いきなりですが、皆様は好きな色はありますでしょうか。
佐藤は『青』が好きです。
青と言いましても、濃い青、薄い青、スカイブルーやコバルトブルーにマリンブルーなど、様々な種類がありますが、特にこれというよりは青系の色は全ていいなと思います。
なぜなのかという点につきましては、自分でもよくわかりません。
気づけば、小さな頃から青色のものを身につけていたり、好んでいたのです。
青いものが身近にあったり目にしますと、いいなぁと思いますし、落ち着いたり、かっこいいなと感じることは多々あります。
そんな佐藤、今このブログを書いている瞬間にあちらこちらと自身の周囲に目を向けましたら、すごいことがわかりました。
デスクの横に置いてあるバッグのカラーが青。
手帳も青。
腕時計も青。
ワイシャツのボタンも青。
パソコンの待ち受け画面だって青。
iPhoneのカラーもやはり青。
愛用しているボールペンの本体はもちろん青。
ちなみにそれは三色ペンでありよく使うのは皆様おそらく予想通りの青。
気づけばブックスタンドは青。
小さな付箋が青。
大きな付箋も青。
なんとボックスティッシュの箱も青。
ペットボトルの水の容器も青。
名刺入れにも青。
名刺ホルダーが青。
ペンケースも青。
その中にあるシャープペンも青。
机の上にあるアルコールジェルの容器も青。
しかも開封日を記載したペンのインクも青。
私物のウェットティッシュの包装も青。
引き出しを開ければクリアファイルが青。
その隣には「BIGBOSS」と書かれた応援グッズがありそれも青。
そもそも座っているイスが青。
と、いうわけで、あらためて確認してみると自分でもびっくりするくらい青系の色に囲まれ、そして身につけていたのです。
そういえば、自宅でよく着ているTシャツも青ですし、歯ブラシやボディタオルやタオルケットも青であり、草むしりの時に、いえ、KUSAMUSHIRI用のシャツとタオルも青系でした。
こんなにも周りに青がある生活の佐藤ですが、何か大きく意識をして揃えているわけではありませんし、見た目から寒々しい気持ちになったりということもありません。
むしろこの季節になりますと、暑がり佐藤は周りがどんなに涼しげな青であったとしてもすぐに汗をかいて暑い暑いを連呼しているほどなのです。
佐藤にとってはやはり青は好きな色であり、何かを購入する際などには自然な流れで選んでしまっている結果が、現在の状況につながっているものと思われます。
ただ、青が好きな佐藤ではありますが、海はどうかと言いますとそれほど好きではありません。
なぜなら、泳ぎはあまり得意ではありませんし、砂浜の砂があちこちにくっついたり靴に侵入するのが苦手ですし、何かこう、あまりに大きな海というのはキレイなどという感情を通り越して若干のコワさすらも感じてしまうからです。
海よりは山や田畑の方が好きですので、今の環境的には院内からも山々や緑が見えることからとても良いなと感じております。
青色が好きということは、心理学面的な部分等々で考えた場合に何を意味するのか、自身の周りに青が多いとどんなメリットやデメリットがあるのか、佐藤はわかりません。
もし、詳しい方、ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひご一報ください。
最も好きな色である青について綴ってきましたが、その次となりますと、佐藤的にはグリーンやピンクもけっこうな上位に入ります。
しかしながらそれらの色が周りにたくさんあるのかと言えば、そうではありません。
そもそも、グリーンはまだよいとして、佐藤がやたらとたくさんピンクのものを身につけていたり周囲を埋め尽くしていたとしたら、ちょっと微妙ですよね…。
何と言いますか、お若い方だとご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、おっさん佐藤がピンク祭りですと、その…、見た目が似ているとかでは全くないものの、林家ペーさん…、のような感じになってしまいそうですので…。
とにかく、本日はすごくシンプルに色のお話しでした。
なかなか日常会話の中で「好きな色は何ですか?」と聞く機会はそうないかと思いますが、実はけっこう面白かったりするかもしれませんので、もしよろしければ周囲の方々とお話しをしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、佐藤、まさに青色であるかき氷のブルーハワイが好きなのですが、一つだけ素朴な疑問があります。
それは、ブルーハワイって何味なんでしょうね…、ということです。
佐藤の個人的な感想といたしましては、ブルーハワイはブルーハワイ味としか言いようがないといったところでしょうか。
そもそも、ブルーは見た目のままよいのですが、なぜハワイなんだろうかとか、ブルージャパンではだめなのか、でもそれだとブルー監督が率いるサッカー日本代表みたいだしなぁとか、色々と思うものの、本日のところは「好きな青だし、まぁいいか」ということで締めたいと思います。
暑い季節ですので、涼しげな色である青を楽しみましょう。
それでは。