【むーたん写真館】~初日の出と今年最初の十勝~

2024年1月26日金曜日

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こんにちは。佐藤です。

第24回目となります『むーたん写真館』、今年最初にご紹介する写真達をぜひご覧ください。




初日の出です。

新年最初のむーたん写真館にふさわしい、実にいい写真ですね。

こちらの写真は北広島市で撮影したとのこと。

むーたん、もともとは札幌市内で撮影する予定だったそうですが、空には雲が広がっていたため、ベストショットを求めて移動をしていたところ気が付けば北広島にいたようです。

元旦からのこの行動力、さすがですね。

佐藤はと言えば、毎年のことながら初日の出の瞬間はぐぅぐぅ寝ておりました。

記憶を辿ってみましても、佐藤が初日の出を見たのは中学生の頃まで遡るかもしれません。

その時ですらも、友人達と話しをしている間にすでに初日の出が登場しており、一番良い瞬間を見逃したような記憶がありますが…。

それにしても、写真からは清々しさだけではなく太陽の静かな力強さが感じられますし、同時に幻想的でもありますね。

木を見ているとどこかサバンナのような雰囲気もあり、また、太陽が上空の雲を押し上げて出てきたのではとも感じます。

佐藤が実際に初日の出を見る元旦はそう簡単には訪れそうにもありませんが、今後もむーたんがアクティブである限り、年始に見せてもらう写真でその雰囲気を味わっていく予定です。




帯広で食べたというお寿司です。

むーたんの感想としましては、

「とても新鮮でおいしかったです。こちらのお店は市場の中にあり、以前は海鮮丼を食べたのですが、今回はお寿司にしました。帯広には海のイメージがないものの、海鮮を満喫できましたよ」

とのことでした。

お寿司、いいですね。

実にいいですね。

佐藤は海鮮丼よりも圧倒的に握り寿司派です。

昔からお寿司は好きでしたが、近年はより好きになっております。

実は、佐藤的に思い出のあるお寿司屋さんが白石区にありまして、そうはもうとてもとても美味しいのですが、ずいぶんと長い期間訪れておりません。

どこかで行きたいなとずっと思っているのですが、なかなか機会がないのです。

一人でふらりと食べに行く、というのもなかなかにジェントルマン指数が高くないと難しいですし、佐藤的には、今はもうかなりの大人になったもののそれでもけっこうな大人で大人の行動という感じがしますので、気軽に本格的なお寿司屋さんに入るのは大変ではあります。

どなたか、佐藤と共にこのお店に行きたい、ぜひともご馳走したい、などという佐藤思いの方がいらっしゃいましたら、今すぐにでもご一報ください。




芽室岳の写真です。

むーたんがドライブをしながら見つけたスポットで撮影した一枚とのこと。

十勝っぽさが良く出ていて、壮大な自然でありながらもどこか心落ち着く写真だなぁと思います。

佐藤、お寿司は好きですが、海よりは山や緑が好きなのです。

ただ、登山などは全くしませんが…。

あと、この山を見ていますと、シュガーパウダーをかけたチョコみたいだな、などと瞬時に思ってしまいました…。

どのようなチョコなのかを想像し妄想し始めますと長くなりそうですので、次の写真に行きます。




オダッシュ山と電車の写真です。

まず、この電車が素晴らしいですよね。

雪けむりをあげて疾走している姿はかっこいいですし、自然の中を駆け抜ける逞しさも感じます。

そして、この山の名前、「オダッシュ」が佐藤はかなり気になりました。

少し調べてみましたところ、オダッシュ山の由来は諸説あるそうですが、いまいちはっきりしていないとのこと。

ならばということで、佐藤が考えた意味はこちらです。


【オダッシュ】
思わず「オー!」と声が上がるほどのとてつもないダッシュ能力のこと。

「あいつのオダッシュがあればいとも簡単にディフェンスの選手を置き去りにできるだろう」などと使われる。


【オダッシュ】
スーパーの名前であり、創業者である小田伸二 氏(現会長)の名字にちなんで名づけられた。

キャッチコピーは「食べたい、飲みたい、オダッシュにダッシュ」であり、価格の安さだけではなく、圧倒的な品揃えと惣菜類にも力を入れている点を表現している。


【オダッシュ】
昆布や鰹節、干し貝柱や椎茸、さらには魚のアラなど37種類の食材から抽出した出汁のこと。

どのような料理に使っても味わいを何倍にも膨らませ、素材の良さを最大限に引き出すと共に非常に深いコクを与えることができる。

世界中の食通や美食家、一流の料理人が一様に、「ふむ、実にオダッシュがきいている。素晴らしいオダッシュの旨味です」とコメントするなど、日本を代表するお出汁としてオダッシュの認知度が向上している。


などなどが浮かんでまいりました。

オダッシュ山についてではなく、単にオダッシュという言葉からイメージされたものになってしまいましたが…。

まだまだ出てきそうですが、本日はむーたん写真館ですので、この辺りにしたいと思います。




帯広市内でむーたんが食べたナポリタンとソーセージのセットです。

むーたんによりますと、

「懐かしい味がしました。ソーセージはとてもおいしかったです。ハンバーグのセットもあったため、どちらにするか迷いました…」

とのことでした。

こちらのお店は佐藤も知っております。

ソーセージなどはかなり有名でして、札幌市内でも購入可能なのです。

佐藤は自身で白カビサラミを買ったことがありますし、ギフトセットをいただいたこともありますが、全て本当に美味しく、ビールと一緒でもワインに合わせても最高でした。

帯広に行く機会があれば、こちらのお店はぜひ訪れたい場所の一つです。





帯広美術館でむーたんが見た美術作品です。

佐藤、こう見えて実は美術鑑賞は好きですので、こちらの写真もじっくりと見てみました。

まず、金魚がまるで本物のように見えるのがすごいです。

そして、昔懐かしいの日本の居間と日常の中に、非日常の芸術があちこちに配置されているという面白さに惹かれました。

実際に目の前で見ると感じ方が異なってくると思いますので、ぜひ直接鑑賞してみたいものです。

ちなみに、ご紹介したようにむーたんは帯広にてこちらの作品を見たわけですが、展示は札幌市内でも行われていたようです…。(現在はすでに終了となっています)




ホテルの朝食の写真です。

朝食は、和食、洋食、中華粥、コンチネンタルから選ぶことができたそうです。

むーたんは和食をチョイスし、サラダとヨーグルトはセルフで追加したとのこと。

和食ということで、むーたん的には納豆が自動的に付いてくるのではと心配していたそうですが、そちらもセルフで取るシステムになっていて安心したと話してくれました。

むーたんは納豆が苦手なのです。

ブログの中でも触れたことがありますが、佐藤も唯一苦手としている食べ物が納豆ですので、むーたんの気持ちはよくわかります。

ただこの納豆、そして牛乳は地元十勝産のものだそうですので、好きな方からすると実に美味しくいただけるのではないでしょうか。

また、コーヒーはこちらのホテルのオリジナルだったようです。

なお、佐藤、旅行中の宿泊先ではほぼ朝食は食べません。

なぜなら、前日の夜に食べ過ぎていることがほとんどであり、朝にあれこれ食べるとお腹が痛くなるからであり、さらにはホテル出発後に現地のグルメを堪能する分の余裕をしっかり残しておくためでもあります。

朝食会場に行っても佐藤が食べるのは、オレンジジュース少量とウインナー1本、ベーコン1枚、あとは小さなオムレツが1つ、くらいでしょうか。

「えっ?えっ?減量中のボクサー!?」

と、驚かれたこともありますが、それが通常となっております。

ちなみに減量は年中実施中です。

しかしながら朝食に「いくら」、「長芋のとろろ」がある場合は別でして、急に食欲が出てきてモリモリ食べる場合もあります。

基本的にはほぼ食べないのが佐藤スタイルとなりますので、ホテルの朝食会場などでスッカスカのプレートを持って歩いている佐藤を見かけましても、背後からそっと料理を追加するなどはどうかご遠慮ください。




音更町の白樺並木です。

こちらも十勝感をものすごく感じられる一枚ですね。

この中を馬に乗ってゆったりと進んでいく、そんな時間も素敵なのではと思います。

まぁ、佐藤、馬には乗れませんが…。

それと、鼻炎持ちの佐藤からしますと、今の季節以外ではライバルになる木でした…。

暖かい部屋の中で白樺並木の写真を見ながらごろごろしつつ「三方六」を食べる、ついでに「あんバタサン」も食べる、それが一番かもしれません。




長崎屋、ではなく、元長崎屋の写真です。

ニュースなどでご存知の方もいらっしゃることと思いますが、長崎屋が閉店となり、一部のテナント店が残っているのみとなっております。

佐藤が帯広を訪れる際には、毎回こちらのお店には大変お世話になりましたし、駅前を象徴する建物との認識で長らくきましたので、とても寂しいです。

むーたんとしましても、

「一つの時代が終わったな、と」

そんな切ない感想でありました。

建物の白い壁がより寂しさを増しておりますので、せめて写真の中だけでもその部分に「ていぬくん」を描いたり、「むーたん参上!」と書き込んでみたり、「佐藤はどこに隠れているでしょうかクイズ」などを実施してみようかなとも思いましたが、それで長崎屋が戻ってくるわけでもありませんのでやめておきます。

はたして、こちらの建物はこの後どうなるのか、そしてこの場所には何ができるのでしょうか。

注目していきたいと思いますので、何かご存知の方がいらっしゃいましたらぜひとも佐藤まで情報をお寄せください。





インデアンカレーの冷凍レトルト商品です。

実はむーたん、帯広にて実際のインデアンカレーのお店に行きカレーを食べた後、自宅に帰ってきてからこちらのレトルトを食したとのこと。

舌の感覚、味の記憶が確かにうちに、レトルト品の完成度を見極めようというのです。

アクティブなだけではなく、味に対しても積極的なむーたん、はたして結果はどうだったのか気になって聞いてみましたら、以下の回答が返ってきました。

「このレトルトカレーですが…、お店の味がよ~く再現されています!」

とのこと。

素晴らしいですね。

佐藤もインデアンカレーは好きですので、ぜひ食べてみたいなと思います。

むーたんの感想が、

「えっ…、お店と比べてですか?いや~、それはもう、ほら、やっぱりねぇ、い、いや、おいしいですよ、うん、おいしい、それは間違いない。カレーとしてはとてもおいしいです。でもなぁ、まっ、ねっ、ほれ、手軽にお家で食べられるように作られたものですからねぇ。再現という意味では、その、うん、いいと思いますよ、香りとかね、あとパッケージとか」

などとならなくて本当によかったです。

また、

「うわっ!うまっ!えっ、ちょっと待って、これ、レトルトカレーですか??うっそ~、信じられない!いや、これ、そこでお店の方が作ってくださったやつ持ってきてますよね?絶対そうですって!インデアンカレー、お店で食べたことありますもん。これレトルト?本当に!?完成度高過ぎですって!こんなのが食べられるなんて、もうそのまんま家の中が帯広じゃないですか!」

という感想だったとしても、むーたん、何かのテレビで食レポとかしたいんですか…?などと思ってしまいますしね。

ご紹介したような一言、それだけでこのカレーの再現性がいかにすごいかが伝わってきました。

ぜひ皆様におかれましても、どこかで見かけた際には食べてみてはいかがでしょうか。



と、いうことで、新年最初のむーたん写真館をお送りしてきました。

帯広は佐藤の好きな街の一つであり、十勝全体も好きですですが、しばらく行けておりませんので、本日の写真を見てぜひまた訪れたいなとの気持ちになっております。

ちなみに、むーたんからは十勝エリア限定のこんなお土産をいただきました。




十勝産小豆の甘みがじんわりと口の中に広がるきんつばで、素晴らしく美味しかったです!

むーたんは今年も近郊から遠いところまで様々な場所に出かけ、食べたり、飲んだり、遊んだり、景色を眺めたりして多くの写真を提供してくれるものと思われます。

今年もぜひ『むーたん写真館』の写真と共に、佐藤のありのままのコメントや自由な感想や想像を読んでいただけますと幸いです。

また、むーたんにこんな場所に行ってもらいたいなどのリクエストがありましたら、参考にさせていただきますのでぜひご一報ください。

それでは。

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