくれており、かつては栄養ドリンクの成分表示のところにトリックオアトリートを記載してプレゼントしてくれたということもありました。
今年についてはかなり早い段階でLINEがきており、フライングというネタだったのかもしれませんが、まだ開催前だよと伝えると本番にもしっかりと連絡がありましたので、長きにわたり楽しんでくれて嬉しい限りです。
直接会う機会はすぐにはなさそうだったものの、そちらの医療機関のスタッフとは会議で顔を合わせましたので、お菓子を託しておきました。
この他にも色々なトリックオアトリートがあり、考えていた通りの素晴らしい一日にすることができましたので、あらためて全ての方にお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!
なお、昨年の教訓をもとに、今回は早めにハロウィンのお菓子を準備しましたので、購入の際に困ることはなかったです。
甘いもの、しょっぱいもの、ドリンクと、ささやかではありますがそれぞれ全てにハロウィンバージョンのものを用意したこともあり、皆様とても喜んでくださいました。
佐藤としましては来年以降もこちらのブログでこのイベントをご案内しつつ、継続していきたいと考えております。
大々的に周知をしてとなりますと諸々な部分において大変でありますので、やはり知る人ぞ知る的な催しとして続けていくのが一番なのではないかと考えているところです。
しかしながら、ぜひスポンサーになりたいという企業の方々や、佐藤ブログとのコラボでのハロウィン商品開発などを検討されている皆様がおりましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。
今年は自宅内も若干ではあるもののハロウィン感を出すことができましたし、その準備に伴なって懐かしいものを発掘したり、あるお作品の中では「ハッピーハロィン」「マジヨ」「ウパンパイ」「トリックアトリート」などの文字と絵がありまして大変楽しめました。
※マジヨ⇒魔女、ウパンパイ⇒ヴァンパイア、という意味です。
皆様、ぜひ来年もブログ内でのお知らせに注目していただき、当日にはお気軽に、そして楽しくご参加ください。
それでは。