またの名を、ここ最近はある曲が頭の中でずっと流れている佐藤と申します。
佐藤は曲を聴くことはもちろん、歌うことが特に好きです。
最近ではなかなかカラオケに行く機会はありませんが、昔からジャンルを問わず、男性女性関係なく、全ての年代の曲において、いいなと思った曲は覚えて歌ったり口ずさんだりしてきました。
ここ数年は、好きになった曲があればオリジナルの楽曲だけではなく、アレンジバージョンから他のアーティストがカバーしたものから一般の方のカラオケ音源まで、気になるものはありとあらゆる角度から何度も聴いております。
そして、それらの中から特に自分に合っているな、かっこいいなと感じるものを佐藤的バージョンにして自らの中に落とし込んで車内や自宅やお風呂にて歌う、というのが最近の傾向なのです。
これを佐藤は、「佐藤的カバー」と呼んでおります。
カバーとかっこつけて言っているだけで、好きな曲を好きに歌っているだけなのではないかと言われれば確かにその通りなのですが、佐藤なりにはあれこれ考えますし、時にベースだけやドラムだけの音源などもじっくり聞いたりしながら、自分の声質に合うように若干のアレンジをして歌うのが楽しいのです。
ただ佐藤、楽器は全く演奏できませんので、あくまでも歌い方のみのアレンジではありますが…。
そんな中、冒頭でお伝えした曲について補足いたしますと、なんと今から約50年前にリリースされた歌となっております。
佐藤、発売当時はまだ生まれておりません。
もともと何となくは知っておりましたが、先日たまたまテレビでその曲が演奏されているのを見て、あらためて聴くとすごくいいなと思ったのです。
加えて、歌詞の一部やその曲を初めて知ったきっかけが佐藤にとっては深い縁があることからもより興味を持ったのでした。
その曲は実に多くのアーティストによってカバーされておりますし、リリースから長い年月を経ているにもかかわらず、若い世代の方々も歌っているということを知ってとても驚いております。
メロディ、演奏は約50年前から存在していたとは思えないほどに、今、令和の時代に聴いてもかっこいい曲です。
そんなわけで現在の佐藤、この曲をカバーするべく実に様々な方向から聴きに聴いております。
歌うアーティストによって、醸し出される雰囲気、アレンジが違うのは非常におもしろいです。
ものすごくしっくりきているカバーもあれば、そのアーティスト感が全面的に出ているバージョンもあったり、そうきたかと新しい発見につながる場合もあり、実に楽しく聴いております。
そして、早速佐藤はお風呂や車内で熱唱している今日この頃です。
これまでには何度も今回と同じような経験があり、その度に歌える歌が増えておりますので、できることならば、叶うならば、佐藤的カバーアルバムを制作したいなという気持ちは強くあります。
まぁ、誰も購入はしないでしょうが…。
そして、堂々とありのままの気持ちをブログ上で記したことにより、「佐藤の妄想、やばいな…」と思われてしまうのではないかとの心配もありますが…。
ただ、佐藤にとっては音楽はサッカーと並んで自身の趣味とも言えるものですので、完全なる自己満足の世界であったとしても、いつかは自分で納得がいく仕上がりのカバー曲達を一枚にまとめてみたいなという思いがあるのです。
せめて自分でギターやピアノが弾ければなと思うのですが、先ほどもお伝えしましたように何も演奏できないのが切ないところではあります。
エレキギターと小さなキーボードは持っていましたが、佐藤史上最も大きな引っ越しの際に捨ててしまいました。
そして、実はちょっといい感じのマイマイク(ライヴ用ではなくスタジオ演奏用)はありますが、引っ越しの時の荷物に紛れて今はそのまま箱の中に眠っているのです(たぶん)。
ブログをご覧の皆様の中には、佐藤と同じく歌、音楽が好きだという方もいらっしゃるでしょうし、楽器演奏が得意だという方もいらっしゃることと思います。
万が一、いつか、佐藤がカバーアルバムを制作することになった際には、ぜひご協力いただけますと幸いですし、オリジナルの楽曲を提供してくださる方がいらっしゃるのであれば、そちらはさらに大歓迎です。
ちなみに、アルバム名は「sato’s collection~19○○ー2022~」、「サトウの宝箱」、「佐藤の歌にその歌に」、「NO MUSIC NO SATO」、「佐藤のおもひでSONG」、「I am sato」、などが浮かんでくるのですが、どれもが何とも言えませんので、皆様の中で良いアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひお聞かせください。
今、このブログを綴っている瞬間も頭の中には約50年前の曲が流れており、気づけば佐藤の右足は微妙にリズムを取っております。
曲名が気になる方はお気軽に佐藤までご連絡ください。
それでは。