※本日のブログは事前に予約投稿した記事となります。
先日のブログで佐藤のダイエットについてお伝えしたところですが、本日は簡単に現状などをご紹介したいと思います。
現在の佐藤は、ケガ明けのトレーニング、に近い感覚が漂う緩やかでマイペースなできる限りの身体作りや運動やケアなどをしっかりゆったりやる気を持ちながら継続している、そんな状況です。
もちろん、実際にケガなどをしたわけではありません。
鼻炎や肩こりや首こりやケーキを食べたい気持ちはありますが、佐藤、元気です。
ただ、やはりあまりに激しい運動は疲労の蓄積を考えても好ましくありませんので、まずはケガから復活していくアスリートの気持ちになって無理せず簡単なトレーニングを行っております。
そんな中、当院のスタッフがこちらのブログを読んでくれたようでして、ダイエットや身体作りについて知りたいことがあれば、自身の経験やトレーナーの方が実践する方法をもとに、アドバイスをしてくれるとのお話しになりました。
結果から申し上げますと、現段階ではみっちりとお話しをしたわけでなく、ごく簡単にあれこれ教えてもらったという状態なのですが、その中で特に印象的であったキーワードがこちらです。
「食事8割 運動2割」
う~む…。
う~~む…。
むむぅ…。
ほほぅ…。
なるほどねぇ…。
食事、摂取カロリー、糖質、脂質などなど、そりゃあ大事ですよね…。
だって、ものすんごく運動しても、
その後に背脂たっぷりのラーメン大盛りと半チャーハン、あと餃子も追加してもりもり食べて、デザートにはチョコモンブランがいいな、それとビタミンも大事だからフルーツにデコポンも食べないと、で、喉が渇いたらシュワシュワのあれ、ダイエット中だからアルコールなんて飲みませんよ、そうです!コーラ!ゼロカロリーではなく普通のガツンとくる方ね!
などという生活をしていたら、やせることなどできるはずもないのです。
ただ、何となくはわかってはいたものの、8対2という割合は佐藤的には残念でした。
せめて、食事6割で運動4割ぐらいの割合であればまだよかったのですが…。
食べ飲みが大好きな佐藤からしますと、本当に大変です。
なぜ、佐藤はこんなにも美味しいものが好きなのだろう、
なぜ、佐藤は甘いものもしょっぱいものも辛いものも酸っぱいものもコリコリしたものからやわらか~いものまで全部好きなのだろう、
なぜ、佐藤はこの食べ物にはどんな飲み物が合うか、あの飲み物にはどんな食べ物が合うかを真剣に考えてしまうのだろう、
そんなことを思う時があります。
「私、食に興味ないので。ダイエット、失敗しないので」
なんて、言えたらかっこいいのですが…。
しかしながら佐藤、食事に対して何も考えていないわけではありません。
自分なりには炭水化物や脂質の摂取を(軽めに)制限しておりますし、間食だって(なるべく)しなようにし、カロリー全体についても(ふわっと)考慮しております。
ただ、食事8割、ほどの意識はありません。
ダイエットと一口に言いましても、色々な方法や手段がありますし、自分にベストマッチなやり方というのも人それぞれかと思います。
当院のスタッフには引き続きあれこれ教えてもらいながら参考にすることとし、それらを忠実に守って実行できるかどうかはわかりませんが、自分なりの調整方法を確立していければと考えているところです。
もし、食事にものすごく比重を置くことにして、
「朝昼晩、三食全ての主食はするめです。おかずはむしりたらで、食後のデザートは鮭とばですね。お腹が減った時のために、ポケットにはいつもホタテの干し貝柱を入れていますよ」
などという状況になりましたら、咀嚼することで満腹感が得られ、カロリーも抑えられるかもしれませんが、佐藤からは常にどことなく磯のかほりが漂う事態となりますので、それもいかがなものかと思います。
まぁ、何も全てを海鮮系の乾物にすることはないのでしょうが…。
何にせよ、必要な栄養は摂りつつもこれまで以上に食事に気を使う必要はありそうですし、運動にしましても疲労やケガに配慮しながらしっかり継続することが重要と考えております。
まだまだ長期的に取り組んでいきますので、佐藤がダイエットに対しての意識が薄れている気配を感じましたら、
「最近また太りました?」という静かながらも確実に心に響くお言葉であったり、
「こらっ!おやつはもうないないしなさい!めっ!」と幼い子どもを叱るかのような一言だとか、
「ここから本気出すでしょ?シーズン始まるからフィジカルコンディションはまだまだ上げていくよね?」とアスリートに向けてっぽいキーワードの投げかけなどなど、
皆様からのお声掛けをいただけましたら大変幸いです。
北海道コンサドーレ札幌のサポーターとしてのシーズンがスタートしている以外は何のシーズンも始まる予定のない佐藤ですが、モチベーション維持のためにもアスリートっぽさを感じながらダイエットを続けていければと考えております。
それでは。