【むーたん写真館】~打ち上げ花火と心の俳句~

2022年7月22日金曜日

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こんにちは。佐藤です。

第6回目となる『むーたん写真館』、本日ご紹介する写真はこちらの3枚です。







いかがでしょうか。

とてもキレイで、素晴らしい花火ですよね。

これまでのむーたん写真館よりも、あえて大きめの画像にいたしました。

この写真は、つい先日、むーたんが花火を見た際に撮影したものです。

むーたんによりますと、「花火は本当に素晴らしかったです。楽しみにしていた方が多かったようで、とにかくたくさんの人がいました。撮影場所のように、あえて人込みを避けて穴場スポットを探すのも楽しいですよ」、とのことでした。

写真を撮影した場所はむーたんが探し当てた、秘密の場所です。

むーたんに教えてもらいストリートビューで確認しましたら、その場所からですとかなり静かに、そして花火の全体と夜景をしっかりと見ることができそうでした。

佐藤は手持ち花火も打ち上げ花火も好きですが、大規模な花火大会に参加するということはしばらくできておりません。

ここのところはまた再び社会情勢的にイベントなどの実施が心配になる日々ではありますが、できることならば夏を感じつつ花火を楽しみたいと考えております。

佐藤的には、わいわいする花火もよいですが、風流に、粋に静かに楽しむ花火もよいなと思っていることから、そのような気持ちを込め、ここで一句詠んでみますのでご覧ください。



『花火舞う むーたんカメラ 腕が鳴る』


『人込みを 避けてむーたん 遠花火』


『夜の空 映える花火に 笑顔咲く』 


『生新と 打ち上げ花火 令和の夜』


『明日の道 花火が照らす 未来へと』



一句どころか五句詠んでみましたが、いかがでしょうか。

センス溢れるものかと言われれば全くもってそうではありませんが、日常の中で一句詠む機会もそうありませんので、楽しく考えました。

ちなみに、佐藤の心の俳句を素直に記すとすれば、

『花火には ビール枝豆 サラミかな』

という、風情も何も感じられない佐藤の願望の句となってしまいます。

まぁ、花火がどうというよりは、日々の佐藤の思いが句になって出てきたという方が正しいのかもしれません…。

浴衣を着て縁側でスイカを食べながら花火を見るという状況にも憧れるのですが、そうなりますとついつい、その隣には涼しげで味のあるグラスに冷えた地酒を入れて、などということまで想像してしまいます…。

酒は百薬の長、夏バテしないためにも食べる時には食べる、などの心強い言葉はなるべくそっとしまっておき、花火そのものだけを楽しむような夏を比較的、そう比較的そのようにしながら過ごしていきたいと考えているところです。

皆様におかれましては、花火大会に出かけられるという方、ご自宅や公園などで花火を楽しまれるという方、たくさんいらっしゃることと思います。

その際には火の始末に十分ご注意いただき、感染対策をしっかりと行いながら楽しい時間をお過ごしください。

8月にも毎月恒例のむーたん写真館をお送りいたしますので、ぜひご覧いただければと思います。

なお、むーたんはたくさんの写真を持っており、また、感染対策を万全に行いながら外出していることからさらに画像は増えておりますので、今後もそれらをご紹介していく予定ですが、皆様よりこのような場所や物やグルメを取り上げてもらいたいなどのリクエストがありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

それでは。

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