クラウド化。

2024年4月23日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

本日のブログは大変汚いお話しになってしまいますので、お食事中の方は読まない方がよろしいかもしれません。

さて、春になり、この季節と言えば佐藤にとっては鼻炎であり、今のところはそこまで症状は出ておりませんがややその傾向を感じ取っておりまして、例年通りの薬を早めに飲むなどして過ごしております。

鼻炎と言えば鼻水も症状の一つですが、毎年毎回佐藤が思うのは、この鼻水、本当によく出てくるよなぁ、際限なく流れてくるよなぁ、ということです。

また、佐藤に風邪症状がある際などは、鼻をかんでかなりの量が出てきたのに、どうにもまだすっきりしないことからさらにフンッ!と強めにかんでみましたら、かなり粘度の高いどろっどろの鼻水がボンッ!と大量に飛び出てきて驚いたことがあります。

あの、本当に、汚いお話しで申し訳ございません…。

あと、皆様、鼻水はどうぞソフトにかんでください…。

ブログをご覧の皆様に同様のご経験があるのかはわからないのですが、とにかく、佐藤はどこまでも出てくる鼻水に呆れたり、こんなに大量のどろりとした鼻水がいったいどこにどうやって潜んでいたのだろうと真剣に考えることがあります。

顔の大きさには限りがあるわけですし、佐藤こう見えてお腹周りの割には決して顔面の面積は広い方ではなく、またその中でも鼻付近というのはごく僅かな部分であり、そう考えますと鼻水の量というのも限界があるように思えるのです。

しかしながら、実際にはそのようなわけではなく、特に、フンッ!でボンッ!の時などは、「いや、これ、信じられないでしょ。こんな大量の塊、この鼻の中のどこにあったっていうの…」と本気で思いました。

そして、佐藤の中の一つの結論としまして、浮かんできたキーワードがこちらです。


なるほど、あぁ~、わかった、これ、「鼻水のクラウド化」だね。


じゃないと説明がつかないと言いますか、クラウド上で鼻水を引っ張ってこない限りはスペース的にはまず無理だろうと素直に思ったのです。

…。

……。

まぁ、そんなわけはありませんね…。

正直にお伝えしますが、そもそも本日のこのブログが、佐藤、「鼻水のクラウド化」という言葉を綴ってみたかったことからスタートしております。

鼻炎やその季節について語ろうとか、現状のご報告をしたいとか、鼻炎メイトを募集しますとか、そのようなことではなく、とにかくフンッ!でボンッ!の時に瞬時に頭に浮かんできた、「鼻水のクラウド化」をブログの中で使ってみたかっただけなのです。

なるほど、どうりで今日の内容はサラサラの鼻水のように薄いわけだ…、などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、時に、今回のような経過と思いからブログを書くこともありますのでどうかご容赦ください。

とりあえず、頭の中にあった「鼻水のクラウド化」という言葉をアウトプットできましたので、佐藤としてはややスッキリしております。

また、現時点では点鼻薬を使用している効果もあって、鼻詰まりの方もスッキリ解消されたまま経過している本日です。

鼻水につきましては、ここでは説明や解説を割愛いたしますが、その仕組みなどを調べて知りましたら、いつまでも流れてくるのも、大量に飛び出てくるのも納得ではあります。

鼻の中なんてこんなにちょっとしかスペースがないのに、とか、そのような問題ではないのです。

もちろん、クラウド化されているわけでもありません。

佐藤、小さな頃から鼻炎と共に歩み、鼻水もごく身近な存在でありましたが、まだまだ知らないことはたくさんあるものです。

当たり前のように思っていてもそこに疑問を持つ、時の経過をきっかけとして再度目を向けてみる、どんなに些細な点であっても深く調べてみる、まずはどのようなものかとチャレンジする、などなど、ごくありふれた毎日と日常の中でも意識を変えることで新しい発見や学びや成長につながる何かはたくさんあります。

鼻水も、フンッ!ボンッも、そのようなこと教えてくれたのかもしれません。

ただ、これ、本当にそのように感じている一方で、やはり今日佐藤が書きたかったのは「鼻水のクラウド化」であり、そちらがメインではあるのですが…。

今回はただの佐藤のイメージによる「鼻水のクラウド化」であったものの、遠い遠い想像もできないような遠い未来には、鼻の中にある全ての鼻水という鼻水をすぐさまクラウドによりどこかに飛ばせるような技術がきっと開発されるはずです。

また、同様に、「頭皮から大量に流れる汗のクラウド化」も遥か未来に実現すれば、

暑い中でラーメンを食べてティッシュをめちゃくちゃ消費することも、

お腹が痛くなることを気にせずに激辛の麻婆豆腐を食べて髪がお風呂上がり状態になることも、

周囲の皆様が寒いから鍋が最高だと言いつつ温まっている中で佐藤一人が汗拭きタオルを手に持ちつつ食べることも、

全てがクリアになるので素晴らしいのになと思います。

まぁ、それらが実現したとして、鼻水にせよ、汗にせよ、クラウド化で飛ばしたものをどこに保管しておくのかというのは大変気になりますが…。

本日はどうにも汚いお話しとなってしまいました。

鼻炎の本番はこれからですので、ハイパフォーマンスを継続するためにも佐藤はできる限りの対策を行い、十分に気をつけて過ごそうと考えております。

汗の方は、体重を落とすことにより多少の効果はあるかもしれませんが、体質によるものも大きいような気がしますので、大量に流れていても気にしないというメンタル面の改善が重要なのかもしれません。

佐藤の鼻炎、汗、共に皆様にはご迷惑やご心配をおかけすることもあるかもしれませんが、どうかご理解いただけますと大変幸いです。

クラウド化に向けて本格的に取り組みたいという方がいらっしゃいましたら、佐藤、全面的にご協力いたしますのでお気軽にお声掛けください。

それでは。

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