※本日のブログは事前に記事を書いた予約投稿となっております。
さて、9月も下旬となり、ここ最近は急速に肌寒くなってきている感じがいたしますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
佐藤、これまでにもお伝えしましたように暑がりで汗かきでありますが、気温が低くなってきますと途端に寒がり佐藤へと変化してしまいます。
少し前までは最高気温が25℃を超える夏日が頻繁にあり、ちょっと動いただけで汗ばんでいたのですが、ここのところは気温自体が低い上に風も強かったりしますので、これは寒いなと感じる場面が多くなってきました。
さすがの佐藤も、ワイシャツを半袖から長袖へと切り替え、さらに、院内においては白衣も着用しようかとすら思っているほどなのです。
しかしながら、まだ完全には寒がり佐藤へと変化しているわけではなく、若干の暑がり佐藤も残っている状況ですので、お昼に職員食堂にて温かいものを食べた際などにはじんわりと汗をかくことも多々あります。
また、自宅においてはお風呂上がりには暑がり佐藤が登場しまして、「これ、ちょっとだけエアコンつけた方がいいんじゃない?」と言ったりする一方で、就寝時や起床時には「暖房いるでしょ、これ」と発言するなどして、周囲を困らせて(呆れさせて)いる状況です。
秋というのは、おそらく皆様もそうかと思いますが、外出時の服装なども含め難しさのある季節と言えるのではないでしょうか。
寒いかと思えば暖かかったり、どんなに陽射しが強くても夜になると急激に冷えてきたりと、暑いのか寒いのかが何とも微妙で、服のチョイスや室内の温度管理にも困る時期だと思うのです。
そして佐藤自身も、
暑がり佐藤と寒がり佐藤の間を行ったり来たりして、
暑がり佐藤寄りの寒がり佐藤の日があったり、
寒がり佐藤寄りの暑がり佐藤の日があったり、
暑がり佐藤の時間帯と寒がり佐藤の時間帯があったり、
とにかく、確実にどちらとは言えない暑さと寒さの間で揺れている、そんな季節、そんな今日この頃となっております。
そのような中、本日からの三連休で佐藤が遂行しなければならないミッションは草むしりです。
前回、かなりの時間を使って庭や家の周囲をきれいにしましたので、そこまで大がかりにはならない予定のため幾分気は楽ですが、どのようなスタイルで草むしりを実行するのかについてはかなり迷っております。
夏と同様の服装でいくのか、ここ最近の気温を考慮して長袖や上着を着用するのか、何とも悩ましいところです。
草むしりとはいえ、佐藤にとってみれば十分過ぎるほどに汗をかく運動のため、涼しく快適に行いたいとの思いはあります。
一方で、あまりに夏真っ盛りの軽装でタオルを頭に巻いて行うというのも、さすがに季節外れ感が漂いますので、ご近所の皆様の目も若干気になるのです。
できることならば、佐藤が草むしりを行うその日だけは気温が上昇して夏日となり、暑い暑いと連呼するような一日であってほしいなと思います。
過去の天気を少し調べましたら、9月の下旬であっても最高気温が26℃に達して夏日を記録した年もありました。
ぜひともその再来に期待したいものです。
今年も草むしりにはずいぶんと苦戦しましたが、秋が終わればその苦労もなくなります。
その分、雪との戦いに切り替わりますが…。
虫を気にすることも、虫さされを恐れることも、秋が過ぎればなくなります。
その分、凍結した路面を気にしながらの生活にはなりますが…。
佐藤的鼻炎秋の陣(春に比べると症状軽め)も、季節がさらに一つ進めば治まり、コンディションが整います。
その分、寒さに負けないようにとの理由をつけてどんどん食べてしまいそうになりますが…。
秋という、過ごしやすくも何とも微妙な時期を過ぎますと、いよいよあの白い者達がやってくる季節になってしまうのです。
そうなれば、肌寒いなどといったレベルではありませんから、まだ半袖ハーフパンツで草むしりをするかどうかを迷っている今の季節は全然OKですし、ハッピーと言えます。
そして、このように書いてきましたが、まだ9月は残っておりますし、この後にやってくる10月だって正々堂々秋のど真ん中であり、11月もぎりぎり秋とも言える上、12月上旬という最後の砦も先々には控えていますから、しばらくは雪や冬のことは考えなくても問題ないのです。
ついつい、最近の肌寒さから飛躍して冬や雪にまで意識を向けてしまいましたが、1年で最も苦手な季節が来る前に、たとえ完全体の寒がり佐藤になろうとも、秋の日々を楽しみたいと思います。
もっともっとポジティブに考えれば、今から半年後は春間近、ですしね。
ブログをご覧の皆様におかれましては、暑がりの方、寒がりの方、暑がり寄りの寒がりの方、寒がり寄りの暑がりの方、どの季節でも動じない鉄のメンタリティと完璧なコンディショニング法をお持ちの方、様々かと思います。
それぞれの皆様においてこの季節の感じ方は異なるかと思いますが、ぜひポジティブに考えつつ、毎日を過ごしましょう。
佐藤は、草むしり中に肌寒さを感じた場合は「涼しくてちょうどよい」と、汗だくになった場合は「まだまだ夏を感じるぜ」と、どちらのケースどのような気温であっても前向きになって草と虫に立ち向かっていきたいと思います。
肌寒さとポジティブさについて綴る予定でしたが、書き始めてみますと草むしりの話題が多くなってしまいました…。
佐藤にとっては、草むしりは大きな(そしてなかなかに負荷のかかる)ミッションとなっておりますので、ご容赦ください。
あまりに草むしりの話題にウエイトを置いてしまいますと、そのうちに、
月によって登場する草のラインナップに違いがあるのはなぜかという点や、
チクチクする草へのクレームや、
想像もしなかったところにセミが挟まっていてどうしたらよいものかと途方に暮れていること、
などばかり書いてしまいそうですので、このあたりにしまして、予定していたタイトルを少し変更し、予約投稿ボタンを押して本日のブログにしたいと思います。
皆様、良き休日をお過ごしください。
それでは。