佐藤、最近、あることを考えます。
それは、こちらのブログは、どちらにお住いのどのような方々が、どんなシチュエーションで読んでくださっているのだろうか、ということです。
佐藤が知るところでは、日頃からお世話になっている連携機関の方々や、学生時代からの親友、業者さん、当院のスタッフ、などなどはいつも読んでくださっており、直接的に感想をいただいたりもします。
また、やはり札幌近郊の読者の方が多いのではと想像いたしますが、それ以外の場所にいる知り合いの方からも時折感想が聞かれたりもしますので、北海道内の様々なところからアクセスしていただいているのかもしれません。
さらに、関東方面などにおきましても、業務上のお電話やメールのやりとりの際に「いつも読んでいますよ」とのお言葉をいただいたこともあるため、もしかすると日本全国あちこちで見ていただいている可能性もあります。
札幌ならでは、北海道ならではの内容の記事も多々ありますので、それらの地域にお住まいの皆様からしますとなるほどと頷ける一方で、道外にいらっしゃる皆様にとっては驚いたりなかなか理解ができないということもあるのではないでしょうか。
雪や寒さに関連する話題の時などは、沖縄や九州や四国など温暖な地域にお住まいの方々からしますと、どのように感じられるのだろうかと気になったりもします。
ブログを読むシチュエーションとしましては、お仕事の合間にという方、お昼休みにという方、様々なことでしょう。
業務とは関係なく、通勤中であったり、完全なるプライベートでのリラックスタイムに読んでくださっているのだとすれば大変嬉しく、貴重なお時間をこのブログに使っていただいていることに心からの感謝をお伝えしたいです。
もしかすると、ご自宅で、寝る前に、ベッドや布団の中で読んでいますよという方もいらっしゃるのかもしれません。
一日のラストに、疲れがある中で、佐藤のブログを読んでその日を締めくくる、そんな方がいるのだとしたら大変ありがたいことであると同時に恐縮であり、何か、こう、もしリクエストがあればお好みの内容で記事を書かせていただきたいです。
休日にはやっぱり佐藤のブログですよ、という方がもしいらっしゃいましたら、ぜひ表彰させていただきたいですね。
佐藤は生まれも育ちも北海道の生粋の道産子でありまして、道内のいくつかの街には住んだことがありますが、基本的な習慣や考えは常にこの土地にいる中で身に付けたり知らぬ間に染みついているものとなります。
そんな一人のおじさんが書いた文章を、ここ札幌から遠く離れた場所にいらっしゃる方々が読むと、慣習なども異なるという土台がありますから、佐藤自身がイメージしているものとはまた違う感覚となる場合もあるのかもしれません。
もしものもしも、海外の方が読んでくださったのだとすれば、何のことやらさっぱり意味がわからない記事がたくさんあるのでしょうね…。
日本全国、各都道府県には、佐藤が一度も訪れたことのない場所がものすごくたくさんあります。
市町村レベルでいきますと、佐藤の勉強不足によりお名前も聞いたことがないという街がたくさん存在するはずなのです。
しかしながら、もしかすると、そのような各地域で暮らしている皆様のどなたかが、何かのタイミングときっかけでこのブログを知り、記事を読んでくださっているのかもしれません。
そう考えると、何だか不思議です。
1度読んでそのままという場合もあれば、それ以降定期的に読んでくださっている方もいるのでしょうし、たまにこのブログに来てくださる方もいるのでしょう。
どちらにせよ、何にせよ、ブログを読んでいただいた全ての皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございます。
佐藤自身としましては、日々綴っているこのブログは特段にドラマティックなわけではなく、何かとてつもない体験を書いているわけでもなく、ものすごく勉強になる内容なわけでもなく、大笑いするようなものでもないとの自己評価です。
ただ、できることならば、親しみを感じていただくと共にどこかほっとするような内容と雰囲気をほんのり漂わせていきたいなと、そんなことを思っております。
もちろん、記事としてリリースしてしまえば、これまでにも綴ってきましたように、あとは読む方の自由ですから、どのように感じていただいてもけっこうですし、佐藤が想定していない感情を抱いていただたいのであればそれはそれとして嬉しくもあるのです。
北海道の皆様におかれましては、これからもごく身近な話題が出てくる機会は多くありますし、季節などは実際の生活に合わせた形で登場するかと思いますので、今後とも佐藤とブログをどうぞよろしくお願いいたします。
東北地方の皆様、北海道に近い地域でありますので、ぜひ親近感を持っていただいて、雪との戦いが終わった春も今や猛暑となる夏も、肌寒くなる秋や結局またわさわさ雪が積もる冬も、ぜひともブログを読んでいただければと思います。
関東地方の皆様、佐藤が実際に訪れた場所もいくつか点在しておりますが、まだまだわからないところも数多くありますので、ぜひお時間の許す限りで様々な地域からの読者になっていただいて、感想などいただけますと幸いです。
中部地方の皆様、佐藤にとっては僅かながらゆかりがある場所も存在することから、いつの日か訪れてみたいなと考えている中で、まずは間接的ではあっても皆様とのブログを通じた交流ができればと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
近畿地方の皆様、北海道とは文化も習慣も異なるかもしれませんし、佐藤が本場の笑いをご提供するのは難しいものの、このようなおじさんが書くブログも一つのネタとして日々遊びに来ていただけますと幸いです。
中国・四国地方の皆様、ぜひ行ってみたい場所が多々あり、毎日を暮らしている方々が羨ましいなと感じつつ、名産品などを佐藤なりに楽しみたいと考えておりますので、北海道や札幌や手稲区やこのブログのことを気にかけていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
九州・沖縄地方の皆様、すでに佐藤であれば汗だくになる気温になっているのがすごいなと思いつつ、距離が離れていてもブログでは一瞬でつながる現代の中で、遠さを感じないほどの読者の方が一人でも多く増えるよう願っておりますので、ぜひこれからも閲覧いただけますと大変幸いです。
海外の皆様、もしかすると日本や北海道を懐かしく思って読んでくださっているのかもしれませんし、読んだけども意味がわからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、超遠方からもお気軽にブログを訪れていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで、日本全国、そして海外の皆様へと佐藤が思っていることを綴ってみた本日でした。
ただ、これ、本当のところ、一体どれだけの皆様が読んでくださっているのかはわかりません。
全国とか海外だとか書きましたけれども、ご紹介した友人知人など以外は誰も遠方からは読んでいなく、手稲区や西区やその周辺のごくごく近所からの読者のみという可能性もあります(笑)。
まぁ、それはそれで、とても嬉しいことですけれども。
地域連携は非常に大切ですからね。
あくまでも、佐藤の予想や予測や願いや希望を込めて、全国や海外の皆様に少しでも思いが届けばとのことで書きました。
皆様、何かの機会でお会いするチャンスがありましたら、ぜひともブログのことを話題に出していただければと思います。
ブログを読んでくださっており、目の前にいるのがおそらくその佐藤であろうとは思いながらも、そちらを口にせず、これまでの記事の数々(うっかり行動など)を思い出して心の中でくすくす笑うという状況はできれば避けていただきたいです。
なお、「会って話をすると想像していたよりもまともですね」とか、「実物を見るとそこまで太っていませんね」とか、「けっこう、ほら、いい感じのfaceだと思いますよ」とか、佐藤が喜びそうなワードや感想はいつでもどれだけでも心からお待ちしております。
それでは。