【むーたん写真館】~万博や旅行中のあれやこれや~

2025年7月29日火曜日

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こんにちは。佐藤です。

第42回目となりました『むーたん写真館』、本日はたくさんの写真で色々なものをご紹介していきたいと思います。




ミャクミャクです。

大阪万博を訪れ、実物を見た今回のむーたん、その感想としましては、

「コミカルな動きで、とてもかわいかったです!」

とのことでした。

実に不思議なキャラクターですよね。

また、大変インパクトもあります。

佐藤的には、顔と言いましょうか、目なのでしょうか、あるいは耳や髪も含んでいるのかもしれませんが、この赤い部分には特に触れてみたいなとの思いがありますね。

あとは、その、やはり関西はとてつもなく暑くて湿度も高いでしょうから、心配なのはミャクミャクの中に……、い、いえ、やめておきましょう…。

子ども達にも人気なミャクミャクですから、ぜひこれからも活躍していただきたいものです。




万博での一枚です。

これは、何なのでしょうか。

この写真から見る限りでは、佐藤的には、すっごく巨大な木製のザルに見えます。

何かの水気を切るのか、それとも、まさか、踊りに使うわけではないですよね…。

実際に見る機会はそうありませんが、どじょうすくい、などをして周囲を爆笑の渦に巻き込む、などというのも大阪ですからあるのかもしれません。

そうなりますと、やはりこの巨大なザルのようなものを使って踊るのは大きなミャクミャクということになるのではないでしょうか。

まぁ、そんなわけはありませんね…。

もっと大きな意味、あるいは文化的な側面や最新鋭の何か、があるのだと思います。

詳細についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただけますと幸いです。




大きな地球儀です。

なんとこちら、輪島塗でできているとのこと。

一般的によく見る地球儀のようにカラフルなわけではないのに存在感がありますし、何とも優美だなと思います。

そういえば、佐藤、小学生の頃に地球儀を持っておりました。

どういうわけかすごくほしくて買ってもらった記憶があるのですが、ではそれで一生懸命に地理を学んだのかと言いますと、まぁ、皆様のご想像にお任せいたします…。

一つ言えることは、スムーズに回すのは得意でありました(笑)。




ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの一皿です。

USJ内であの世界的に有名な作品の世界観が味わえるレストランでの料理であり、「ロティサリー・スモークチキン」や「オニオンパイ」などすごいボリュームになっております。

むーたんによりますと、

「めちゃくちゃお腹がいっぱいになりました!」

とのことでした。

写真を見ているだけでも、そのボリューム感は伝わってきます。

特にコーンの存在感が際立っておりますが、やはりこのような見た目になったのは魔法の力なのでしょうか。

実は佐藤、原作を読んだことがなく、映画も見たことがないため詳細がわからないのですが、魔法という響きは楽しそうでワクワクしていいなと思います。

どうか、魔法の力で、シュッと、シュシュッと、佐藤をスリムに且つ筋力アップしていただけないものでしょうか。

夏バテの防止にとしっかり食べるよう心がけている佐藤、夏には負けなくとも自身の体脂肪には負ける可能性が出てきております…。




USJ内のお城です。

先ほどと同様の作品の舞台が味わえる建物、となっております。

やはり佐藤は原作等々を把握しておりませんので、独特の世界観はものすごく感じるものの、あの場面だ、とか、あの登場人物が浮かぶなぁ、とか、なかなかそのようなことは出てきません。

気の利いたコメントができず、作品を愛している皆様には大変申し訳なく思っております。

佐藤的にはお城と言うと、中にいらっしゃる王様にお会いしたら、「そなたに頼みがある…!」などと依頼を受けて、魔物がたくさん出る塔に行き、最上階にいるモンスターを倒したらオーブか何かがポトンと落ちてきて、取り返したことをご報告すると、「よくやってくれた勇者よ!」とのお褒めのお言葉と共に船をくださって冒険の範囲が一気に広がる、とのイメージなのです。

毎回何かと同じゲームの世界になってしまいますね…。

佐藤、USJ自体にもまだ行ったことがないものですから、いつか、え~と、できるだけ、いえ、かなり涼しい時期に訪れてみたいなと思います。




むーたんが静岡県で食べたハンバーグです。

げんこつハンバーグというネーミングのこちら、たくさんの店舗を展開しているレストランの名物であり、むーたんによりますと、

「オニオンソースがとにかくおいしくて、最高でしたよ!」

とのことでした。

ごはんにもワインにも合いそうで、ぜひ食べてみたいなと思います。

北海道でハンバーグと言えば、やはりあの人気チェーンのびっくりなお店なわけですが、佐藤はそちらのメニューにあるビールが大好きなのです。

本場ドイツの製法で作られており、まろやかさと苦みのバランスが良く、香りも素晴らしく、さらには冷えた状態で楽しめるのはもちろん、やや温度が上がってからも甘味を感じて美味しい、そんなビールとなっております。

もう少し価格を抑えていただけるとより嬉しいですし、どうか一般販売していただきたいのですが、なかなか難しいのかもしれません。

まだまだ語りたいことはありますが、次にまいりましょう。




河口湖から見た富士山です。

小さな写真でも、距離が離れていても、迫力を感じますね。

日本一の山に登る、というのも憧れますが、今の佐藤のフィジカルコンディションではかなり困難でありましょう。

身近な方で富士山に登りましたというお話しは聞いたことがないのですが、ブログをご覧の皆様はいかがでしょうか。

おそらくは登山のルートが色々とあるのでしょうし、どの地点からスタートするのかなどの選択肢もいくつか存在するのではと想像いたしますが、ぜひそのあたりも含めてお話しを聞かせていただきたいです。

いつか富士山の登山を決行する時に備えて、というよりは、リアルな体験を聞かせていただいてイメージを膨らませ、何かに活かそうという、そのような理由ではありますが…。




山梨県にあるペンションです。

河口湖の近くにあるというこちらのペンション、写真は食堂のような場所での一枚だそうです。

レコードがすごいですね。

でも、おそらく現代の若い方々はレコードの存在そのものを知らないのではないでしょうか。

佐藤自身も、自らレコードを購入したり音楽を聴いたりという経験はありません。

でも、この写真を見ているとなぜか懐かしいような、そんな気持ちになってきます。

真ん中に絵があることからも、これは単に部屋の中の飾りではなく、一つのアートと言えるのかもしれません。

アートと言えば、近いうちにどこかで綴るかもしれませんが、佐藤も何らかの創作をしてみたいものの、何を用いて表現をすべきかで悩んでおります。

気軽にできるこんなアートがあるよ、などの情報がありましたら、ぜひご一報ください。




花火です。

夏らしくていいですね。

この花火の後には甲州ハイボール缶を購入して、飲みながらゆっくりしたというむーたん、実に良い時間の過ごし方だなと思いました。

そう言えば、何年か前の帰省時に佐藤は親族で花火をしたのですが、その際に、手持ちでありながらもどこか仰々しい見た目のものが一つだけありまして、そちらに火をつけたのです。

そうしましたら、しばしの沈黙の後に「チュイーーン!!」というような音が急に鳴り響きまして、「ヒュンヒュンヒューン!!」という音に変わって激しく回転しながら火花が飛び散り、その場にいた親族は「うわ~っ!」「きゃあ~!」と騒ぎながら逃げました。

ところが、そのすぐ直後に「シュイーン…」と音がしなくなり、一瞬で、本当にお伝えした瞬間のみの輝きと盛り上がりと多少の危機感にも似た驚きだけで、花火は静かになってしまったのです。

これは何だったのだろうと口々に言いながら続きの花火をしたわけですが、今でもその時の思い出は帰省時に話題になることがあります。

花火大会であっても手持ちの花火であっても、思い出に残るもの、それが花火かなと佐藤は感じておりますので、今年も庭で楽しみたいなと考えているところです。

ただ、何よりも佐藤の場合は万全なる虫さされ対策をする必要があるため、暑さとの共存は検討課題となっております。

次の写真にまいりましょう。




ペンションのテーブルに彫られていたハマナスです。

施設の名称にちなんでということのようですが、どなたが彫ったものなのでしょうか。

もしも専門の方以外がこちらを作ったのだとすれば、器用でいいなぁと素直に思います。

佐藤、自身の記憶の中で何かを彫ったと言えば、小学6年生くらいの時に図工の授業で彫刻刀を用いてドラゴンボールのキャラクターか何かを作ったくらいなものです。

その時はまずまずの完成度であったような気がしておりますが、それ以外では何も彫る機会がありませんし、彫れそうな気もしません。

さらに言うと、佐藤、包丁一本で野菜の皮むきをすることもできないのです。

そもそもそのような機会自体もあまりないのですが、必要となれば昔から迷うことなくピーラーを使っております。

かつらむき、などができたらなぁと考えることはありますが、挑戦はしておりません。

手が切れたら痛いですからね。

でも、なかなかの硬さであるカール・レイモンのサラミを最も美味しくいただける極薄切りにすることはできますし、巨大なカルパスをしっかり切ることも、カプレーゼ用のトマトをいい感じのバリエーションで切って盛り付けることもできます。

このあたりはやはり興味の差と、どれだけ自分にとって大事なものなのかの違い、意気込みのレベルによるのでしょうかね…。




先日、佐藤が医療連携の推進のために訪問させていただいた病院です。

と、いうのはもちろん冗談でして、こちらは富士急ハイランドのお化け屋敷となっております。

むーたんに感想を聞きましたら、「すごく怖くて、もう行きたいくないレベルです…」との返答がすぐにありました。

この気持ち、よくわかります。

佐藤も、お化け屋敷は苦手です。

そもそも、お化けとか何だとかあれだとかこれだとか、なんやかんやのコワイ系のものは全て避けたいと考えております。

科学の力で解明できない現象はおそらくあるのでしょうし、興味本位でかかわるものではないと思いますので。

もし、自宅のテレビでそのような番組が流れていたらすぐにチャンネルを変えますし、見ているとの意見が周囲からあれば音声が佐藤の耳に入らないように歌います。

なお、写真の右下にご注目いただきたいのですが、何かが写っていますよね。

これは、アトラクションの演出の一つであろうと思いむーたんに聞きましたら、違うとの回答でありました…。

そしてですね、これ、何かと言いますと、はい、本物の人、だそうでして、えぇ、入場待ちのお客様なのだそうです…。

アングル的に、また背後からの写りといい、ご本人には大変申し訳ありませんが、場所が場所なだけにとてもコワくなりました。

でも、ここまで暑いと、このような話題であってもちっとも寒くなりません。

しかし、これ以上はこのような恐ろしい写真について語るのも楽しいものではありませんので、何かこう、佐藤が元気になるような掛け声を出してから次の写真に行きたいと思います。

それでは…、


コンサドーレ!!


昇格を諦めない気持ちを持ちつつ、次の写真です。




富士急ハイランドのアトラクションです。

むーたん的には、先ほどよりもこちらの方が断然平気とのことでした。

あまりにくるくる回ったり上下が反対になったりするジェットコースターなどは苦手なようですが、これくらいは大丈夫とのこと。

佐藤的には、これも避けたい乗り物ですね…。

こんなに高い場所までは行きたくないのが本音であり、もしも乗ったとしても、風を感じたり景色を楽しんだりする余裕はないものと思われます。

佐藤が舞空術を使えるのであれば良いのですが、そうではなく、飛行機も苦手な部類に入りますので、テーマパークや遊園地であればゴーカートやハニーハントあたりが一番落ち着けるかなといったところです。



そんなわけで本日はたくさんの写真達と共にむーたんの旅の記録をお届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

まだまだ暑い日が続く中でこれ以上に暑い場所に行くのはちょっと、という佐藤のような場合にも、本日の写真を見て楽しんでいただけたのであれば幸いです。

次回のむーたん写真館は8月後半のリリースとなる予定ですが、その頃にはこの猛暑が少しは落ち着いているものなのか、さらなる暑さが継続しているものなのか、それはわかりませんが、とにかく皆様健康には十分過ぎるほどの注意をしつつお過ごしください。

佐藤も万全なる暑さ対策のもと、ブログは変わらず週に2回しっかりと書き、また、当然ながら業務も確実に遂行していきたいと思います。

それでは。

QooQ