第41回目となります『むーたん写真館』、本日もいくつかの写真をご紹介したいと思いますのでぜひお付き合いください。
「East i-D(イーストアイ・ダッシュディー)」です。
実はこちらの電車は、「第30回むーたん写真館」でも登場しております。
大変珍しい電車でありまして、一般の方々を乗せるのではなく様々な点検を行う検測車であり、1年に1度、1週間ほどをかけて北海道内をまわるのだそうです。
前回は上富良野町での撮影でしたが、今回は西区での一枚ということで、背景に写っているのは三角山となっております。
むーたんによりますと、
「先日、当院のサテライトクリニックである『ていね駅前泌尿器科』が開院10周年を迎え、紅白餅が職員に配られたことからこの電車を思いつきました」
とのことでした。
そう思って見ると、何だかおめでたい電車のように感じられますね。
前回「East i-D」を撮影した時のむーたんは、夜間診療の業務後に出発して車中泊をし、午前4時頃に写真を撮ってから土曜日の診療のために上富良野町から戻ってくるというエクストリーム出社を敢行しておりました。
今では結婚をしたむーたん、さすがに当時のような行程は難しいよなぁと思っていましたら、なんと、今回の撮影は午前6時でありまして、その後に帯広市にある八千代牧場に行き、日帰りで戻ってきたそうです。
アクティブむーたんは健在ですね。
佐藤であれば、帯広に行く=必ず1泊以上はする=温泉=近くのワイン城=ステーキとワイン=さらなる1泊=市内と近郊で美味しいものを食べ飲み=体重増加、という式と答えが簡単にできあがってしまいます。
佐藤の場合、どのような式、計算であっても、最終的な答えはほとんど一致してしまうのが困ったものです。
次の写真にまいりましょう。
のんびりとした雰囲気が感じられて、ふぁさふぁさしていそうで、かわいいですね。
小型の馬のことはよくポニーと呼びますが、その中でもさらに体が小さいとミニチュアホースと言うそうです。
佐藤、そのような呼び方があることは知りませんでした。
すごく小さな頃にポニーに乗ったことがあるのですが、小型とは言えそれなりの大きさでしたし、当時の佐藤は当然お腹周りだけではなく全体のサイズ感がコンパクトでしたから、かなりドキドキしながら乗馬したことを覚えております。
さらに言いますと、佐藤自身は乗り気ではなく、周囲からのせっかくだから、良い経験だからの声に押されて乗せられたような記憶が残っておりますね(笑)。
もちろん、今となってはそれも良き経験であったことは間違いありません。
馬と触れ合う機会はなかなかありませんが、できればジェントルマン佐藤を目指したいという気持ちからいきますと、
「佐藤さん、ご趣味は?」
「えぇ、乗馬を少々」
などと、ティーカップ片手に言ってみたいものです。
まぁ、ハードルは相当高いと思われますが…。
同じ牧場のミニチュアホースを別角度からです。
やはりかわいいなと思うのと同時に、この顔の向きがちょいと気になりました。
この画像、いえ、この写真の中のミニチュアホースちゃんは、えぇ、ちょうどいい具合に、右下の文章を読んでいますよね…!
「この、の、きがちょいと、になりました」と読んでいたのだとすれば、なるほど漢字はまだ読めないよなぁ、と思います。
「あの~、僕、『ちゃん』じゃなくて『くん』なんですけど」だとしましたら、失礼しましたと謝るしかありません。
「むーたんの感想はないんかいっ」であれば、あ~、確かに、この写真についてのコメントはもらっていないです…、となりますね。
まぁ、まぁまぁ、全て、全部佐藤の想像ですが…。
写真について語りつつ、写真から飛び出した話題というのを少しやってみたくて綴ってみました。
実際のところは、このミニチュアホースちゃん、またはミニチュアホースくんは、きっと、「そっちの草、食べたいんですけど…」などと考えているのではないでしょうか。
ミニチュアホース、の言葉であいうえを作文をとも思いましたが、長くなりそうですので次の写真にいきます。
サッポロビール園での写真です。
これは~、そうですねぇ、これがまた、夏にピッタリの、まぁ春でも秋でも冬でもそれぞれの季節にいつも美味しいものの、この季節にはとてつもなく最高な、ビールとジンギスカンですね。
むーたんによりますと、
「エビスプレミアムブラックはとてもおいしかったです!ジンギスカンとすごく合いました!」
と、もうこれ以上でも以下でもなくシンプル且つ真実は一つな感じでわかりやすくただただ美味しさが良く伝わってくる、そんな感想でありました。
美味しいですよね。
それはそれはもう、とっても美味しいと思います。
佐藤も、エビスのブラックは大好きです。
350mlだけではなく、500ml缶のラインナップもあればなと思います。
サッポロビール園と言えば、もうかなり昔になりますが、佐藤の前職の病院では毎年の新入職員歓迎会をこちらで開催するのが恒例でありました。
勤務の関係等々もあり、当然全員参加とはならないのですが、120名ほどの参加者がありまして、ある時には佐藤が職員会の会長を務める中で、バスの手配やら当日の司会やら席の配置やらで大変であったのは今となれば良き思い出です。
当日、サッカー日本代表のユニフォームに身を包み、札幌駅から会場まで走ったというあのフィジカルを取り戻さなければな、とも感じます。
でも、今、自宅のクローゼット内に眠っているそのユニフォームを着たとしたら、かなりぴちぴちでしょうね…。
負けられない戦いがそこにあると念じつつ、次の写真です。
犬と触れ合えるカフェでの一枚です。
西区にあるというこちらのカフェでは、わんちゃんが10匹ほどいるそうでして、楽しく触れ合いができるとのこと。
いいですね。
実に癒されますね。
佐藤、昔から柴犬と一緒に暮らすことに憧れておりますが、なかなか実現しそうにはありません。
現段階では、寝る前にベッドの中でInstagramにある柴犬のかわいらしい行動を見て和やかな気持ちになるくらいです。
自宅内にはクレーンゲームで獲得した多数のぬいぐるみがありますが、特にもふもふしたキャラクターを見ると、あぁ、柴犬もこんな感じかなぁと思いを募らせております。
なお、それらのぬいぐるみはですね、もちろん佐藤が集めているわけではないものの、けっこう頻繁にですね、色々なキャラクターを演じながらこれまで過ごしてまいりました。
しかしながら、近年はとってもストレートに、「佐藤が一人で何役も演じている」、「本当はしゃべるわけがない」、「全て佐藤の声である」というようなことを指摘されまして、これはもう当然の結果なのですが、成長を感じつつも一抹の寂しさを感じているところです。
ただ、佐藤は、「ぬいぐるみはしゃべりたくてもしゃべることができない、だから自分が気持ちを理解して代弁しているのだ」と言うようなことを真剣に話しました。
その結果、寝る直前になってから、「ぬいぐるみ同士が助け合うシリーズをやってほしい」、「ケンカをしていたらあのキャラクターが止めに入ってそこから仲直りをするやつが見たい」など、まるで佐藤が演目を持っているかのようにリクエストが出てきてしまい、眠い目をこすりながら現在も何役もこなしております。
到底皆様にお見せするようなものではありませんけれども、これだけブログでありのままに語っている佐藤ですので、もしリクエストがありましたら恥ずかしがることなくショートバージョンの演劇、いえ、佐藤劇場を披露いたしますのでお気軽にご相談ください。
そんなわけで本日もむーたん写真館をお送りしてきましたが、すでに今年も半分が終わろうとしているとは、早いものですね。
今後も、季節に関連するもの、しないもの、近い場所、遠いところ、美味しいもの、楽しい何か、日常のあれこれ、などなど、むーたんより写真を提供してもらい、どんなものであっても佐藤なりの想像力でコメントをしていきたいと思います。
時に、いえ、たまには、いや、なかなかの頻度で写真とは全く関係のないものも多々登場いたしますが、それもまた佐藤ブログということで楽しんでいただけましたら幸いです。
夏本番、健康的に楽しく過ごしましょう。
それでは。