史上最高気温と36年振りの低温。

2023年12月5日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

12月に入っております。

冬本番です。

北海道内の各地では氷点下となり、雪が積もり、路面もツルツルになっております。

ただ、ほんの少し前には、手稲山口地区にて最高気温20℃を記録しました。

なんと、この気温は11月下旬以降の道内最高記録とのことです。

20℃と言えば、佐藤的には「よし、半袖だな」と思う気温になります。

それなのにその後はあっという間に寒くなり、先週はここ札幌において11月としては36年振りの低温を記録するなど、もう体感的には極寒という感じで、今からこんなに寒くて大丈夫かとすら思ってしまうほどです。

なんとなくの感覚ではありますが、今年は秋から冬への切り替えがかなり急激だったと感じるのは佐藤だけでしょうか。

近年におきましては、

暑過ぎる夏よりも少し涼しくなった秋が実はベストシーズンかもしれない、最近は紅葉の鮮やかさもいいなとも感じてきているし、食欲の秋などというありきたりな言葉を使うのはちょっとなぁとも思うものの実際に食べ物が美味しいのは確かだし、でもよくよく考えればオールシーズンなんでも美味しいという佐藤の真実はさておき、過ごしやすいのは事実なわけで、春もすごくいいけども春には鼻炎があるしなぁ、

などと思っております。

そのため、

できることならば秋というシーズンをもう少し長く感じたく、冬の訪れはちょっとでも遅い方が良いですし、最高気温とか雪が降らないとかそのようなものの記録を全て塗り替えて、気が付けばまだ秋だまだ秋だと思っているうちになんとなんと、はい、もう4月でした!

という展開が理想だなとも考えていたのです。

まぁ、現実的にはこの展開は難しいわけでして、しかもそのような事態になりましたら地球環境的には困ったことになるわけですが…。

もう少し秋にはがんばってもらい、季節の進み具合を止めてもらいたかったのですが、こればかりはどうしようもありません。

しかしながら、昨今はお伝えしたような史上最高とか観測史上初とか、これまでにないとか記録的とか、そのようなことがとても多いような気がしますので、今後においてもかなり暖かくなったり雪がなかなか積もらない、などの状況に期待したいところです。

この寒さと路面状況から、車を運転する際には一気に冬道モードとなり、佐藤は普段以上に安全運転を心がけております。

すでに通勤時には事故の場面も目撃しておりますので、より気持ちを引き締めて運転しなければと考えておりますし、同時にルートの選択も毎年のことながら非常に重要になってくるのは間違いありません。

自宅と当院の位置関係を考えますと、大きな道路を通らずに辿り着くことは極めて難しいものの、本音を言えば、

「ず~~っと、THE住宅街という感じの住宅街の中の住宅街をものすごくゆっくりな速度で走行して通勤したい」

との思いがあります。

もちろん、住宅街は住宅街で歩行者に対してなど注意が必要な点は多々あるものの、大きな道路で見かける、冬道とは思えないスピードで走っている車や急ハンドルや急ブレーキのドライバーに出くわす可能性は低くなりますので、佐藤的には落ち着けるのです。

マイペースで、ラジオでも聞きながら、ゆっくりゆったりと、たとえ時間がかかっても静かに住宅街を走行して通勤する、そんな冬の日々がいいなぁと思います。

もしも選択肢があるのだとすれば、その季節や路面状況などを勘案しまして、

「道路が滑る時の住宅街ルート」

「雪が増えて道幅が狭くなった時の住宅街ルート」

「ブラックアイスバーンでとんでもなく滑る時の住宅街ルート」

「大雪が降った後の住宅街ルート」

「ブログの閃きを得られるような住宅街ルート」

「隠れ家的なケーキ屋さんや穴場のパン屋さんがあって帰りに寄りたくなる住宅街ルート」

「常に歌いながら向かいたい時の住宅街ルート」

「しっとりとバラードを歌いたい時の住宅街ルート」

「激しくロックを歌いたい時の住宅街ルート」

「歌まねをしながら運転したい時の住宅街ルート」

などなどを使い分けながら、安全安心で楽しく通勤したいものです。

こんなにルートが存在するのかと言われればそういうわけではありませんし、やけに歌に関連することばかりが出てきてしまいましたが…。

歌ってばかりで肝心の運転は大丈夫かとのお声もあるかと思いますが、佐藤の場合はほどよく歌うことでよりリラックスし、集中力が増しますのでご安心ください。

今週については比較的気温も高めに経過しそうではありますが、もうここまできましたら冬を認めて過ごしていくしかありません。

ぜひ、ブログをご覧の皆様におかれましても、気温差による体調管理には気を付けていただき、また冬道の運転や凍結路面を歩く際にはくれぐれも安全面に注意をしながらお過ごしください。

佐藤は自宅の雪庇問題について真剣に考え、ついには大々的に手を加えることも視野に入れながら様々な検討をしていきたいと考えております。

皆様に佐藤の自宅の雪庇をどうにかしていただきたいなどのお願いは決していたしませんが、雪庇ガードを設置する業者さんへの価格交渉が得意だという方がいらっしゃいましたら、ぜひともご一報いただけますと幸いです。

それでは。

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