先週のある日の朝、佐藤、やや無理な体勢をとりました。
それは、自身でも自覚しており、あまりよくない動きだなとは思っていたのですが、状況的、環境的、そして時間的に必要な部分もありまして、そのようなアクションをしたのです。
すると、
えぇ、
そうなんです、
その瞬間にですね、
グキッと、
ビキーッと、
腰を痛めてしまいました…。
痛めたのは、腰の左側です。
うわっ!痛っ!という感じで、これはちょっと変な方向に捻ってしまったなという感覚はあったものの、最初はすぐに治まるだろうと考えておりました。
ところが、その後も痛みは続きまして、立ち上がったり歩いたりする度にかなりの痛さがあり、ものすごく慎重に且つスローに動かなければいけない状況となったのです。
これが、真剣にスポーツをしていてとかであればまだ納得がいくものの、痛めた状況が状況ですから、何とも情けなく、とにかく情けなく、切なくなってしまいました。
また同時に、喉や鼻の調子もイマイチとなりまして、特に声がガラガラで話しにくい状態となり、大変残念なことに本来その週末に予定していた大学時代の親友との予定は直前になってキャンセルとなったのです。
ケガというのは、どこで、どんなタイミングで起こるのかはわかりません。
そのため、日頃からしっかりと気をつけて行動する必要があるわけですが、繰り返しになりますけども、受傷した瞬間の自身の動きを振り返ると、これしきのことでこんな痛め方をするのかと本当に悲しかったです…。
ただ、受診をするというほどのレベルまではいかず、手持ちのロキソプロフェンなどを使いつつ安静にしておりましたら比較的短期間で回復し、普通に動けるようにはなりました。
しかしながら、その後も長い距離を歩いたり、ちょっとした動きで痛みが出たりなどはありまして、再び痛みが強くならないよう慎重に行動しなければと思っているところです。
ケガをしますと、普段は意識をしていないものの、ある動きをする時には、実はこんな関節や筋肉を使っているのだなぁとわかるのが大変興味深くもあります。
そして、どこも痛くない状況で動けている状態というのは、実に素晴らしいことなのだなと心の底から感じるのです。
お伝えしましたように、幸いにして腰はそこまでひどくはなっておりませんし、喉や鼻の調子も気温が低くなったことや鼻炎持ちである点も影響していそうであり、熱が出たなどもなかったため、まだよかったのかなと考えております。
親友との予定は再度の調整が必要であり、楽しみにしていたため本当に残念でしたが、実際に決行しようとしていたら、もしかすると友人の家族の体調面などもあり急遽キャンセルになっていた可能性も高かったそうで、そこはある意味お互いにとっても延期で正解だったのかもしれません。
なんとなくですが、これまでも佐藤の場合、あれこれ色々と苦労はするものの結果オーライだった、いやむしろその方がより良い方向に進んだ、ということはよくありますので、それが佐藤の歩む道、スタンダードとも言えるのです。
ここ最近は、ごく僅かながら若干身体を動かしたりしてフィジカルコンディションを高めつつダイエットに向けての動きを加速させようとしておりましたので、それが一旦ストップしてしまったことは残念ではあります。
ただ、やはりこれで気持ちを途切れさせることなく、できるところから、やれる部分からでも継続し、積み重ねていくしかありません。
今回のようなケガをしないためにも、ストレッチなども積極的に行い、身体の柔軟性も高めていきたいと考えております。
ごく短期間のうちにいくつかの出来事がありましたので、本来はそうなりたくはないものの、ついついネガティブ空気感満載でグチグチしてしまいそうにもなりましたが、切り替えてがんばることにいたしました。
世の中には、そして佐藤が応援している北海道コンサドーレ札幌の中には、このような軽いケガなどではなく、もっともっと重傷で大変な中でがんばっている方や選手もいるのです。
それに比べれば佐藤の場合はあまりに軽いケガであり、油断はできないものの回復までの道のりも短いものだと思います。
そう思って日々を過ごすことにいたしました。
良くない何かが起きた時にどのように自身の気持ちを整理し、心が上向きになれるように取り組んでいくか、投げやりにならず一歩一歩進めるか、時にはあまり深く考えずに楽観的にいられるか、そんなことが大切な気がします。
やるべきことはやるべきクオリティーでやる、でも無理はしない。
でも一方で、このブログ的な、佐藤的な、いつもの感じでありのままにいけば、
「まぁ、いっか」
が、大事になる場面もあります。
ポジティブにと口にして言うことで前向きになれる場合もありますので、佐藤、あえてブログ内でも言いますが、ポジティブにいきます!
腰を痛めて喉を痛めて声がガラガラで太っていて体重計に乗る度に愕然としますしその上で雪も降ってきそうであり除雪準備と共にラスト草むしりをどうするのか問題もありつつも、あ、そういえばエアコンの清掃もまだですが、それでも佐藤はポジティブにいくのです。
なぜなら、まぁいっか、であり、何とかなりますしなってきたからでもあります。
決して慢心はしないものの、お休みの日にはゆっくりとツムツムでもしながら頭は動かし、その後の予定や動きを考えつつも、リラックスしてコンディションを上げていく予定です。
皆様におかれましても、体調管理、そしてケガにはくれぐれもお気をつけください。
特にこれからの季節は路面が滑りやすくなりますので、室内外問わず注意が必要です。
長年にわたり外で履く革靴は季節に対しての対策などほぼ考えてこなかった佐藤ではありますが、今年に関しては滑り止め付きを導入して万全にしていきたいと考えております。
佐藤の状態的には全くもってお見舞いなどが必要な状況ではないものの、もしも心優しい皆様からのお気持ちをいただけるのだとすればどんなものでも大歓迎でありますし、先日お伝えした「白い恋人」とコラボした「雪見だいふく」であればよりテンションが上がりますので、いつでもお気軽にご来院ください。
ちなみに、本家の「白い恋人」の方も食べたくなってきたことから、お土産用ではなく自分用の購入を考えてしまう最近です。
ただ、なぜか札幌市民としては自身で食べるために購入するのはややためらわれる気がするのは佐藤だけでしょうか。
地元のお菓子ですのでもっと気軽に買って食べたいものですし、ホワイトチョコだけではなくブラックバージョンも大変美味なのものの、業務終了後にスーツ姿で購入しようとすれば完全に出張中のおじさんに見えてしまうかと思いますので迷っております。
店員さんからの確認がある前に佐藤の方から、
「なんとこれ、自宅用なんですよ。これから飛行機に乗って家に帰るでもなく、道外の方への手土産でもなく、すぐ近くの自宅で、自分で、腰を労わりつつコンサドーレの試合を見ながら食べる用なんですよ」
と、言ってしまった方がいいのかもしれません。
言われた店員さんは困るでしょうし、その反応を見てさらに腰が痛くなってはいけませんのでやめておきますが…。
でも、白い恋人が美味しいことは確かですので、皆様もぜひ機会があるごとにちょこちょこと購入していただければと思いますし、もし余ったら佐藤にもおすそ分けしたり、プレゼントしたり、差し入れをしたりして、どんどん食べていきましょう。
それでは。