【むーたん写真館】~すごい東はすごく遠いけど美味しそう~

2022年6月28日火曜日

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こんにちは。佐藤です。

第5回目となりました『むーたん写真館』、本日は3枚の写真をご紹介いたします。

こちらをご覧ください。


























いかがでしょうか。

写真は上から「エスカロップ」、「オリエンタルライス」、「納沙布岬」となっております。

これらは先日、むーたんが根室市を訪れた際に撮影したものです。

むーたんによりますと、

「エスカロップは揚げ物が好きな方におすすめ。阿寒ポークを使用した豚肉はとても美味しく、デミグラスソースとたけのこ入りのバターライスがマッチしていてボリュームも満点、お腹がいっぱいになりました」

「オリエンタルライスも負けじとボリュームがあり、牛サガリがのっていることから焼肉が好きな人には特におすすめですし、ほんのり香るドライカレーが絶妙で、見た目以上にさっぱりと食べられて美味しかったです」

とのことでした。

写真を見ていると、本当に美味しそうです。

実は佐藤、エスカロップもオリエンタルライスも食べたことがありません。

それどころか、オリエンタルライスについてはその存在を初めて知りました。

どちらも食べてみたいものの、特にオリエンタルライスには強く惹かれております。

なぜなら、佐藤は焼肉もカレーも大好きであり、尚且つ、揚げ物に比べればヘルシーだろうと思われるからです。

ただ、むーたんによりますとどちらもかなりのボリュームがあるようですので、佐藤の現状の体重と体脂肪とBMIと見た目のぽにゃぽにゃ具合を考えれば、本来どちらも食べてはいけない状況ではありますが…。

それに、何よりもなかなか根室市まで行く機会がありません。

札幌市内でもそれらの料理を提供しているお店はあるようですので、そちらに行ってみるか、がんばって根室を目指すのか、悩ましいところです。

納沙布岬につきましては、写真にもありますように、曇りで霧がかかっていたとのことでした。

しかしながら、むーたんは自身3度目の納沙布岬であったということもあり、「せっかくここまで来たのに残念…」とか、「すっごく東まできたなぁ」とか、そのような感想ではなく、「うむ、また再びここに帰ってきたか…!」的な、静かな思いを抱いていたようです。

ちなみに、帰ってきたとの表現を使いましたが、根室はむーたんの出身地なわけではなく、コメントにつきましても若干ですが、佐藤が誘導した感はあります(笑)。

いざ根室市や納沙布岬に行こうとしても遠いとのイメージがありますし、気になりましたので距離と時間を調べてみましたら、以下のようになりました。


ていね泌尿器科⇒納沙布岬 

距離:457km 

所要時間:6時間30分(高速道路使用)


予想通りに、と言いますか、思っていた以上に遠いですね…。

生まれながらの道民であり、生粋の道産子一直線の佐藤でありますが、それでもやっぱりこのような事実を目にすると、「北海道って広いよなぁ」と思います。

少し調べてみましたら、この457kmというのは、なんと東京駅から京都駅までとほとんど同じ距離でした。

もし北上したとすれば、東京駅から宮城県の気仙沼市までいける距離です。

山の手線であれば、ぐるりぐるりと13周してもまだ足りないほどでありました。

これらの距離、大きさが全てひとまとめになって「北海道」ですから、そのスケールはすごいものだなとあらためて感じます。

そして、この距離の移動をさらっと行ってきてしまうむーたんもまたすごいなと佐藤は感じているところなのです。

佐藤的には、いざ距離と時間を目にしてしまうと、行動に移すのはなかなか大変ではあります。

佐藤、旅行やアウトドアも好きですが、インドアも大好きでして、家で過ごす時間が長くなっても全く問題がないのです。

そのため、

朝から晩までSwitchでゲーム三昧であったり、

DAZNで北海道コンサドーレ札幌の試合を観戦したり、

試合後の選手や監督のコメントを確認したり、

試合を振り返って自分なりに分析したり、

食べたり飲んだり、

飲んだり食べたり、

音楽を聴きながらいい気分で歌いだしたり、

お湯につかってリラックスしながら歌いだしたり、

お風呂上りにストレッチをしながら歌いだしたり、

iPhoneでツムツムをしながら気づけば寝ていたり、

という日々を心から楽しめます。

まぁ、それらが佐藤のゆるんだ身体を作り出したとも言えるのですが…。

佐藤もどこかのタイミングでは旅に出たいものですし、オリエンタルライスもエスカロップも食べてみたいのですが、遠い根室まで行くのであれば、やはりその途中であちらこちらと立ち寄りたくなってしまうと思うのです。

帯広で豚丼やスイーツをたくさん食べて、

池田町でワインと「いけだ牛」のステーキを楽しんで、

釧路で炉端焼きやザンギをお腹いっぱいに食べ、

厚岸でカキとウイスキーのマリアージュに舌鼓を打ち、

別海町でソフトクリームを食べて一息ついたら、

せっかくだからと尾岱沼まで足を伸ばして佐藤の大好きなシマエビを堪能する、

そんな行程を考えただけでも実に美味しそうであり、そして、間違いなく、太ります…。

佐藤が心置きなく旅行を楽しむためには、もう少し時間が必要なのかもしれません。

しかしながら、むーたんはこれからもあちこちに出かけるでしょうし、これまでに撮影した様々な地域のグルメや景色の写真もたくさんあるようですので、今後もこちらのブログ内でご紹介していきたいと思います。

なかなか遠くまで出かける機会がないという方、お時間がないという方々もいらっしゃるかと思いますので、むーたん写真館を通じて少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。

では、佐藤はどうかと言いましたら、やはり文章で色々なものを皆様にお届けしたいというところでしょうか。

佐藤の好きな言葉の一つに、アインシュタイン博士が残した、

『想像力は知識より大切だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む』

と、いうものがあるのですが、まさに想像力を駆使して綴ることの多いこちらのブログですので、自身があちこちに出かけなくとも、頭の中は自由にあれこれを想像し、日常の中での些細な出来事や経験、そしてむーたんの写真を見て浮かんでくるものを文章にして、皆様に楽しんでいただきたいと考えているのです。

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、むーたん写真館は月に1度掲載しております。

今後も基本的にはこのペースでお送りしていきたいと思いますので、来月のむーたん写真館もぜひご覧ください。

皆様が様々な場所を訪れた際のお話し、グルメ情報、お土産などがありましたら、いつでもお待ちしております。

それでは。

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