前回のブログで学会について綴るかも、と書きました。
本日は宣言そのままに、学会の話題となります。
佐藤の中では、秋と言えば学会シーズンという認識です。
これまでには実際に佐藤も秋の学会に参加したことがありまして、何度か発表も行っております。
パワポスライドによる発表も、ポスター発表も行いましたし、会場も小規模なところからかなり大きな場所まで、様々でありました。
ある時には優秀演題をいただいたこともあり、その際の経験は今に至るまで自分の中でとても大切な要素となっておりまして、自信と確信にもつながっております。
さて、ここ数年と学会というところで考えてみますと、佐藤、しばらく学会への参加や発表を行っておりません。
院内に目を向ければ、色々な職種のスタッフが学会へと参加したり発表している中で、佐藤もそろそろ行きたいなぁ、と思いました。
ただ、何の学会に参加するのか、もしも発表するとすればどんな内容でエントリーするのか、採用されたならば抄録作成やスライドを作り込む時間はあるのか、などなど、色々と悩みどころではあるのです。
特に、当院に移籍してきてからは佐藤自身の役割や業務もかつてとは少し変わってきておりますので、今までとはまた違った視点からの参加や発表が必要な気もします。
学会をどうするべきか。
学会に行くのか。
学会で発表するのか。
どんな学会が良いのか。
学会かぁ。
うん、学会。
そう、学会。
学会。
学会。
学会。
yeah!
学会 yeah!
学会 出るかい 見てくるかい
学会 行くかい どこ行くかい
発表 yeah!
パワポで yeah!
スライド作って 語るぜ yeah!
日々の 取り組み まとめてみYO!
みんなに 成果を 伝えてみYO!
時間内に 収める 礼儀は必須
ルールを 無視なら 座長は困る
練習 そう 練習 yes 練習
リハーサル そう リハーサル yes リハーサル
頭の中で 心の中で スタッフの前で
オーディエンスのため 自院のため そして自分のため
ランプ灯っても 焦らずいこう
噛むはずはないと 信じていこう
難解な質問は 落ち着いていこう
みんなの視線 楽しんでいこう
ステージに上がれば 自分が主役
そんな思いで 気持ちアゲてけ
誰かの発表なんて 気にせずに集中
スライドの出来に ビビってる暇ない
学会 yeah!
発表 yeah!
その前には そうさ 抄録yeah!
抄録…
抄録…
文章力…
抄録…
抄録…
三方六…
ブログで積み上げた 文章力で
甘くて美味しい 三方六で
抄録作って 査読にGo!
抄録 簡潔 説得力
抄録 考察 表現力
but 抄録が 本番な わけじゃない
そう 当日 発表 こそがリアル
学会 yeah!
発表 yeah!
抄録 yeah!
そもそもの取り組み yeah!
取り組み yeah…
成果 yeah…
研究成果 yeah…
結果 yeah…
データ 盛り過ぎ もちろんNG
過ぎ じゃなくても 盛りはNO
ありのままに 客観的に
恐れず示せ Coolな結論
でも何を出す 何がある 己の中に 何がある
自問自答 向き合う感情 導き出された 一つの解
今は抄録じゃないYO
発表の時じゃないかもYO
機は熟してない ってことじゃないNO
気を高めても スカウター壊れないNO
その時だとしても チャンスでも
今はまだ 気を消しておこう
見に行こう
出かけてみよう
まずは学会に行ってこよう
参加 参加 参加 yeah!
学会 学会 学会 yeah!
学会 いっぱい 参考にしたい
学会 でっかい enjoyしたい
時に自分が 質問をyeah!
気になる演題に 質問をyeah!
演題と言ったら 演題名
センス問われるよ 演題名
演題名 演題名 演題名 yeah!
いつかの ブログにも 演題名
そうさ 悩んでた 演題名
覚えてるなら それはheavyな読者
いつもいつでも 感謝してるsatou
学会&演題名
学会&抄録
学会&発表
熱き魂と学会と
汗と涙と学会と
酒とつまみと学会と
木洩れ日の中で学会を
潮風に吹かれ学会を
気高き山で学会を
コンクリートジャングルで学会を
学会がもたらす高揚感
学会が作り出す世界観
学会はいつでもgroovy
学会 yeah!
学会 yeah!
学会 yeah!
学会!
学会!
学会!
学!
会!
gakkai!
yes!
GAKKAI!!
と、いうことで、気がつけばラップ的な何かが誕生しておりました。
日頃からブログをご覧になってくださっている方々からしますと、この展開は本日のタイトルを見てすぐにわかったかもしれませんね。
直接お会いした際などにも、このシリーズはなかなかにご好評いただいておりますので、久々にリズムを刻んでみました。
なお、毎回お伝えしておりますように、佐藤の頭の中には本日ご紹介したラップ的文章にはしっかりとしたリズムや音が付いており、流れております。
学会そのものに話題を戻しますと、どこかのタイミングで佐藤自身が発表を行いたいとの思いはあるものの、現段階ですとまずは参加してみるというのが適切なのではと考えているところです。
学会というのは、色々な学びになるのはもちろん、自身のこれまでを振り返ることで整理がなされ、さらにブラッシュアップしたりレベルアップした取り組みにつなげていけるという意味合いもあり、それはとても重要であると佐藤は感じております。
また、多くの方々にわかりやすく、しっかり伝わるように抄録を作成したりスライドを作ったりするという行動そのものが、自分自身のスキルアップにもつながると思うのです。
まだ、今のところはどんな学会に参加するかなどわかりませんが、皆様おすすめの学会や佐藤に適していると思われるものなどはありますでしょうか。
学会につきまして、機会がありましたらぜひ情報提供いただけますと幸いです。
ちなみに、佐藤、かつて自身が学会にて発表した直後に同じ施設内の別会場に移動して座長を務めるという、けっこう無茶な経験をしたことがあります。
直前まで質問を受けていたのに、その後にはすぐ質問を促したり進行をしていくということで、頭の中の切り替えがとても大変でありました。
ただ、優秀演題をいただいたのがまさにこの時でありましたので、後の座長の役割がかなり気になりながらもまずは発表者として集中しようと思えたことが、良き結果につながった要因の一つなのかもしれません。
本当に、学会で学べることは色々とありますね。
いつか佐藤が再び発表をする日がきましたら、ブログの中でもご紹介させていただきます。
まぁ、その前にまた、ただ学会に関連しているだけのラップ的文章が登場するブログとなる可能性も十分にありますが…。
それでは。