徐々に春を感じる場面も増えてきた今日この頃でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あちこちで雪解けと排雪が進み、道路の幅も広くなってきましたね。
佐藤が毎年春になると思うのは、「この道って、こんなに広かったんだぁ…!」ということです。
いつものことですので新鮮な驚きなどないであろうとは思いつつも、やっぱりぐぐっと道が広くなった時にはついつい同じ感想が出てきてしまいます。
佐藤の自宅においても、庭など敷地内の雪は日々少なくなっている状況です。
昨日はこの高さまであった雪山がたった1日でずいぶん低くなったなぁとか、今朝見た時はここまで雪があったのにもうなくなっているとか、そんなケースも増えてきました。
そう、雪とはそういうものなのです。
日光、風、気温、それらにより、どんどんと溶けてしまいます。
氷点下の寒さでなければ、人が寒いと感じる温度くらいでは、雪にとっては非常に暑く、すぐにその姿を消してしまうのです。
そんなことを考えているとですね、佐藤は思います。
「春になれば黙っていても自然と消えていく雪を、冬の間は汗だくになって筋肉痛になって何時間もかけながら山のように積み上げているんだからなぁ…」と。
また、次のようなことも感じます。
「多少の暖かさですぐになくなっていく雪を、あっちによけたりこっちの道をあけたり、すんごい労力を費やして生活を維持しているよなぁ…」と。
ここは北国の最前線、北海道、降雪地域、札幌、そんな当たり前のことを思えば、この状況は仕方のないことであり、この場所で暮らしていく者の宿命とも言えます。
が、ですが、それでもですね、あえて、あえてここで言葉にさせていただきますけども、これ、この状況、毎年ですよね?
雪が降る、道が狭くなる、多くの方々が雪の置き場に困る、これ、長い長い長い長い間ず~~っとず~っと続いてきていることで、さらには来年以降もまだまだずっと続きますよね?
稀に大雪があったことで大変な状況となる日もあるわけですが、それも、50年に1度とかそのようなレベルではなく、それなりの頻度で発生しますよね?
ブログをご覧の皆様も佐藤とほぼ同様の感想を持たれているはずと信じながら続けますけども、あの~、その~、正直に綴らせていただけましたら、どうにか!もうそろそろどうにか!どうにかなりませんかね!?ということになります。
もちろんですね、言うは易く行うは難し、というのは佐藤も十分理解しているつもりです。
費用の問題、場所の問題、人員確保の問題、色々な課題がある中で、現在の冬の日々があるのは間違いありません。
また、寒い中で、大変な天候の中で、除雪や排雪の作業をしてくださっている皆様には、心からの感謝しかありません。
で、す、が、それでもですね、どなたをどう批判するとかそのような意図はありませんけれども、なんでしょう、もっと根本的に、根底から、そもそものところから考えに考えて考え尽くして斬新なアイディアと知恵と努力と各方面のご協力とお力添えをもとに、より安心で安全な環境を作れないものでしょうか、と佐藤は思います。
だって、毎年のことですからね。
なんと言っても、これからも続くのですからね。
必ず、大雪の日はやってくるのですからね。
これまでにも、佐藤が勉強不足なだけで、数々の工夫や体制強化でより良い状況になってきている歴史というのは確かにあるのだと思います。
しかし、一人の市民として考えるならば、冬の生活のしにくさとリスクといったらとんでもないものだと感じているところです。
生まれた時からの生粋の道産子の佐藤ですので、雪にも雪かきにも滑る道にも慣れてはおりますし、だってこれが北海道の冬だもんなぁとの思いもありますが、ここにきて今一度、何とかぐぐ~んとレベルアップした環境にしていただけないものかと切に願っております。
そんなに冬と雪とこの環境に困るなら、沖縄にでも移住したら良いよ、などと冷たいことは言わず、ぜひ、多くの道民の皆様の安全と安心のためにも、何とかならないものか、と最近は特に考えている佐藤です。
佐藤の自宅周辺、ご近所の方々におきましても、ご高齢となる方が増えており除雪は特に大変であろうなと感じております。
今回の冬の降雪は特に通勤への影響も大きく、当院のスタッフが一部出勤できないなどの事態もありました。
かと言って、様々な条件や課題がある中で、実際に佐藤が妙案を出せるのかと問われましたら、何とも…、というのが大変力不足なところですが、アイディア自体はいくつもあります。
すぐに考えつくものとしましては、
「まぁ~、そもそも生活地域に雪が降らなければ問題はほぼ解決するわけですから、なんでしょう、こう、大きな掃除機?掃除機というよりも、最近機器?そう、すごいテクノロジーを駆使した何か、何かでね、そう、全部、ぜ~んぶ、雪という雪が積もる前に吸い尽くしちゃって、ゲレンデ付近にかき集めちゃえばいいんですよ!」
という、ドラえもん頼みの案であればパッとは出てきましたね。
あるいは、
「つまりあれですよ、札幌市内全域ロードヒーティング大作戦ですよ。え?費用?膨大な?それはですねぇ、何と言っても魅力度ランキングで常にトップクラスにいるここ札幌ですからねぇ、諸々と資源を投じることを良しとする方々もいらっしゃるんじゃないですかねぇ。なにか、こう、世界的な大財閥の方とか、オイル関係とか?お願いしましょうよ、冬にいらっしゃっても移動がスムーズで転ばないようにするために、整備にご協力いただけませんかって、お願いしましょうよ」
などのアイディアもあります…。
あとは、たとえばですけれども、次のような構想はありますね。
「全市民、全企業で様々な部分において協力をしながら市内に超巨大融雪施設をいくつか作り、どんどんそこに雪を運び込み、さらには雪を溶かした際のエネルギーを道路の融雪に活用できるようにするのです。そして、ゴミの回収と同じようなシステムで各地域の雪を頻繁に持って行く仕組みを整えることにより、春夏秋とほぼ変わらない生活を可能にします」
これは、当然ながら費用や場所や人員の課題は山積みであり、あくまでも佐藤が素人レベルで思いつくものでしかありません。
しかしながら、がっつりと費用や時間を使って体制を整えた方が、おそらくは多くの損失となっているであろう機会や利便性を補って余りある状態になるのではないかと考えます。
各個人、各ご家庭、各地域、それぞれの協力と助け合いが必要であり大切なのはわかりますが、どうにもそれだけでは限界があるのではないかと感じるのは素直な思いです。
道路が渋滞することによる影響は日常生活や経済活動に対してだけではなく、場合によっては患者様の救急搬送時タイムラグの発生などにつながる可能性もあり、考えられる範囲はとても広く深刻なのではないでしょうか。
佐藤自身は大変に微力ではあるものの、何かしらできることがもしもあるのであればぜひご協力させていただければと考えております。
経験上、難題にぶつかっている時というのは実現可能かどうかは別として、まずは広く多く制限をかけず、どんなに夢物語であったとしても色々な角度からのアイディアを出しに出して出し続けることが解決の糸口につながるものと感じているところです。
佐藤的発想による冬や雪の解決策はまだまだ出てきますので、そのようなある意味普通ではないアイディアこそ求めているとのことであれば、ぜひ関係者の皆様よりお気軽にご一報いただければと思います。
春が近づく中で氷割りをされたり、雪山を崩したりなどの作業をされる方も多くなるかと思いますが、くれぐれも安全面と体調には気をつけつつ行いましょう。
それでは。