海と海の日と佐藤。

2022年7月19日火曜日

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こんにちは。佐藤です。

昨日は「海の日」でしたが、皆様は海に出かける、または海に関するイベントへの参加等々、記念日らしい何かはされましたでしょうか。

佐藤はと言えば、全く、何にも海の日らしいことはしませんでした。

前回のブログ『青、そして青』でも触れましたように、佐藤は青色が好きではあるものの、海自体はそれほどでもありません。

泳ぎがあまり得意ではありませんし、広過ぎる海は若干のコワさすら感じますし、海の砂というのは細かなところにまで入り込み大変だからです。

ドライブの途中で見かけることはあるにせよ、海に行くという目的で訪れたとなりますと、一体どこまで昔に遡ることになるだろうというほどに、記憶が曖昧なくらいに過去の出来事となります。

ただ、佐藤、海の画像や動画を見るのは青好きということもあってか楽しいなと感じるのです。

南国のキレイな海もそうですし、釣り番組などで出てくる海なども含め、いいなぁと思うことは多々あります。

それに、海自体にはあまり興味がないものの、魚や貝には大変関心があるのです。

ヒラメやタイなどの白身魚の刺身は最高ですし、

マグロの漬け丼だとご飯がめちゃくちゃ進みますし、

カツオのたたきにミョウガを添えると絶妙なコンビネーションですし、

大ぶりのホッケを焼くとそれはもうジューシーで美味しいですし、

サンマの塩焼きにスダチを搾って食べると思わず唸ってしまうほどの味わいであり、

塩水ウニの甘みとかほりは何にも代えがたく、

ホッキ貝の深い旨味はいつ食べても感激してしまいますし、

赤貝の鮮烈な風味は何度でも食べたくなりますし、

ツブは刺身でも煮ても焼いても素晴らしいですし、

カキもまた生、焼き、蒸し、鍋などと様々な楽しみ方があり、

アワビと肝の美味しさは語る必要がないほどに最高峰の美味なわけでして、

忘れてはいけないマグロのカマ焼きもどこまでも食べられる美味しさであり、

もちろんイクラだってあのプチプチ感とあふれ出す濃厚さが好きですし、

カニとかエビの甘みは無限に食べられるほどに素晴らしいわけでして、

フグとか、アジとか、ブリとか、ホタテとか、イカやらタコやら、ナマコやらホヤやら、そうそうカラスミだって好きですし、とにかくまぁ、書いていたらキリがないほどに、好きなものはたくさんあります。

…。

……。

まぁ、これは…、佐藤は魚や貝に興味関心があるというよりも、ただ単に海鮮が好きなだけ、ということになりそうですね…。

特段、海の生き物達の生態や起源などに詳しいかと言われればほとんど知りませんし、わからないことばかりです。

釣りなどの番組を目にすることがあっても、その魚を釣るのがどれだけ難しいかなどはまるでわからず、釣り竿やエサや仕掛けのことも全くの無知状態なのですが、釣り上げた魚を画面越しに見ましたら、「新鮮だし刺身にすると美味しいだろうな」と、ただただ素直に思ってしまいます。

○○湾や○○海峡、などの話になっても、「あぁ、あそこはサバが有名だな」とか、「そこでとれるカレイは美味しいと聞くからなぁ」というような情報に頭の中は直結してしまい、海そのものについてはほぼ無関心なのです。

海好きの皆様、海を愛する方々には申し訳ない内容となってしまいました…。

しかしながら、ポジティブな捉え方をしましたら、海鮮がとれるのは当然ながら海なわけですから、先ほど記しましたように海の幸が大好きな佐藤は「海好き」と言ってもある意味では正しいのかもしれません。

まぁ、佐藤独自の解釈ですが…。

今後は、海好き(海鮮)佐藤とか、海(の幸)を愛する佐藤、などというような表記は使っていこうかとも考えているところです。

ちなみに佐藤、ゲームに出てくる海や海中もいいなと思います。

そのため、週末などはエアコンのよくきいた部屋で海に関する涼しげなゲームをしつつ美味しいお寿司を食べてまったりとする、などが理想なのですが、ダイエット夏の陣を継続中の佐藤からしますと米をばくばく食べるのは控えている上に、Switchを独り占めするわけにもいかないのです。

よって、休日はヘルシーにスルメをかじって海を感じながら、北海道コンサドーレ札幌の試合を楽しむことにしたいと思います。

海の日からは少し話が逸れてしまいました。

皆様が今年の海の日をどのように過ごされたかや海に関するエピソードなど、お会いする機会がありましたらぜひお聞かせください。

なお、佐藤への海鮮の差し入れは海の日かどうかや季節を問わず、また種類に関係なく、年間を通して大歓迎ですのでいつでもお待ちしております。

それでは。

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