むーたんによりますと、
「和食の定食はあっさりとしていて朝食にぴったりでした。奈良漬けや佃煮もあってとてもおいしかったです」
とのこと。
佐藤としましては、この配置や器などもすごく素敵だなと思いました。
身体も頭もそして心も気持ちよく目覚めさせてくれ、一日の活力を与えてくれる、そんな朝食のように感じます。
まぁ、そうは言っても佐藤は特に旅先では朝食自体をほとんど食べないのですが…。
佐藤の場合は旅行に行きますと、前夜の食べ過ぎと飲み過ぎのせいで朝はぎりぎりまで寝ており、でも温泉には入りたいと思うこととお腹が痛くなるのを防ぐためとあとまた昼から夜にかけてかなり食べ飲みするために、ホテルなどでは朝食を食べないことが多いのです(笑)。
現在は観光案内所になっており、JR奈良駅は隣にあるとのこと。
なんとこの駅舎、曳家(ひきや)と呼ばれる工法で建物を解体することなく18mも移動させたのだそうです。
このままの状態でこんなにも大きなものがそんな距離を移動するとは、驚きですね。
そもそも、佐藤は曳家という工法自体を知りませんでした。
色々な伝統の技、匠の技術があるのものだなぁと思います。
佐藤の個人的なところでいきますと、自宅前のスペースが実はそこまでの広さがいらなかったのではないか問題、すなわち雪かきが大変だという課題がありまして、今のところは「広々している方が良い!」と宣言しているものの、この先々に年齢を重ねた時のことを考えれば、「曳家か…」などとも思ってしまいました。
まぁ、そう簡単に建物をずらすということにはならないのでしょうが…。
雪かきとか年齢とかを考えてもどうしようもありませんので、「今はまだ秋!」と元気を出して次にいきたいと思います。
琵琶湖です。
むーたん的には、
「やはりとても大きかったです。すぐ近くに建物がたくさんあるのが印象的でした。当日はすごく暑かったですが、湖の近くは風も吹いていて少しだけ涼しかったですよ」
との感想でした。
少し調べてみましたら、琵琶湖を一周すると約200kmにもなるそうです。
当院からですと、高速道路を利用して帯広まで行くのとほぼ同じ距離ということになります。
大きさや広さというとここ北海道のことが様々な場面で語られますが、琵琶湖の広大さはとてつもないですね。
佐藤、むーたんからこの写真の提供を受けた際には、「これ、どこの海ですか?」と聞いてしまったほどです。
でも、海と違って波の心配もありませんし、琵琶湖の湖畔をサイクリングしたりウォーキングしたりするのは気持ち良く運動ができそうですので、それであれば佐藤もダイエットしやすいのかも、などと感じました。
どこでやっても同じだろうですとか、結局は滋賀県のグルメをたくさん食べるのだろうなどの声が聞こえてきそうですが、はい、即答で、その通りかと思います…。
大津市でむーたんが食べたちゃんぽんです。
ちゃんぽんと言うと白濁したスープを想像しますが、こちらは写真にありますように透明な醤油系となっています。
食べたむーたんの感想としましては、
「和風だしであっさりとしていました。するするっと入ってしまう麺でしたね。野菜もたっぷりですが、どんどん食べられましたよ」
とのことでした。
麺類というのはその地域ごとに様々な特長の逸品が存在していますが、まだまだ見たこと食べたことのない知らない種類があるものですね。
実は佐藤の頭の中には、こんなラーメンがあったらいいなとか、作ってみたいなとの思いがあるのですが、それらを自身で実現するのは難しいでしょうし、提供してくださるお店も今のところはないように思います。
どなたか佐藤が思い描くラーメンを作ってくださるという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。
なお、使ってみたい食材としましては、「ホッキ貝」、「すだち」、「サラミ」となっております。
こちら、日本一車体が長い路面電車とのこと。
確かに、パッと見た感じですと普通にJRの電車が走っていると思ってしまいますよね。
しかも、むーたんに聞いたところによりますと、車両そのものの価格も日本一高いと言われているのだとか。
なんと、こちらの路面電車は京都市内に行くとそのまま地下鉄として走行するようなのです。
本当に、色々と初めて知ることはたくさんありますね。
佐藤の中では、路面電車のイメージとして強いのは函館です。
しばらく訪れておりませんが、函館に行きたくなってきました。
そして函館と言えば佐藤が大好きなあのロックバンドですが、つい最近聴いたある有名曲の札幌でのライブバージョンでは、一部がご当地モードの歌詞で歌われておりましたので、「なるほど、これはいい!」と佐藤も試してみたくなっているところです。
と、言いますか、車内ではすでに恥ずかしさなど感じることなくその歌詞で歌っております。
はい、そんな話題はさておき、次にまいりましょう。
LINE CUBE SHIBUYAです。
関東に移動してきたむーたん、渋谷にあるこちらで何をしたのかと言いますと、あるミュージシャンのライブに行ってきたのでした。
以前のむーたん写真館の中でもご紹介したことがありますが、今回は約半年ぶりに「もう1回!」となっております。
「大変な盛り上がりとなり最高でした!」とむーたんは言っておりましたが、今後はこのような活動よりも夢の国への訪問などが増えるかもしれないそうです。
それは幸せなことですし、「もう1回!」とさらにライブに参加するのもそれはそれでありだと思いますが、とにかくまぁ今回はまた「もう1回!」が楽しかったようですので、佐藤としましても「もう1回!」を多めに記してみました。
はたしてむーたんはどなたのライブに行ったのか、わかった方はぜひお会いした際に歌っていただけますと、佐藤もコール&レスポンスでお応えいたします。
上野のホテルでの朝食です。
朝食から海鮮丼、大変美味しそうです。
しかも、この盛り付けはむーたん自身が行ったそうでして、とてもきれいですよね。
海鮮丼の隣にあるのは東京名物の「深川めし」であり、あさりが入ってお茶漬け風にいただくのがとても美味しかったとのこと。
そしてですね、なんと、この日は朝6時40分には出発するため、早朝6時にこちらの朝食を食べたそうです。
佐藤の場合ですと、そのままホテルにもう一泊であれば別ですが、この後に移動が控えている中でその時間に食事というのはかなりハードルが高いです…。
佐藤はかつて年に何度かは東京出張がありましたが、まずはしっかりと業務を滞りなく行いたいため、途中でのお腹トラブルは確実に避けるべく、必ず持っていたのはカロリーメイトでした。
一瞬、ものすごく忙しいビジネスマンのような雰囲気と、身体を気遣っている風にも見えますね。
でもその分、お仕事終わりは都内のデパ地下で買い物をしてホテルでもぐもぐ食べておりましたし、翌日にお休みを取って若干の観光をしながら帰ってくる時には、お昼からお酒もいただいておりましたが(笑)。
山梨県にある武田神社です。
戦国武将、武田信玄が祀られている神社となります。
境内の中でいくつかの撮影をしたむーたん、その中でも特にと提供してくれたのがこの一枚です。
佐藤らしさという観点から撮影したというこの写真、確かに!とかなり納得しております。
最近のように肌寒さも感じる季節になりますと、特に日本酒が美味しいですからね。
ただですね、たとえば「お昼にワイン」と綴りましたらどこかお洒落な感じなのに、「昼間から日本酒」と書くと途端に、その、何と言いますか、ちょっとなぁ…という雰囲気が漂うのはなぜなのでしょうか。
でも、時にお昼から日本酒の日があっても良いと思いますし、今や地酒をワイングラスなどで飲むというのもごく当たり前ですので、身近で且つ気軽にそして優雅に、多くの方々が楽しむお酒的な感覚にしていきたいなと個人的には考えております。
日本酒は日本伝統の、ものすごい技術と歴史が詰まっているお酒ですからね。
さて、武田神社は特に勝運のご利益が有名とのことですので、佐藤もこの写真からパワーをいただき、ぜひとも北海道コンサドーレ札幌の勝利と残留に貢献したいと強く願っているところです。
明日は勝利の美酒となりますように…!!
同じく山梨県でむーたんが食べた信玄ソフトです。
実に美味しそうですね。
佐藤の母は信玄餅が大好きでありまして、特に年末年始にはお取り寄せをしてたくさん食べるのですが、この見た目からもまさに信玄感が出ております。
信玄感とは何ですかとの疑問はさておき、やはり黒蜜ときなこ、この組み合わせが最高ですよね。
むーたんによりますと、
「すごくおいしかったです。アイスにきなこをからめることで食べやすくなるのではと思ったのですが、途中でむせてきました…(笑)」
とのことでした(笑)。
確かに美味しい反面で、きなこの粉っぽさは時に苦労するのかもしれません。
佐藤はこの時期は特に鼻炎秋の陣がスタートしておりますので、思わずくしゃみが出てしまったとか、鼻詰まりがあるために片方の鼻で大きく息を吸ったとか、信玄ソフトを食べている最中にそのようなことになった際には大変な事態になってしまいそうです。
でも、食べたいですね、信玄ソフト。
そして、信玄の勝運にあやかりまして明日のコンサドーレの試合は…、はい、もうこれ繰り返しになってしまいますし、むーたん写真館とはやや離れてしまうためやめておきますが、本当に、本当に、心から、何が何でもJ1には残留したいのです!!
勝てそうな勢いそのままに次にまいりましょう!!
甲府市にあるサドヤワイナリーです。
ヨーロッパをイメージさせる素敵な外観ですね。
写真からもわかるように、電線が建物の上を通らないような作りになっているとのこと。
こちらのワイナリーでは結婚式を行うこともできるそうです。
むーたんの感想としましては、
「駅からも近く行きやすいですよ。率直にお伝えすると、ここはフランスかも、と思いました」
とのこと。
やはりこの建物と世界観が素晴らしいのでしょうね。
佐藤はフランスは訪れてみたい国の第1位となっておりますので、少しでもその雰囲気を感じられるこのワイナリーはとてもいいなと思いました。
いつか何らかの形でワイナリーに携わりたい、そんな思いのある佐藤ですので、ブログをご覧の皆様、そして全国の醸造家の皆様、いつでもお声掛けをお待ちしております。
サドヤワイナリーの赤ワインです。
すごく良い一枚だなと思います。
そして、背景もまたとても素敵ですね。
聞いたところによりますと、むーたんが飲んだこのワイン、なかなかのお値段であったそうです。
感想としましては、
「今までに感じたことのないおいしさでした。香りも良くて、素晴らしかったです」
とのことでした。
山梨県と言えば、佐藤の中では葡萄そしてワインですので、ぜひとも訪れてみたい県の一つとなっております。
葡萄が収穫された土地で、地元で作られたワインをその街でいただく、これはとても贅沢で最高の時間ですね。
ところで、むーたんと言えばいつも長距離移動や一日でのとんでもない走行距離が話題になったりして、ブログの中でもお伝えしてきました。
ところが、なんと、なんとなんと、今回の走行距離につきましてはたったの24kmです。
最短距離の記録更新となります。
と、言いますのも、ご紹介したようにワインをいただくべく、むーたんは早々にレンタカーを返却したのでした。
ただ、24kmと聞くとかなり短いように感じますが、当院から厚別区の新札幌駅までがちょうどそのくらいですし、東京駅からであれば横浜市内まで行けてしまうほどですので、決して短距離ではありません。
むーたん写真館を綴っていますと、300kmとかその辺の単位が当たり前になってきますので、感覚がそれに慣れてしまいましたね(笑)。
ちなみに、当院から新札幌駅までの距離については、佐藤的感覚でちょうどそのくらいかな~と調べてみましたら、ほぼ一致しており一人で静かに喜んでしまいました。
シャインマスカットです。
そう、シャインマスカットです。
そうなんです、シャインマスカットです。
思わず3回綴ってしまいました。
以前のブログでもお伝えしたことがありますが、シャインマスカットは今や佐藤の好きなフルーツの第1位となっております。
写真の右側にあるのはむーたんが山梨県で購入してきたシャインマスカットであり、左側は札幌市内のスーパーで購入したものとのこと。
パッと見ただけでその違いは一目瞭然でありましょう。
むーたんによりますと、山梨県で購入したものは40粒、対して市内で買ったものは26粒であり、そして何よりもこの大きさの違いが明らか過ぎるほどに差があるにもかかわらず、現地で入手したシャインマスカットの方が価格はお安いというのです。
驚くべき現地価格、そして何よりもびっくりする本場のクオリティーと大きさですね。
普段、近所のスーパーで売られているシャインマスカットも十分に美味しいのですが、この写真を見ますと、「うわぁ、山梨県、いいなぁ~」と思わず声がもれてしまいました。
他にもシャインマスカットで有名な県はありますが、その地元の方々は常にこのサイズが気軽に手に入るのだとすれば、とても羨ましいです。
そして、今こうしてブログを書いている瞬間も、シャインマスカットを食べたくなっております!
信玄のラーメンです。
そう、信玄の。
えっ!?と驚かれた方もいらっしゃることでしょう。
そうです、本日はここまでむーたんが奈良県や滋賀県や山梨県や東京などを巡っていた際の写真をお届けしてきましたが、こちらは石狩市で撮影されたものになります。
急に、身近な感じになりましたね(笑)。
ただ、武田神社も訪れたむーたん、やはり今回のむーたん写真館のラストは信玄だろうとの思いからこちらを食べて撮影してきたとのことでした。
実に美味しそうであり、言うまでもなく実際に美味しい一杯ですよね。
佐藤もこちらのお店には行ったことがありますが、もうしばらく訪れていないため久々に食べたくなってきました。
暑がり、汗かき佐藤も、今や「半分暑がりで半分寒がり佐藤」へと季節と共に変化中ですので、ラーメンがいい時期になったなぁと思います。
時間帯と、気温によっては、ですが(笑)。
と、いうわけで、今回のむーたん写真は道外シリーズとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
佐藤としましては、自分の知らない場所やことやあれこれを知るきっかけにもなり、とても楽しく写真を見てブログを書くことができました。
むーたんから提供された写真は以上なのですが、ここでもう一枚、珍しく佐藤が撮影した写真をご覧ください。
いかがでしょうか。
そう、こちら、山梨県産のシャインマスカットとなっております。
先日の朝、佐藤が出勤しましたら、デスクの上にこちらがどど~ん!と置いてあったのです。
ありがたいことに、佐藤、これまでの社会人生活の中では、多くの方々から様々なお土産や差し入れなどをいただいて過ごしてきましたが、机にシャインマスカットが一房そのまま置いてあるというのは初めての経験となります。
それも、ものすごく大きな、粒が詰まった立派なシャインマスカットです。
そう、こちらはなんと、むーたんが山梨県への旅で現地にて購入し、お土産としてプレゼントしてくれたのでした。
多くの皆様がそうかと想像いたしますが、特に長距離を移動する旅となりますと、お土産にはいわゆるがさばらない物、つまりはコンパクトだったり重さのあまりないお菓子などが一般的なのではないでしょうか。
では、葡萄はどうかと言いますと、持ち帰ってくるその方がまずかなり大変でしょうし、なかなかチョイスできないと思います。
ところが、今回のむーたんは佐藤の中でシャインマスカットが好きなフルーツ1位であることを踏まえた上で、
レンタカー⇒徒歩⇒都内への電車⇒空港への電車⇒飛行機⇒JR⇒徒歩⇒自家用車で院内へ
という長い長い行程をシャインマスカットと共に、いえ、立派なシャインマスカットと共に移動してお土産にしてくれたのでした。
これには本当に感謝です。
ありがとうむーたん、ナイスチョイスむーたん、シャインマスカットはこれまでに感じたことのないボリューム感でとても美味しかったです!と、この場であらためてお礼を綴りたいと思います。
むーたんによりますと、「いや~、シャインマスカットを潰してはいけないので、飛行機の移動とか他の荷物の関係とかなかなか大変でして…」と言っておりましたが、それはそうでありましょうと心から思いました(笑)。
むーたんの苦労によって美味しくいただけたシャインマスカットの効果もあり、その時期は佐藤若干バタバタしておりましたが、無事に元気に乗り切ることができております。
さて、前回のむーたん写真館で北海道内の全市町村を巡る旅はあと1つまできたとお伝えしましたが、同時進行となっている47都道府県制覇の旅も今回を経て残り4つとなりました。
全国制覇は目前ではあるものの、ここから先についてはかなり長期的なスパンで考えなければいけないとのこと。
こちらについてはいつかどこかで進むこともあるのかも、という温かくのんびりしたムードで見守っていただけますと幸いです。
では皆様、また来月のむーたん写真館もぜひご覧くださいますようお願いいたします。
それでは。