温かい飲み物で困っていること、から刻むリズム。

2024年12月10日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

かなり寒くなってきましたね。

本当に、もう、冬の本番としか言えないほどに寒くなってきました。

基本的に佐藤は暑がりなのですが、ある時期が来ますとなぜか急に寒がりになるのです。

寒い時にありがたいものとして温かい飲み物があるものの、実は佐藤、昔はどんな季節であれ冷たいドリンクしか飲みませんでした。

なぜかと言いますと、冬だろうと氷点下の気温だろうと、温かい飲み物を飲むと汗をかいてしまうからです。

そして、それによって身体が冷え、より寒くなってしまいます。

また、かつての佐藤は、飲み物と言えばごくごくと飲むもの、との認識でおりました。

食事の際など、もりもり食べてごくごくと飲む、それが普通であったのです。

そのような意味では、温かい飲み物を一気に流し込むというわけにはいきませんので、どんな料理であれ、温かいお茶などは敬遠していたという過去があります。

ところが、近年においては、「温かい飲み物もいいな」と感じる機会が多くなりました。

非常に寒い日などはふらりとコンビニに立ち寄って、ホットコーヒーやホットココア、ビタミンCも補給できてしまう温かいレモン飲料等々を購入し、一息つきながら飲むのも良いものだと感じているのです。

昔はお店で食事をする際に温かいお茶が出てきても、必ず「お水ください!」と店員さんにお願いしておりましたが、今では違います。

お寿司(回転する)をいただく際に温かいお茶、これはこれで素晴らしいと今は思えるのです。

寒さ対策だけではなく、お腹を冷やし過ぎないようにとか、色々な意味がありますが、かつてに比べれば汗かき度もやや落ち着いている佐藤、このいい年齢になってから、温かい飲み物を楽しんでおります。

さて、そんな近年の佐藤ではありますが、ちょっと困ったことがあるのです。

それは「リフトアップリッド」の件なのですが、皆様、こちらは何のことかすぐにお気づきになりましたでしょうか。

佐藤は今回のブログを書くにあたり少し調べまして、そこで初めて正式な名称を知りました。

リッドとはフタのことであり、そしてそれをリフトアップする、温かい飲み物に関係している、などと書きますとわかった方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

そうです、ホットドリンクのカップに装着されているフタ、特に、押し上げて開けたり、下げて密閉したりできる、あのフタのことなのです。

皆様はこのリフトアップリッド、どう思われますでしょうか。

佐藤としましては、正直なところ、メーカーの方々には大変申し訳ありませんが、不要、と考えております。

いえ、より詳細にお伝えするとすれば、現在の形状の飲み方のままであれば不要というのが正確かもしれません。

つまりですね、何が言いたいのかと言いますと、佐藤、このリフトアップリッドが装着されれている状態で温かい飲み物を飲みますと、毎回、間違いなく、ヤケドをしてしまうのです…。

そう、佐藤、このようなフタ付きの温かいドリンクを飲むのはかなりの苦手としております…。

なんでしょう、その、フタがあると、あの形だと、いつ口の中に温かい飲み物が到着するかの感覚がつかめず、また、きたと思ったらいきなりけっこうな量が入ってきて、困ってしまうのです。

皆様は、あのフタがあることで保温にもなるし、ゆっくりと温かさを楽しめると、そのようにお考えの方が多いものなのでしょうか…。

佐藤は、そのフタがついているとですね、ほとんどの場合、外してただのカップにして飲みまして、保温のために再び装着するということを繰り返します。

飲み物の残りがかなり少なくなり、熱いとか温かいとかではなく、確実にぬるい状態になりましたら、そこで初めてフタをリフトアップして飲むのです。

ただですね、お店などでコーヒーを飲んだり、何らかの温かい飲み物を出していただいた時などは、このフタを取るという行為が若干恥ずかしくもあります。

「あのおじさん、このフタの使い方を知らないんじゃないの?クスクス」ですとか、

「あそこの太ったおじさんフタを全部取っちゃってるよ、マジでウケるんですけど」だとか、

「あれってすっごく汗かく佐藤だよね?だからフタ全開で冷ましているのかな。それなら温かいものなんて飲まなきゃいいのにね」とか、

「もしかして、あえてあんなことしてブログに書こうと思ってるんじゃない?」だったり、

まぁ、想像すればきりがありませんが、さっと周囲を見る限りでは明らかにフタを完全に取っている方は目にしませんので、佐藤が目立ったり、何かを思われているのではないかなぁなどと考えてしまうのです。

かと言って、無理をしてそのまま飲んでもやはり良いことはありません。

少し前には、久々にチャレンジしてみようかと思い、リフトアップリッドの飲み口を開けて、そ~っとカップを傾けてみました。

そ~っと。

そ~っと。

あれ?

あら?

まだココアがこないな…。

でも、何となく熱気は感じるけども…。

そ~っと。

もう少しかな。

あともうちょい傾けないとだめかな。

そろそろでしょう。

もうさすがにくるよね。

寒い中で。

風が冷たい中で。

温かいお店に入って。

出していただいたココア。

この日はちょうど佐藤の胃腸の調子もいまいちなので。

風邪を引かないためにも温かい飲み物を飲んで。

と、言うかけっこう熱々と思われるココアを飲んで。

元気に健康に身体を温めてから外に出たい。

だから。

もう。

そろそろだよね。

…。

……。

あちぃぃぃ~!!

あ、熱っ~!

いきなり口に熱々ココアが到着したから熱い!

フタがついていたら確認がしにくくて準備が整っていなかったから熱い~!!

熱い。

熱い。

熱い。

熱い気持ち

それが今の気持ち

いきなりやってきた ココアの熱さ

唇が熱いそう ここは真夏さ

できれば 熱く 飲みたい ココア

慎重に リフト アップだ ここは

口がヤケドして 困る自分

一皮むけて 強くなる自分

痛みを感じて 優しくなる自分

だけど食べにくいYO!

そして飲みにくいYO!

普段の食べ飲みもしにくいYO!

ダイエットにつながるかも yeah!

自然と摂取カロリー減るよ yeah!

でもそれは kenkouじゃない

それだと eiyou足りないじゃない

ゆっくり飲もう ホットなココア

人の目より 安全だここは

リフト&アップ

リッド&フタ

押し上げてみよう まず飲んでみよう

No!No!それじゃあ口にはダメージ

押し下げてみよう とりあえずの保温

Yes!Yes!待ってから優しく飲もう

だけど熱さ どこかで求める自分

身体の中に 蓄えたいよ熱さ

フタ フタ フタ yeah!

フタ フタ フタ yeah!

恥ずかしがらずに取ってみよう フタ!

マイルールを今日も貫いて フタ!

外せばいい恥ずかしくない フタ!

信じた道を進めばいいさ フタ!

フタ

フタ

フタ

心の中の壁をぶち壊して 

フタ

フタ

フタ

たとえ古典的だとしても

フタ

フタ

フタ

饒舌なトークのために口を守れ

フタ&ふた

ふた&蓋

蓋&リッド

リフト アップ リッド

この世に送り出した賢者に問う

この現状に何を思う

リフト アップ リッド

前に進むのが必須の現代だ

必ずできるさ快適なフタ

リフト アップ リッド

未来に向かう 優しさを祈る

佐藤に向けた 優しさを願う

フタ

フタ

フタ

熱くても安全で安心で飲みやすいフタ!

保温ができて最後まで熱く飲みやすいフタ!

フタ!

フタ!

フタ!

FUTA!!



と、いうことで、本日は本当に何も予定がなく検討してすらもいなかったのですが、ついついこちらのブログの中でたまに登場するラップめいたものになってしまいました。

なお、リズムを刻む前に綴りましたけれども、久々にリフトアップリッドそのままでホットココアを飲んでみたものの、見事に失敗しております…。

リズムを刻みながら佐藤の気持ちも記しましたが、ぜひ、メーカーの皆様にはもっと飲みやすく、口の中がヤケドしないような、それでいて保温とこぼれの防止になるような進化版のフタを開発して流通させていただきたいです。

ぜひとも、よろしくお願いいたします。

今後はますます寒くなる季節ですので、ペットボトルに入っていたり、自宅でのマグカップも含め、温かい飲み物を口にする機会は増えるはずです。

皆様におかれましても、身体を温めて健康的に過ごすべく、ぜひホットドリンクを活用していただくのと同時に、その熱さゆえのリスクにはくれぐれもご注意ください。

ちなみに、今年の10月には今回と同じようなリズム系と、たまに綴ることがある連想系のブログを投稿しました。

ところが、あくまでも佐藤の印象ではありますが、この2つの記事、実はそこまで皆様に読まれていないのではないかと感じております。

詳細は知る術がありませんのでわかりませんが、もちろんお伝えしたその2つのブログについても佐藤ができる限りの想像や妄想を込めて楽しく書いておりますので、皆様、機会がありましたら、ぜひ、ぜひともそれらも読んでいただけますと大変幸いです。

内容そのものの質はさておき、10月投稿のブログ、『学会について考える佐藤、から刻むリズム』と『隠れあんきも、からの連想』達のこともぜひよろしくお願いいたします。

本日は温かい飲み物について書いてきましたが、もちろんよく冷えたガツンと系の炭酸も、季節に関係なくシュワシュワした黄金色の炭酸も、どちらも好きですので、差し入れをいただける際にはいつでもご連絡ください。

それでは。

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