本日のタイトルは『むーたん写真館』となっております。
ここにある「むーたん」とは、当院のスタッフのニックネームです。
むーたんは写真が趣味であり、あちこちの美しい景色や美味しいグルメをたくさん撮影していることから、佐藤はぜひブログ内でもご紹介したいと考え、今回の内容となりました。
なお、『むーたん写真館』でご紹介する写真の撮影日は何年か前のこともありますのでご了承いただければと思いますし、むーたんが出かけたり食べたりする際には万全の感染対策を行っておりますので、ご安心ください。
では、早速写真をご紹介いたします。
いかがでしょうか。
カレーです。
それも、ホッキカレーです。
こちらは、ホッキ貝で有名なあの街でむーたんがカレーを食べた時の写真となっております。
美味しそうですよね。
むーたんの感想としましても、「ホッキのひもの部分も入っており、深みがあってとても美味しかった」とのことでした。
実はこのホッキカレー、佐藤も食べたことがあります。
佐藤的にその感想を表現するとすれば、
「貝とは思えないほど柔らかく煮込まれており、ホッキのエキスが全てカレーの中に溶け出していて、この量でもあっという間に食べ切ってしまう、そして、毎日食べても飽きない…!そんな美味しいカレーです」
とか、
「あぁ、これはもう、海、海ですね完全に。口の中が太平洋ですよ。この北海道の海の恵み、ホッキの持つ旨味成分が存分に引き出されていて、それらをスパイシーなカレーが見事にまとめあげている。辛さのバランスが絶妙で、ホッキの火の通し方も完璧だ。逸品ですね」
だとか、
「噛めば噛むほどにホッキの美味しさがめちゃくちゃ溢れてきて、カレー自体のコクがものすごいです!この味の深さ、とにかく深くて深くて、とてつもない深みが素晴らしくて、これはまさに、カレー界のマリアナ海溝や~!!」
というような、何とも大げさになってしまいましたが、そのように語ってしまいたくなるようなカレーなのです。
なぜ、記念すべき最初の『むーたん記念館』の写真がホッキカレーなのか、それはむーたんの優しさによるものですが、その詳細を語る日が来るのか来ないのか、佐藤が忘れてしまう可能性もありますが、もしもそのような機会がありましたら、ブログの中で触れていきたいと思います。
さて、このような感じで、今後も不定期ではありますが、むーたんが撮影した様々な写真をご紹介し、そこに佐藤独自の見解やコメントなど、ありのままにそのままに感じたことを綴っていきたいと考えておりますので、どうぞお付き合いください。
ちなみに、佐藤が一番好きなホッキ貝の食べ方は、「スダチを搾って食べる刺身」です(笑)。
それでは。