本日は「佐藤の日」となっております。
ブログ内で何か特別なイベントを行うのかと言いますと、そのようなわけではありません。
しかしながら、タイミングよく記念日とブログの更新日が重なりましたので、色々と書いていきたいと思います。
まず、佐藤自身はですね、佐藤に対しての誇りは持っているものの、それでも、やはり、珍しい苗字の方への憧れはあるのです。
おそらく、人数として大変少ない苗字の方々はそれゆえにご苦労されている場面もあるのではと推察するのですが、それでも、やっぱりいいなぁと思います。
お名前だけでいきなり話題が一つできますし、すぐに覚えていただけるのではないでしょうか。
佐藤、というあまりに多い苗字で過ごしておりますと、初めてお会いした方とご挨拶をする際には心の中で、「また一人、携わる佐藤が増えてしまって申し訳ない…」などと考えてしまうのです。
実際のところ、皆様の率直な感想としましてはどのように感じられているのかが気になりますね。
あちらの佐藤さん、こちらの佐藤さん、お仕事関係の佐藤さん、プライベートの佐藤さん、あちらの佐藤さんその2、こちらの佐藤さんその2、お仕事関係の佐藤さんその2、プライベートの佐藤さんその2、などなどのお付き合いがある中で、今のこのブログを書いている佐藤と出会った時には、何を思われるのだろうと考えるのです。
「よし、ぽっちゃりした佐藤、と覚えよう」
と、記憶の整理をされているかもしれませんね…。
あるいは、「古くからお付き合いのあるのが佐藤さんA、その次に長いお付き合いなのが佐藤さんB、大変お世話になっている佐藤さんC、ていね泌尿器科の佐藤さんは~、え~と、え~と、佐藤さんQか…」などの覚え方だとしたら、ちょっと切なくなります…。
まぁ、これはあくまでも佐藤の想像ですが…。
ただ、佐藤という苗字で良いこととしては、読み方の間違いはまずないですし、書き方をお伝えする際にも実に簡単だという点はあげられます。
お電話での会話場面でも、「一般的な佐藤です!」と言えば、相手の方も「えぇ、わかりました!」とあっという間にご理解いただけますからね。
あまりに迅速なため、ついつい佐藤の方から、
「漢字ですか?一般的な佐藤ですよ。えぇ、そうです、鈴木さんや高橋さんや田中さんなどのそうそうたる面々をおさえて日本で一番多い苗字の、あの佐藤です。ある試算ではこのままいけば約500年後にはなんと日本人全員の苗字が佐藤になるとまで言われている、その、あの、すごく一般的な、佐藤です!」
と、言ってしまいそうになります。
でも、たぶん、このような会話をした瞬間から、その方の中では「なんだかめんどくさいタイプの佐藤」にカテゴライズされてしまうことしょう。
他にはですね、佐藤さんという苗字が多いために、なかなかの割合で名前の方を呼んでもらえるというのも大きいですね。
これは友人関係などで特に多いのですが、佐藤は自身の名前自体は好きですので、そちらで親しみを込めて呼んでもらえるととても嬉しいです。
前職での入職当初などは院内のスタッフも佐藤のことを苗字ではなく名前で呼んでくださる方が多かったのですが、その後に主任職になった時には、○○(名前)主任とかなりレアな呼称になっていておもしろかった記憶があります。
やがてそれが佐藤主任とか佐藤係長とかに変化していく中では、責任を感じると共に一抹の寂しさがありました。
日常生活においては、特にプライベートに関連する電話や連絡の際に、佐藤は苗字だけでなく名前を自ら積極的に名乗るケースは多くあります。
これは、業務関係ですと「ていね泌尿器科の佐藤です」とシンプルに言えば伝わるのですが、私的な連絡場面ではただの一人の佐藤でしかありませんので、ただ単に佐藤と伝えましても、「下のお名前もよろしいですか?」聞かれる場面がとても多いからです。
そのため、何かを予約するとか、用事があって電話をするとか、そのような時にはたとえ聞かれなくとも、しっかりと「佐藤 ○○」ですと名前まで名乗るようにしております。
少し前にはすぐ隣から、
「なんでいつでもフルネームなの…」
との意見が聞かれましたが、きちんとした理由があるのです。
一方で、佐藤が自らフルネームを名乗ったにもかかわらず、対応された方が「佐藤様ですね」と苗字のみで復唱された際には、少し恥ずかしくなりますが…。
同じようなことは飲食店でもありまして、このおじさん佐藤が商品名そのままに、
「ワンちゃんネコちゃんのぷりんぷりんチョコプリン一つください」
などと注文した際に店員さんが、
「チョコプリンお一つですね」
と言った際には、
「いやいやいや!いかんでしょう!店員さん自ら略したらいかんでしょう!せっかくのワンちゃんとネコちゃんなのに!チョコプリンじゃなくあえてのネーミングでのぷりんぷりんチョコプリンでしょうに!佐藤が堂々とそのままに宣言しているのにただのチョコプリンにしちゃ~この商品名が台無しでやんしょ!」
などと、実際には口にしないのですが、普段はまず使うことのない方言と共に頭の中にセリフが浮かんできてしまいます。
ちなみに、ご紹介した商品名は例ですので、実在は(たぶん)しませんよ。
このような恥ずかしい思いを時にしようとも、これからも佐藤は必要と考える場面においてはどんどんとフルネームを名乗り、さらにはどんな商品名であっても記されているそのままに全てを声にして注文したいと思います。
え~、少し話題が逸れてしまいましたが、本日は佐藤の日です。
佐藤の日をどう捉えるかはその方によって色々とあるのかもしれませんが、皆様にとっての佐藤さんというのはどのような存在になりますでしょうか。
佐藤は、佐藤の一人として、一人の佐藤として、多くの方々にとってのお役に立てる佐藤でありたいなと考えております。
このブログ、佐藤のままにそのままにもその一つでありますので、佐藤の日という記念日に思うこととしましては、佐藤が佐藤のままに素直にありのままに文章を紡ぎ、読んでくださる皆様にとってごく僅かでも何らかのお力になれたら、と思うのです。
佐藤が大々的なイベントを催すということには今後もならないかと思いますが、ごく少人数にて、佐藤さんだけが集う座談会や体験談などを語り合う場を設けるのはおもしろいのかもしれないと考えております。
この場合は苗字だけで呼び合っては誰が誰に話しかけているのかがよくわからないことになってしまいますので、お名前呼びを必須にしたりコードネームをつける必要がありそうですが…。
あとは、佐藤さんという方々がたくさんいらっしゃることに心強さを感じるものの、佐藤としましては携わる皆様から「佐藤は佐藤でもこの佐藤はちょっと違うぞ」と感じていただけるような、オリジナリティ&ハイクオリティな佐藤でいられるようにがんばりたいとも考えているところです。
本日のブログをご覧になってくださった全国各地の皆様の中には、おそらく佐藤さんもいらっしゃることでしょう。
佐藤さん、同じ佐藤として、このブログや佐藤自身に親しみを感じていただけましたら佐藤としましては大変幸いですし、佐藤仲間として佐藤同士お互いにぜひ切磋琢磨したり協力し合ったり、お会いできずとも何となく存在を感じたりしつつ、日々を過ごしていきましょう。
佐藤以外の苗字の皆様におかれましても、ぜひ引き続きこちらのブログを読んでいただけますようお願いいたします。
佐藤の日に関するイベント案や記事のリクエストなどがありましたら、お気軽にご一報ください。
佐藤の日は佐藤としましては大切な日ですので、それを良き理由とし、いえ、佐藤として当然のこととして自宅で乾杯予定です!
それでは。