第7回目となりました『むーたん写真館』、本日ご紹介する写真はこちらとなります。
いかがでしょうか。
佐藤の大好きなカキです。
あまりに美味しそうなので、アップで撮影Ver.の写真も掲載いたします。
カキ好きの方々からすると、今すぐにでも食べたくなるショットと言えるのではないでしょうか。
これらの写真は、先日むーたんが厚岸町を訪れた際に食べた生ガキとカキのから揚げの写真です。
カキのから揚げというのは、けっこう珍しいですよね。
佐藤はカキフライやカキの天ぷらは食べますが、から揚げは食べたことがありません。
また生ガキは有名ブランドでもある「カキえもん」とのことで、こちらは佐藤もかなり前になりますが食べたことがあり、めちゃくちゃ美味しかったのを覚えております。
むーたんによりますと、
「生ガキのカキえもんはミルキーで本当に美味しかったです。思わずフードをかぶってダンスをしてしまうくらいの美味しさでした。から揚げはさくさくで中はジューシー、絶妙な味付けでこちらも最高でしたよ」
とのことでした。
いいですね、実にいいですね。
どちらも心から食べてみたいなと思います。
わかる方にはわかるあのCMのようにむーたんが踊りだしてしまいそうになったというのも、厚岸のカキの美味しさを思えば納得です。
今回むーたんが訪れたのは厚岸町の道の駅なのですが、ホームページを見てみますと、そちらにあるレストランやバーには他にもたくさんの魅力的なメニューがあり、どれもこれもがとても美味しそうでした。
いくつかのメニュー名をそのままにご紹介いたしますと、
「厚岸産蒸しがき」
「オイスタードック」
「金のかきルイベ」
「金のカキフライ」
「かきめし」
「かきの雑炊」
「かきぶた合戦丼」
「カキロービー丼」
「あっけし牡蠣ステーキ丼」
「厚岸トンカキ」
「元祖!バケツ牡蠣えもん酒蒸し」
「あっけしの牡蠣に合う酒」
「マルえもん&カキえもん&金のカキえもん生かき3種食べ比べ」
「カキパッチョ」
「干し牡蠣の炙り」
「生牡蠣ポン酢ジュレいくらのせ」
「生牡蠣うにいくらのせ」
「牡蠣の白ワイン蒸し」
「バール特製アヒージョ」
「牡蠣のオリーブオイル漬け」
「厚岸産牡蠣のステーキ」
「かきの雲丹クリームパスタ」
「牡蠣としいたけのパングラタン」
「焼き牡蠣3種盛り」
「オイスターピッツァ」
「厚岸ウイスキー生牡蠣3点セット」
などなどがありまして、率直な気持ちをお伝えしますと、朝昼晩×2日間全てにおいてカキオンリーでいいな、オイスター尽くしのカキ祭でカキをとことん食べたいな、と思いました。
佐藤、ここに記した料理は全部食べたいです。
それにしても、これほどまでに様々な、しかも美味しそうなカキメニューがあるのは今まで見たことがありません。
ご紹介した以外にもメニューはありますので、本当にそのバリエーションの多さには驚きです。
厚岸町と道の駅の中にある飲食店の方々の、カキに対する深くて広くて大きい海のような愛情をものすごく感じました。
佐藤は、一日中ず~っとこの施設でカキを楽しみながら過ごせそうです。
厚岸町と言えばカキというのは昔から有名でありますが、やはりその地位を築かれるまでには、様々な方々の多くのご苦労や努力があったのではないでしょうか。
どのような世界でも、一流になったり、ブランド化するというのはとても大変なことですので、誰しもが知るカキの街となり、どこにも負けない美味しいカキを提供し続けている厚岸町の方々はとてつもなくすごいな、素晴らしいなと心から思います。
佐藤はむーたんが訪れた道の駅にはまだ行ったことがありませんが、レストランだけではなく、売店にも多数の魅力的な商品があるようですので、ぜひとも足を運びたいなと考えております。
ただ、しかしながら、なかなかの、いえかなりの遠さであることは間違いないのです。
その点を考えますと、カキ愛を貫き厚岸町へと向かうのか、日々の慌ただしさに飲み込まれて夢や憧れで終わるのか、この辺りはまだ何とも言えません。
ただ一つ言えるのは、佐藤はこれからもカキ好きであり続けるということです。
そして、広い北海道においても、厚岸町は特に佐藤が注目している街の一つであるということは確かなのです。
そんなわけで本日のむーたん写真館、写真の素晴らしさを除いては、特段おもしろいところもない内容となってしまいました。
ただ、これでよいのです。
厚岸町とカキを褒めて、褒めて、称えて、称えて、そんな内容でいいんです。
厚岸町の皆様で、ブログをご覧になってくださっている方はいらっしゃるでしょうか。
道の駅の関係者の方で、偶然にもこのブログに辿り着いたというケースはありませんでしょうか。
佐藤の心からの、素直な一言を記しますと、
カキの差し入れはいつでもお待ちしております!
ということになります(笑)。
そのために褒めて称えていたわけではありませんよ。
本当に、そのような目的ではありません。
……。
本当です。
ただ素直に、ありのままにそのままに、佐藤はカキが好きで、厚岸町のカキが美味しくて、素晴らしいと思っております。
ちなみに、町の皆様からの差し入れは難しいにしても、どなたかが厚岸町を訪れた際のお土産でももちろん大歓迎ですので、いつでもご一報ください。
次回のむーたん写真館はまた来月となります。
引き続き、お付き合いいただけましたら幸いです。
カキの話題を綴り過ぎて、昨夜には脂質を気にせずカキフライを食べてしまった佐藤ですが、タルタルソースを切らしていてがっかりしたのはさておき、8月の残りも楽しみながらがんばります。
それでは。