少し前、から先日にかけてのことになりますが、佐藤、ただの佐藤ではなく、太った佐藤でもなく、なんとですね、声が非常に、ひっじょ~に出しにくい佐藤となっておりました…。
これは、鼻炎的な症状が影響していたということは若干あるものの、症状的にはいわゆる鼻風邪からきた喉の状態であったのではないかと考えております。
熱については全く上がりませんでしたので健康観察をしながら勤務自体は続けておりましたが、トークがしにくいというのは佐藤にとってはかなり困った状況でありました。
日々、院内の会議や打ち合わせ、スタッフとの面談がありますし、連携機関の方々とは直接お会いしてのお話しだけでなく電話での会話もあり、さらには関連業者さんとのやりとりもあるわけでして、佐藤、声や喉の調子というのは極めて重要と考えております。
やはり、聞き取りにくい発声であると相手の方にとっても違和感が出てきてしまいかねませんし、佐藤としましてはスムーズに会話を進めたり言葉への説得力を増すという意味でも、ケースバイケースで声のトーンを変えることなども大切と考えているのです。
先日は、当初、夜の就寝間際になって何とも声の調子がイマイチかなと感じました。
翌朝、喉が痛く、これはいけないと検温し問題がないため出勤はしたものの、徐々に声のコンディションは低下していったのです。
その後は、少しでも声を張ろうとすると簡単にかすれてしまい、翌日には声を出すこと自体がかなりキツイいという状態にまでなりました。
こうなりますと、まったくもってキレのあるトークは展開できず、何とかしてギリギリ声を絞り出しているという感じになってしまい、大変な、はい、かなり大変なストレス具合でありました。
院内外でお会いする方、お話しする方、スタッフ、全ての皆様より、「大丈夫ですか?」、「どうしたんですかその声…」、「無理をしないでくださいね」とたくさんのお言葉をかけていただき、ご心配をおかけしてしまったなぁ…と大変申し訳なく感じております。
こんな時に限って、『地域連携ていねっと』の司会も担当いたしましたしね…。
佐藤の心の声としましては、皆様からの優しさに対し、
「えぇ、僕の声を聞いてもらえるとわかる通り、昨夜のライブは完全燃焼でした…!」
などとお答えして和やかな場を作り出したいとの気持ちでいたのですが(ライブをした経験もする予定もありませんが)、実際にはそのような余裕はまるでありませんでした。
いつもであればコミュニケーションの一環としてお声掛けするような場面でも、声が出ないことで無言のままであったり、すぐ近くでおもしろい会話のやりとりがあったとしても佐藤は静かに微笑んでいるくらいしかできず、なかなかにしんどかったです。
おじさん佐藤が何も言葉を発せずただひたすらにニヤニヤしているシーンは、何とも言えない雰囲気を醸し出していたのかもしれません。
しゃべりたい時に、しゃべりたい調子と大きさと抑揚とリズムで必要な量を話す、この普段は当たり前にできていることができないというのは、本当に大変なものです。
数日間におきましては、かなりがんばって声を出しておりましたので、ちょっとでも話すと汗ばんでくるほどでありました。
薬を処方していただき、徐々に回復へと向かいまして、今ではかなり良くなりましたが、残念ながらまだ完全復活とはなっておりません。
どうにも、ここ数年は風邪症状が出た時には喉へと影響が出てしまうような気がします。
業務の内容を調整しまして何とか乗り切ったものの、残念ながら一部のスケジュール変更や遅延にはつながってしまいました。
ご迷惑をおかけした皆様、大変申し訳ありません。
また、ご心配いただきまして、本当にありがとうございました。
急に声が途切れたり、ものすごく小声であったり、そうかと思えばいきなり声が裏返ったりして驚いた方も多くいらっしゃったかと思います。
プライベートにおいても少なからず影響はあり、その声の状態を聞いて周囲からはゲラゲラと笑い声も一部では聞こえてきておりましたが、佐藤としましてはまったくもって笑える気持ちではありませんでした。
そのような通常とは異なる心理状況であったからか、ある出来事が自宅内で発生しております。
佐藤の自宅では、微小なゴミやら何者かが次々とお菓子を食べた後の散らかりやら何やらをパパッと回収する際にはガムテープが活用されておりますが、その使いかけが床に置いたままになっていることがあるのです。
佐藤自身はそのようにはせず、必要な分を切り離して使った後にはすぐに捨ててしまいますが、そうですね、やはり何事も節約の観点からか、まだまだ使用可能という状態の時には床に一部を貼りつけるようにして置いておく、という者もおります。
そうなりますと、いつもおおよその位置は同じで把握しているものの、時に、佐藤が自宅内を歩いている途中で足の指にひっかかり、ガムテープが釣れたという事態が起こるのです。
しかしながらですね、今回については喉のコンディションがよろしくなく、加えて、意図していないファルセットを笑われつつの生活の中で、この声は困っているんだからとややプリプリしながら歩いていましたら、ガムテープが、ものすごくしっかりくっついてきてしまいました。
それはもう、驚くほどピッタリと足の裏に収まるように密着しまして、ちょっとくっいてきたレベルではなく、土踏まずは全て覆われ、まるでもうそのガムテープは佐藤の足裏の一部であったかのようにジャストフィットで無駄なくかっちりと貼りついたのです。
使いかけのガムテープというのは、一部が床についており、残りの部分はクルンと上に向かって伸びているのが普段の配置となっております。
それが、なぜ、どのようにしたら、全ての接着面が佐藤の足の裏に全部くっついて、しかも上から見ても少しもはみ出すことなくピタリときれいに収まるのか、これはとても不思議な現象です。
感覚としましては、何だよ~こっちは声が出にくいのにっ、プリプリ、てくてく、ビビッ、ベトッ、えっ!?あれ??なんか、これ、んん?ガムテープ?でも、何もないよ、ね、ガサガサ、えぇ~!?足の裏に、全部がきれいにくっついとる…、という感じでありました。
誰かが佐藤を捕獲するために仕掛けたわけでもなさそうですし、本当によくわかりませんが、そのような状況があったのです。
さて、話題が逸れてしまいましたが、佐藤の喉と声ですね。
この、声が極めて出にくい期間におきましては、業務面のみならず、自称シンガーの佐藤としましては日々の生活の楽しみという意味でも大変ストレスフルでありました。
この間、これまでにブログでもお伝えした佐藤的カバーに該当する懐かしい曲があり、ぜひとも口ずさみたいな、歌いたいなと何度も何度も思ったものの、それができなかったことがまたしんどかったです。
佐藤の場合、歌というのは心身のコンディションを見極める際にも活用しております。
調子の良い時には納得のいく形で気持ち良く声が出ますし、そうではない時にはやはり何らかの不安や疲労を抱えている場合が多いのです。
しかし今回についてはそのような判断以前の問題であり、歌うことなどまず無理という状態でしたから、YouTubeなどでカバー目的の楽曲の演奏やベースのみ音源を聴いても、それは本当にただただ聴いているだけで声にはできない、そんなもどかしい時間を過ごしておりました。
あらためて思うのは、歌えるっていいですね!!ということです。
話したいことを話したいように話せるのは、幸せなことですね!!とも思います。
体調を崩しますとあれこれと困ったことになりますが、そこで気づく大切なことがあるのもまた確かなのです。
それにしても、佐藤、普段からコンディションの維持には気をつけておりますが、ここ数年で声や喉への影響が大きくなっている点にはより注意し、何らかの対策を考えなければいけないと思い始めております。
何か良い方法、予防法などがあるのかどうかは現時点ではまだわかりませんが、風邪と喉と声というテーマにて、何らかの良き情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。
季節は夏へと向かっておりますが、やはり地域によっては、日によっては、寒暖差が激しくなっており体調管理が難しい時期かと思います。
皆様におかれましても、どうぞご自愛いただきまして、日々健康にお過ごしください。
佐藤、正直にお伝えしますと自分自身の声はあまり好きではありませんので、今回の声の一件がきっかけとなり大変驚くべきことにとても魅力的な声質に変化していないものかと期待しましたが、はい、いつも通りに、何も変わらない声のままでありました…。
唯一無二の声に憧れますが、きちんと話せること歌えることに感謝しつつ、佐藤は佐藤の声を生かしていきたいと思います。
完全復活まであと僅か、と信じたいです。
それでは。