桜と花見で佐藤的一句。

2023年4月18日火曜日

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こんにちは。佐藤です。

今年は記録的な早さで桜が開花しましたね。

桜ならではの花の色、花びらの美しさ、存在感、絵になる風景、楽しめる期間が僅かであるという希少さ、どれもとてもいいなと思います。

そして、桜と言えばやはりお花見でしょうか。

ただ、そうは言ってみても、佐藤、自身の過去を遡ってみましたらお花見をした記憶というのはほとんどありません。

唯一覚えているのは、大学生の頃に大人数で花見をしたものの、すでに桜は散った後であり、さらにはものすごく寒い夜に決行してみんなで寒い寒いと言いながら大いに酔っ払い、佐藤はなぜか日本酒の一升瓶を抱えて飲みながら地下鉄で自宅へと帰った、ということくらいなのです。

相変わらず恥ずかしい思い出が出てくるものですね…。

そんな佐藤ですが、桜は好きですし、お花見もいいなぁと思っておりますので、本日はそんな気持ちを持ちつつ一句、いえ、いくつかの句を詠んでみたいと思います。

風流かどうか、皆様の心に響くかどうかはさておき、あくまでも佐藤的自由な一句ではありますがどうぞお付き合いください。

では、どんどん綴っていきます。



『桜舞う 花びらひとつ 髪飾り』


『花見とは そんな名前の 宴です』


『見る花見 食べる花見に 呑む花見』


『夜桜の 寒さ紛らす アルコール』


『春風に 舞って桜と ルーキーと』


『さくらから 桜になった 5年生』


『春かほる 新生活に 朝桜』


『お弁当 桜吹雪の トッピング』


『満開の 笑顔と桜 そのままに』


『夜桜に 願いを込めて 春花火』


『道民の 花見と言えば ジンギスカン』


『桜舞う BBQの 煙舞う』


『桜好き 桜餅好き 佐藤です』


『桜好き カルビ大好き 佐藤です』


『桜散る 脂肪散らない 佐藤です』


『お花見と 佐藤と肉と 脂身と』


『桜舞う お腹のために 佐藤舞う』



いかがでしたでしょうか。

光景を思い浮かべながらまじめに考えた句もありますし、まぁ、いつものこのブログの通りだなという雰囲気の一句もありましたが、佐藤自身としましては楽しむことができたと感じております。

ただ、句の中には佐藤の今の気持ちや状況を表しており、気持ちを引き締めなければと思うものもありました。

桜が咲き、暖かくなり、春本番でありますので、佐藤もいよいよシーズン開幕ということで、フィジカルコンディションを上げつつスリム化計画を実行していきたいと思います。

「それ、本当にやれますか?」とか、「オフシーズンが長過ぎるのでは…」などなど、様々なご意見等があろうかと思いますが、桜の開花を合図として、再び長い目で見た佐藤式ダイエットはスタートするのです。

しかしながら、佐藤式ダイエットと書きましたが何かすごいメソッドがあるわけではなく、

「無理をしない」

「やる時はやる」

「食べる時は食べる」

「飲む時は飲む」

「気持ちだけはアスリートになりきる」

「周囲の方々から褒められることを期待する」

など、皆様にとっては全く参考にはならないやり方となっておりますので、どうかご質問などはお控えくださいますようお願いいたします。

ちなみに、お花見のお誘いはいつでもお待ちしておりますが、万全なる鼻炎対策が必要となることから、もしそのような機会がある際にはどうかお早めにお声がけいただけますと大変幸いです。

それでは。

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