前回のブログで草むしり中に虫にさされたと綴りましたが、その後、腫れと痒みがものすんごいことになっておりました。
まず、さされたのは左手首と左のふくらはぎ付近、そして右のふくらはぎの3か所です。
さされた瞬間は何も気づかず、草むしりを終えた時にそれぞれの場所に痕跡があったことから判明いたしました。
その後、痒さが出てきまして、腫れもあり、赤くなって患部は熱を持ち始め、やがてさらなる痒みや腫れへとつながっていったのです。
こうなってきますと、もはや痒いだけではなく痛みすらありまして、日常生活を送る上では支障はないものの、どうにもこうにも集中しきれない日々でありました。
特に左手首が一番ひどい状態で、腫れた翌日には一見すると良くなったかのように思えたのですが、実はそうではなく、腫れている範囲がさらに広がったことでさされた部分が目立たなくなっていたのです。
そのため、左手首付近だけがビルドアップしており、腕時計をするときついため外して業務を行っておりました。
鼻炎対策で常備しているフェキソフェナジンを飲んで痒みを軽減し、小まめにアイシングしながらなんとか乗り切ったという状況です。
佐藤が虫にさされると腫れてひどくなることもあり、そのため虫には特に敏感だとブログの中でもお伝えしてきましたが、今回はまさにという状況になってしまいました。
あまりに痒くて痒く、腫れに腫れておりましたので、正直なところ、佐藤、心の中では「これだから嫌なんだよなぁ、もう。あぁ~草むしり、草の成長、う~ぬ、まったく、虫め…!」などとけっこうぐちぐち呟いていたのです。
ただ、虫よけスプレーなどで草むしり中の対策を行っていたのかと問われれば忘れておりましたし、長袖などを着用していたのかと言えば暑過ぎてそれはできなかったわけでして、まぁ、しょうがないという部分もあります。
あまりネガティブになるのも良くないなと思いますので、やれやれ困ったものだよ的な雰囲気を漂わせつつ、気持ちの整理をつけてさらに夏を楽しんでいくためにも、本日の虫さされご報告ブログのタイトルは「Mushisasare」としてみました。
こうすると、痒さや腫れからちょっとだけ離れて、なんだか映画のタイトルっぽくなりますよね。
ミステリー映画界の巨匠、satou監督渾身の作品『Mushisasare』がいよいよ公開。物語の始まりは些細な虫さされ。何気ない日常の中で起きた虫さされがどんどん腫れていくのと同時に、世間ではある事件が広がっていく。これまでに経験したことのないパンデミック、そして痒み。犯人は草むらにいるのか、それとも…。解き明かされる謎と虫さされの痕に隠された真実とは。この夏、最も注目される話題作。暑さすらも忘れること間違いなし。
〈主演〉 佐藤
〈監督〉 satou
〈主題歌〉『痒ければかけ!』Satou's Fat Monster
〈挿入歌〉『kusamushiri』SATOU on SATOU
〈原作〉 さとう
というイメージなのですが、さらにもう一つ浮かんできました。
あの夏、僕らは自分に正直だった。虫にさされたっていい。痒くなってもいい。どんなに腫れたってかまわない。あいつと、君さえいれば。草はむしらなければいけないからむしる。痒いところは痒いからかく。虫さされが教えてくれた、大切なもの。誰もが一度は戻りたくなる真夏の空と暑い日の記憶。この夏に送る、純度100%の青春映画『Mushisasare』、まもなく公開。
〈主演〉 サトウ
〈監督〉 さとう
〈主題歌〉『曇りのち腫れ~晴れの日も腫れの日も~』SA☆TOU
〈挿入歌〉『虫もピアノが弾けたなら』佐藤&サトウ
〈原作〉 佐藤
想像した佐藤本人といたしましては、どちらの映画も気になりますし見てみたいなと思うのですが、いかがでしょうか。
まぁ、映画館で映画を見たのはもう何年も前のことですし、自宅のテレビで鑑賞という機会も普段はそうそうないというほど佐藤は映画と縁遠い生活ではあるのですが…。
ただ、とにかく、虫さされによる様々な症状とそれに伴うメンタル面をまず気持ち的にどうにかするべく、浮かんできたイメージのままに綴らせていただきました。
季節柄、外で活動したり、野外でのイベントやレジャーに出かけるという方々も多いかと思いますが、皆様も虫さされにはくれぐれも、本当に心からくれぐれも真剣に真面目に熱心に全力で的確で適切に最大限の注意力を発揮しできる対策は全てするなどして、どうぞお気をつけください。
佐藤としましても、まだ今シーズンの草むしりは始まったばかりですし、外に出る機会も多々ありますので、今後はより入念な対策を行っていきたいと考えております。
本音を言いますと、この時期は常にシュッシュシュッシュと虫よけスプレーを使用したり、あれやこれやの虫よけグッズをたくさん携帯しておきたい気持ちです。
もし、皆様おすすめのアイテムや商品がありましたら、ぜひ教えていただければと思います。
順調に回復している佐藤の虫さされではあるものの、念のために傷口を絆創膏で保護しておりましたら、今度はそこがややかぶれてきました。
お腹周りはこんなに分厚いのに、皮膚の方は意外にもデリケートな佐藤なのです。
今、この瞬間にも時折は痒さを感じることがありますが、ブログは書いても体はかかないようにしながらがんばりたいと思います。
『かいたら書くな 書くならかくな』ですね。
まぁ、何のことやらよくわからない標語ですが(笑)。
次回のブログ更新日には全快していることを願いつつ、週末を過ごしたいと思います。
それでは。