皆様はドラマや映画などを見る機会はよくありますでしょうか。

佐藤はと言いますと、ごく稀にしか見ないのですが、そんな中でも特に惹かれるものがあります。

それは、エンドロールです。

クレジットタイトルなどとも呼ばれますが、作品の終わりでキャストやスタッフの方の名前などが流れてくるあれですね。

佐藤は、主題歌と共に、ドラマや映画のメイキングシーンや名場面などが映りつつ流れるエンドロールがとてもかっこよくていいなと思います。

しかしながら、佐藤自身が映画やドラマを製作するということにはなりませんし、佐藤がそれらに出演させていただく機会もまずないでしょうし、主題歌を歌う日が来るわけでもありません。

佐藤に何ができるのかと言えば、このブログ内でちょっとだけその雰囲気を出しつつ、それっぽいものを作って皆様に楽しんでいただくと共に自身も楽しむことくらいなのです。

と、いうわけで、佐藤、本日は映画のエンドロールを作ってみました。

まず、映画のタイトルと内容は以下の通りです。

【映画タイトル】

『班長の佐藤です。～医療機関で会いましょう～』

【内容】

初めて町内会の班長を務めることになった佐藤。右も左もわからない中で耳にしたのは自身が暮らす町、佐藤町の医療問題だった。

少子化、高齢化、町そのものの衰退。そんな寂しい話題が次々と続く中、ついに班長の佐藤が立ち上がる。時を同じくして、町内に古くからある病院が地域貢献に向けて動き出した。

班長と町内会と地域住民、そして病院のスタッフと佐藤。町の活気を取り戻すべく立ち上がった佐藤と住民達が、医療従事者と共に愉快なチャレンジを繰り広げる。痛快なコメディでありながらも、どこかほっこりとする令和の新ストーリー。