第22回目となります『むーたん写真館』、今回もいくつかの場所でむーたんが撮影した写真をご紹介していきたいと思います。
では、まずはこちらから。
先日、むーたんが帯広を訪れた際に宿泊したホテルの朝食です。
むーたんによりますと、
「ラクレットチーズとじゃがいもがすごくおいしかったです。チーズに新鮮さを感じました。豚丼はロースかバラを選ぶことができ、特にロースがさっぱりしていてタレの味も最高で、朝からでもどんどん食べられましたよ」
とのことでした。
また、サラダの上にのっているのは道産牛肉の生ハムだそうでして、いい加減の塩気でドレッシングがなくてもおいしかったそうです。
佐藤、普段はあまり朝食を食べないですし、旅先でも食べ過ぎてお腹が痛くなっては困るのでかなり控え目にしてしまうのですが、このラインナップであれば十勝らしさが全開で食が進みそうだなと思いました。
ただ、料理の内容的にも、池田町が近いことを考えても、これ、正直なところ、朝食ではあるものの、「一番マッチするのはワインだよなぁ…」などと思ってしまいます。
オレンジジュースではなくワインがあったならば、おそらくその日の予定は全く進まず、そのままホテルに留まってしまいそうです…。
同じく帯広市内で撮影したという紅葉です。
実に鮮やかできれいですね。
佐藤、なかなか紅葉を見に行こうと思って出かける機会はないですし、これまでにも紅葉狩りをした経験はないと記憶しております。
そもそも、ふと思ったのですが、なぜ紅葉「狩り」と言うのでしょうか。
紅葉を実際に狩るわけではないですし、もちろん刈るわけでもないわけでして、このあたりは知識がないため全くわかりません。
機会がありましたら少し調べてみた上で、ブログ内でもご紹介したいと思います。
紅葉のことはそれほど詳しくはない佐藤ですが、広島県の新銘菓、「生もみじ」は大好きです。
帯広市内にあるカフェの抹茶ラテです。
こちらは静岡県のブランド茶である「天空の抹茶」を使用しているとのこと。
飲んだむーたんの感想としましては、
「抹茶感がものすごいラテでした。ホットとコールドが選べます。上に乗っているクリームが冷たいので、ホットをチョイスしても熱過ぎず飲みやすいですよ。写真にも少しだけ写っていますがチョコもついてくるのでおすすめです」
とのこと。
抹茶、いいですよね。
佐藤、抹茶アイスや抹茶ソフト、抹茶チョコに抹茶マカロン等々は大好きです。
そしてこの「天空の抹茶」というネーミング、これがまた素晴らしいなと思います。
天空のと言えばあの有名なアニメ映画が思い浮かびますが、この言葉が付くことでどこか壮大な感じがしますし、何かこう、貴重なものという雰囲気も漂いますね。
ただ、「天空の佐藤」などと綴ってみても、全く壮大な感じがせず、学校のステージなどでドタバタ劇を演じているくらいのイメージしか出てこないのはなぜなのでしょうか…。
「となりのサトウ」などとしてみても、まぁ、体型的にはマッチしているのでしょうが、それ以上のワクワク感やノスタルジックな雰囲気などは何もありませんね…。
帯広の神社です。
正式には帯廣神社ですね。
むーたんはここでおみくじを引いたところ、結果は「中吉」だったとのこと。
佐藤としましてはもう少し詳細を知りたかったのでおみくじを見せてもらいましたら、次のようなことが書いてありました。
「慌て騒ぎ心乱れると災いが起こるので心静かにしなさい」
「縁談:初めは破れるが後に人の助ありて調う」
佐藤的には、むーたんが慌て騒ぎ心を乱している場面は目撃しておりませんので想像がつかないのですが、重要事項でもあります縁談関連についての記載内容を見て、あるストーリーが思い浮かんだのです。
「良いご縁と思いきやそうではなかった」⇒「ガッカリ…」⇒「心が乱れてあまり良くない方向に」⇒「写真も乱れてしまう」⇒「なんでこんな写真なんだ自分がイメージしているものではない!ムキーッ!」⇒「さらに心が乱れて災いに」⇒「これではいけないと心静かになる」⇒「どなたかのご協力で良いご縁につながる」
と、まぁ、全て佐藤の想像と妄想なのですが、このようなことも、もしかすると起こる可能性はあるわけでして、おみくじはそれらを暗示しているかもしれないのです。
おみくじの中には、心を落ち着けることで万事がうまくいくというようなことも書いてありましたし、できることならば縁談における「人の助」の部分に佐藤がなれればなとも思うのですが、なかなか良いお話しはできそうにありません。
これ以上深いことはあえて記しませんが、もしもブログをご覧の皆様の中で何か良い情報、ご縁などがありましたら、ぜひ佐藤までご一報いただければと思います。
帯広のご当地グルメである中華ちらしです。
佐藤、実は中華ちらしのことは初めて知りました。
もう写真から完全に美味であろうことは伝わってきますし、実際に食べたむーたんによりますとすごくおいしかったそうです。
むーたんが訪れたこちらのお店は大変な人気であり、かなり混んでいたとのことでしたので、おそらく、料理をしている方の腕が素晴らしいのでしょう。
これまでのむーたん写真館の中でもお伝えしてきたような、食通の方っぽいコメントを記してみるとすれば、
「ふむ、食材に対しての熱の通し方が完璧だ。食感を残し、旨味を引き出し、その上で素材の味をこの一皿の中に全て閉じ込めている。これ以上でもこれ以下でもない、ここしかないという火の入れ方を完全に把握しているのだ。この味付けも素晴らしい。いくつもの具材が入っているが、それらを一つにまとめ、さらにはそれぞれをより高みへと引き上げる深みがある。店主、炎を自分のものとし、自在に操っていますな。他の料理もぜひ食べてみたくなりましたぞ…!」
と、いう感じになるのですが、まぁ、佐藤的には中華系のお料理はあまり深いことを考えずにバクバク食べて汗をかきつつビールを飲む、というのが最高かなとは思います。
帯広に行くとついつい豚丼が第一選択になってしまいますが、今後は中華ちらしも食べたいなと考えているところです。
エスコンフィールドHOKKAIDOです。
こちらは、むーたんが北海道日本ハムファイターズの秋季キャンプを見に訪れた際の一枚となっております。
キャンプとはいえたくさんの方々が来場していて、かなりの賑わいだったとのこと。
選手達の雰囲気もシーズン中とは少し違い、のびのびしているように感じられたそうです。
むーたん的には、
「来年こそはアレに向けてがんばっていただきたいです!」
との思いで見てきたと言っておりました。
佐藤的には、
「あまり口に出してもアレだから、佐藤がアレに取り組んでいることはそこまで大々的にはしないで、静かにアレを継続してアレのアレがアレになって見た目もアレになったら気持ち的にも健康面でもアレだから、気分アレアレでテンションもアレアレ、堂々と体重計に乗ってアレの数値も公表しちゃって踊りだしながら、ア・レ!!と叫んじゃうような来シーズンにしたいです!」
との気持ちでいるのです。
佐藤的なアレが何を示すのか、それはブログをご覧の皆様の想像にお任せいたします。
少なくとも、「えっ!?アレ?おかしいな…。こんな体重になるなんて…。アレとアレとアレしか食べてないし、アレとアレくらいしか飲んでないのになぁ…。あ、あとデザートのアレを食べたくらいなのに…」
というような来年にはしないつもりです。
北広島にある温泉です。
写真にもありますように、「飲む温泉」のコーナーがあります。
(※2024年2月から温泉成分の変化により飲めなくなっておりますのでご注意ください)
飲んでみたむーたんによりますと、
「とても飲みやすい温泉でした。水と変わらず、苦みなどもなかったです」
とのことでした。
北海道内の様々な場所を訪れているむーたんですと、少し飲んでみただけでそれがどこの温泉であるのかがわかるのかもしれません。
利き温泉、ですね。
佐藤は温泉と言えばゆっくりと入るのみで飲む機会がないため利き温泉はできそうにありませんが、自宅で使う「すみっコぐらし」のバスボムの中にどんなキャラクターが入っているのかを当てるのは比較的自信があります。
利きバスボム、ですね。
まぁ、経験や知識というよりも、勘ですが…。
そんなわけで今回も色々な写真をご紹介してきました『むーたん写真館』ですが、いかがでしたでしょうか。
むーたんは帯広によく訪れますし、たくさんのグルメを食べているため、また別の機会にぜひそれらの写真をご紹介したいとのことでした。
ちなみに、今回むーたんが宿泊したホテルはあちこちにあり、「イクラのかけ放題」が有名だそうですが、そちらにかなり期待して朝食会場に到着したところ、豚丼のお肉が乗せ放題、タレをかけ放題だったそうです。
イクラとタレでは同じかけ放題でも気持ちの高ぶりがまるで違ってきますが、それでもむーたん的には豚丼があるのは帯広らしくていいなと気持ちを切り替えたとのこと。
朝からガッツリ系ではありますが、美味しい豚丼が食べ放題というのも嬉しいですよね。
佐藤的にはイクラはもちろん嬉しいですし、帯広での豚丼もご当地感が出て素晴らしいなと思いますが、一番テンションが上がるのは「原木生ハムをスライスし放題で食べ放題」かもしれません。
そうなりますと、そこに欲しい飲み物と言えば何かということにもなってきて、結局は朝から予定通りには動かずそのままホテルで過ごす一日になってしまいそうですが…。
むーたんのアクティブさを少し取り入れていくべきなのでしょうか…。
さて、早いもので来月は年内ラストのむーたん写真館となります。
どんな写真が登場するのか、それは佐藤にもまだわかりませんが、むーたんから写真の提供を受けましたら楽しく想像力を働かせてコメントを綴りたいと考えておりますので、ぜひ読んでいただけましたら幸いです。
それでは。