先日、佐藤は初めてエスコンフィールドHOKKAIDOを訪れ、北海道日本ハムファイターズの試合を観戦してまいりました。
ライト側外野席の最前列での観戦だったのですが、選手がとても近く、臨場感があって本当に素晴らしかったです。
また、当日は初めて球場の屋根をオープンにしての試合でしたので、開放感がものすごいことになっておりまして、風も気持ちよく、とても楽しい時間を過ごすことができました。
佐藤はもともとこちらのビール醸造元が作っている「よなよなエール」が大好きということもありまして、なんとしても飲みたいと楽しみにしておりました。
実際に飲んでみた感想といたしましては、
香りがとても素晴らしく、新鮮さを感じる爽やかな飲み心地でありながらも甘味や旨味やコクが口の中に広がりまして、後味のすっきりさと共に柑橘を思わせるマイルドな苦みが絶妙であり、季節を問わずに何杯でも楽しめるビール、
というところでして、本当に美味しかったです。
試合の方は無事に連敗を止め、勝利となりました。
一番驚いたのは、清宮選手のホームランが佐藤から5席ほど離れた場所に飛んできたことです。
ものすごい勢いの打球がこちらに向かって飛んできましたので、周囲の皆さんは「こい!こい!こ~い!!」と叫ぶやら、「わ~!きゃ~!」と歓声が上がるやら、「うわぁぁ~!」と言いながら避難するやら、ものすごい盛り上がりとなっておりました。
佐藤としましても、念のために手を伸ばしてキャッチする体制をとっておりましたが、実際にすぐ近くで素手にて捕球した方はかなり痛そうにしておりましたので、本当に自分のところに飛んできたとしたら大変だっただろうなと思います。
万が一、うまく捕球できずに顔面に…、などとなりましたら、それでなくてもぶくぶくの佐藤の顔がよりパワーアップしていた可能性もありますので…。
試合そのもので楽しめたのはもちろんですが、球場内には様々な飲食店があることから、そちらも満喫できました。
ただ、そうは言いましても、かなりの混雑具合だったということもありまして、色々なものを食べたわけではないのですが、佐藤的にゆかりがある(と、勝手に思っている)方のお店のあるメニューは今回の目的の一つでもありましたので、大変美味しくいただけて良かったです。
佐藤が現地で野球を観戦するのはかなり稀ではあるものの、札幌ドーム時代を含めますと今回で3試合を見に行ったことになりまして、戦績は3戦全勝となっております。
次回は9月に観戦予定がありますので、その日も勝利し、ぜひ勝率10割を継続したいものです。
エスコンフィールドHOKKAIDO、そして北海道ボールパークFビレッジには今回だけでは体験できなかったおもしろさがまだまだありそうですし、今後の機会にはさらにあれこれと見てみたいと考えております。
ブログをご覧の皆様の中には、今後観戦などで現地を訪れるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
佐藤が観戦したのは日曜日ということもありますが、付近や交通機関はとにかく大変な混雑となっておりましたので、皆様が行かれる際にはぜひお時間に余裕を持って行動されることを強くおすすめいたします。
佐藤の場合は当初の予定よりもやや遅れての自宅発となりましたので、札幌駅では列車内にぎゅうぎゅうに押し込まれ、乗り切れずに次を待つ方々が続出する中でなんとか出発し、北広島駅からのシャトルバスは長蛇の列であったため歩いたところ、到着時にはまるで9回まで完投した先発ピッチャーかのように汗だくになっておりました。
もし、時間的余裕があったとしても、ゆっくり歩いたところで結果的にはウォーミングアップを完了した抑えのピッチャーくらいには汗をかいていたとは思いますが、シャトルバスをじっくり待つという選択肢は持てたのかなと思います。
帰りにつきましては混雑を避けて行動を開始したことから、シャトルバスでは運転手さんの隣に立つというポジションで、JRにおいては最前列で運転士さんのすぐ後ろにて、それぞれ良い景色を見ながら帰るというラッキーもありました。
久々にスポーツを生観戦した佐藤でありますが、やはり目の前で熱気を感じつつ試合を見るというのは、その場だからこその迫力と一体感があっていいものだなと思います。
今後は、佐藤が心から応援している北海道コンサドーレ札幌の試合を久々に観戦しに行きたいなとも考えておりますので、その際はまたブログ内でご報告するかもしれません。
皆様がスポーツ観戦をされた際のエピソードや美味しいグルメなど、おもしろい情報がありましたらぜひとも佐藤までご一報ください。
まだまだ暑さも熱い戦いも続いていきますが、健康面には十分に配慮をしつつ、スポーツを楽しみましょう。
それでは。