夏にと夏を。

2025年7月25日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

え~、ブログのスタートから皆様にストレートでシンプルに且つありのままにそのままに素直で率直で本音の気持ちをお伝えしつつお聞きますが、

今年、

特に最近、

何とも、

えぇ何とも、

どうにもこうにも、

はい、

暑過ぎますよね!?

完全に、これ、どこからどう見ても、北海道の夏としては暑過ぎではないでしょうか。

佐藤、あまり、その、季節のことばかりを単純にブログにするというのは極力避けているところではあるのです。

そうは言いましても、毎年何かしらは暑いとか気温がとか、寒いとか雪がとか綴るわけですが、ブログの中においてあまりにそれらばかりが続くのはよろしくないと佐藤的には考えております。

少し前にも暑さについて書きましたし、他の記事の中でも夏に関して書く機会がありました。

そのため、本日はどうしようかと悩んだのですが、それでもやっぱり書かずにはいられない、そんな気持ちで今、こうしてキーボードを叩いております。

佐藤はですね、これまでには、色々なものを通じて「夏に負けない」とか「夏を乗り切る」とか、そのようなキーワードを見る度にいつも思っておりました。

「別になぁ、乗り切るも何も、過ぎちゃったら寂しさの方があるし、負けるなって言ってもなぁ、戦うような相手でもないしなぁ。むしろ、親友だし」

このように感じていたものの、今年のこの暑さ、しかもかなり早い時期から最高気温の高い日が多く、その上で最低気温も高く、なお且つ湿度もすごいというこの夏、ハッキリ申し上げまして、はい!しんどいです!

あとですね、今年に関しましてはこんなことも思います。

「夏に、ぐ、ぐむぅ…、ま、負けそう、かも…」

さらには、こうも考えます。

「夏を何とかして、健康に、元気に、の、の、乗り切れるか…!?」

これはですね、本当に大変な状況です。

前回のブログでも、思いっきり「夏を乗り切る」とごく自然に綴ってしまいましたしね…。

もともとは夏好きな佐藤でさえこれですから、夏や暑さを苦手としていた方々からするとより大変なのではないでしょうか。

乗り切るとか負けるとか、そのような言葉と夏とが全くリンクしてこなかった佐藤、ここにきて、初めて「夏バテ」や「夏における本格的な健康管理」などを意識しております。

もちろん、そこには佐藤がかなり太っていることによるコンディションの低下や、認めたくはないもののありのままを受け入れるというスタンスからもそのままに書くと加齢、の影響もあるのでしょうが、それにしても北海道の夏のイメージがガラリと変わるような気候になっているのはまず間違いありません。

これから先、冷夏の年もあるにはあるのでしょうが、おそらくは平均気温自体が下がることはないのではないかと思います。

そうなりますと、今年のような暑い夏、あるいはさらにもっと暑い夏が当たり前のように毎年ハイ!ど~も~!とやってきて、北海道らしい爽やかな風が吹く機会も少なくなってジメジメして、何とも過ごしにくくコンディションの維持がますます大変なことになるかと思うと、本当に、正直に、イヤだな、となりますね。

道外に目を向ければまだまだもっともっと暑く、湿度も高いわけですから、そのような地域にお住まいの皆様からすると、北海道は今もなお過ごしやすいとなるのかもしれません。

しかし、そのような地域というのは、冬の雪は少ない場所、ほぼ降らないところも多々あります。

ところが、北海道の場合はたっぷり雪が降るのです。

夏は夏で道民にはキビシイ暑さと戦い、冬は冬でいつものように雪や凍結路面と格闘する、これはどうにもこうにもどうしたものかと思います。

夏が暑くなる分、冬の雪も一気に少なくなるのであればバランスが取れているとも言えますが、そんなことにもならない以上、夏も冬もどちらもあれこれ考えて対策をして過ごさねばなりません。

最近ですと、外を歩いている方々を見ていると以前よりも日傘を使用している方が多いような気がしますし、どことなく皆様しんどそうな表情に見えるのは佐藤だけではないはずです。

夏らしくていいなとか、この強い陽射しが最高、というような思いは全くなく、熱中症や体力を奪われるリスク、そして日焼け対策を何よりも優先されているものと感じます。

今のこの気候を考えれば当然のことですし、少し外にいるだけでも暑く太陽の光はかなり強く感じますので、日陰に行くだけでずいぶんと体感気温が変わることを踏まえても、日傘の意味は大きいのではないでしょうか。

近年では、男性が日傘を使用するケースも増えてきていると何かで目にしました。

かと言って、そうは言いましてもですね、佐藤が実際に日傘を使用したとしたら…、まぁ…、たぶん、全然似合わないですね…。

日傘を使いながら、時折足を止め、腰に手を当てて足を斜め前に出しつつかかとを立ててポーズを決めたり、右、左、右、左とかかとを立てる足をチェンジするなどしていたら、たぶんものすごくおかしなおじさんになってしまうと思います。

たとえ日傘が佐藤の好きなポムポムプリンであったとしても、自身の体型に近いプーさんでも、はたまたシナモロールでも、やっぱり似合わないどころか、より、「大丈夫だろうかこの人は…」感が増すばかりでありましょう。

そうなりますと、やはり佐藤としましてはなくべく暑い時間帯の外出は減らし、車内でも院内でも自宅内でも適切にエアコンを活用し、健康的にコンディションを維持するしかないのです。

これまで同様、水分と塩分と栄養の補給、無理をしない、十分な睡眠、などを心がけて過ごしますが、今までにないほどに、夏を乗り切るために、負けないためにとの思いでそれぞれの精度や意識を高めていきたいと考えております。

はたして、今年の夏が終わる頃、佐藤はどのような気持ちになっているのでしょうか。

ようやく過ぎ去るという、かつてない考えが自然と湧き出てくるものなのか、やはり寂しさを感じるのか、それはまだわかりません。

一つ言えることは、まだまだ暑い日、本格的な夏は続くのであり、さらにはこの状況を経ての残暑も心配だということです。

ただ、夏が過ぎていくことよりも、現在の、今の、毎日をどう健康的に過ごすか、夏バテしないようにするか、これを考えるのがまずは大切だと感じております。

もちろん、楽しむ気持ち、ポジティブな思いは変わらずに持っていきますが、本当に、とにかく、暑さを軽んじるようなことはなく、毎日をがんばりたいと思いますので、皆様におかれましてもどうぞご自愛ください。

この記事を書いている時点での佐藤は週末に第3回目の草むしりを控えているものの、決して無理をすることなく、何とか、できる限りで、そこそこに、ちょこちょこ程度になろうとも、自分なりに佐藤的にむしりたいと思います。

「草むしり」と打とうとして「草無利子」と、何に対しての利息がないのかよくわからないワードを変換してしまったあたり、暑さの影響がありそうな中であえてまた記しますけれども、

皆様、

夏に負けず、

元気に、

健康的に、

とにかく健康第一で、

夏を乗り切りましょう!!

それでは。

QooQ