美術鑑賞をしたい佐藤。

2022年8月23日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

現在の佐藤、美術鑑賞をしたいなと思っております。

佐藤、こう見えて絵画などを鑑賞することに興味があるのです。

と、言いましても、日頃から美術館に出かけたりということはありません。

ただ、現在のような社会情勢となる前には、東京への出張もありましたので、その際は美術館や博物館に足を運ぶなどして芸術作品を楽しんでいたのです。

佐藤自身は絵を描くことは大の苦手であり、どんなものを描いたにせよ、最終的には芸術の域を遥かに超えて何が何やらよくわからない物体にしかならないためがっかりしますが、美術作品を見るのはとても楽しいなと思います。

芸術ということであれば、美術だけではなく音楽や文学も含まれるものの、今の佐藤が求めているのはやはり絵なのです。

なんとなくこう、右脳全開でと言いますか、言葉や文字などがほとんどない、感覚だけで楽しめるもの、感じられるものを必要としているような気がいたします。

日々、院内外の色々な方々とお話しをしたり、書類を作成したり、分析したり、ブログを書いたりしている佐藤ですが、時折、理路整然や起承転結や常識やルールや順番を全て開放してぶあぁ~っと、しゅわわ~っと、ぴよょょ~~んと、感覚だけに身を任せて頭をスッキリさせたいなと思うことがあるのです。

だからといって、おかしな行動をとったり、突然荒くれ者になるわけにもいきませんし、世間の決まり事を全く無視するなどのキャラになってしまうのは当然いけませんので、この辺りは当たり前のことですが許される範囲内での開放が前提となります。

普段は、少し疲れているな、頭の疲労が蓄積しているなと感じた時には、

ぐうぐう寝たりすやすや寝たり、

ひたすら食べたり飲んだり飲んだり食べたり食べ飲みしたり、

朝から晩までゲーム三昧であったり、

身体を動かしていい汗をかいたり、

お風呂に浸かっていい気分で熱唱したり、

車内で熱唱したり、

リビングで熱唱したり、

などなどを行って回復している佐藤ではありますが、美術作品を楽しむことで受ける刺激や何も考えなくても感覚的に湧いてくる感情というのが、何となくこれらの楽しみとはまた違った角度からの癒しを与えてくれるような気がするのです。

そんなわけで佐藤、美術作品を鑑賞したいわけですが、現在のところはそのためにどこかへと出かける予定はありません。

もちろん、チャンスがあれば、興味のある作品展などに行ってみたい気もしますが、今のところは静かに美術に触れたいと思っております。

便利なもので、今ですとネット上で検索すれば実に様々なアートが出てきますし、美術関連のアプリなどもあるのです。

ちなみに、ネットで少し見てみましたら、地元の友人が個展を開催した時の作品も出てきまして、懐かしいやら絵を描けるのはすごいことだなとあらためて羨ましいやらで、早速楽しめました。

やはり実物をその場で直に見るのとは全く違うものの、それでも自宅内において時間がある時に、しかも様々な美術館の作品を一気に鑑賞できるというのは、今のこの社会情勢を考えてもとても便利だと思います。

絵を見るのは好きですが、佐藤、芸術の意味を、作者の方の真意を本当の意味で的確に捉えているのか、理解しているのかと言われれば全く自信がありません。

ただ、佐藤が個人的に思うのは、芸術とは自由であると思うのです。

美術作品であっても、それぞれがそれぞれの楽しみ方をする、感じ方をするところにもおもしろさがあるのではないでしょうか。

特に好きな画家がいるということでもないのですが、心を無にして、開放しつつ、素直にありのままに作品を感じながら楽しみたいと思います。

そして、頭をスッキリとさせつつ、美術作品から得たインスピレーションをこのブログにも反映させ、よりよい作品に、芸術的と思っていただけるような内容にしたいと考えているところです。

…。

……。

いえ、ちょっと方向性が違いました…。

こちらのブログは、佐藤のありのままをそのままにお伝えし、当院や佐藤自身を身近に感じていただくためのものです。

芸術的かどうかは別として、わかりやすく、皆様が親しみを持っていただけるような内容をこれからも書いていこうと思います。

そもそも、作品と呼べるようなものではないですしね…。

ブログをご覧の皆様におかれましては、おすすめの画家や作品などがありましたらぜひとも佐藤までご一報ください。

また、小学生以下の画力を誇る佐藤に絵の基本を優しく教えてくださるという方、佐藤をモデルとして7割増しくらいでかっこよく似顔絵を描いてくださるという方、貴重な絵画を佐藤にぜひプレゼントしたいという方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。

それでは。

QooQ