キーボードの文字が…。

2022年12月9日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

日々の業務における書類や資料の作成はもちろん、佐藤、こちらのブログを書く際には自身のデスクにあるパソコンを使用しておりますが、現在のところキーボード上のローマ字がちょっとおかしな事態になっております。

たとえば、「O」については上の部分以外は印字が消えており、ほぼ「-」になっているのです。

また、「I」は下の印字部分が消え、ものすんごく短い「'」になっております。

「U」についても下の部分が消えており、「||」のようにただの2本の棒になってしまいました。

「K」は「V」になっておりますし、「D」は「L」ですし、「E」は「F」であり、「S」に関しては部分的にいくつか消えていることから、視力検査に用いる記号のようになってしまい、「右上!」とか「右下…?」などと言ってしまいそうな状態なのです。

そして「N」については完全に消えておりまして、ローマ字はなく、平仮名の「み」だけが残されております。

そしてこの「み」についても消えかかってるほどなのです…。

佐藤、こう見えて独学ブラインドタッチを活用していることから、キーボードはほぼ見ないで文章を打っております。

そのため、キーボードの文字が見えなくても基本的にはなんとかなりますが、やはり何かの時に確認をしようと思うと、全く文字がないとか、本来のものとは違う文字になりすましているなどの状況になっているため、困るのです。

特に、パスワード入力など、ローマ字をそのまま使うケースだと困ります。

英語を打とうとする際も同じです。

あくまでも独学でのブラインドタッチということもあり、何となくの感覚で覚えているため、日本語を打つ時にはよいのですが、英語そのままに使用するとなると、途端にキーボードで文字を確認することとなります。

なぜ、このようにキーボードの印字が消えてしまったのか、それはわかりません。

キーボード自体は、まだ1年も使っておりませんので、新しいのです。

佐藤がとんでもない速度や頻度でタイピングをしているのかと言えば、確かにあまり時間がない中でブログを書く時などはなかなかの打ち込み具合となっておりますし、まずまずの文章量を書いてはいるものの、おそらく世の中には佐藤の比ではないスピードの方、とてつもない量の文章を書いている方がたくさんいらっしゃると思います。

はたして、そのような方々はすぐにキーボードの印字が消えてしまうものなのでしょうか。

佐藤の爪が伸びていて印字を削っているとの可能性もありますが、小まめに切るようにしておりますので可能性としては低いものと思われます。

他に考えられることといえば、除菌です。

佐藤は感染対策のため、毎朝必ず自身のデスク上やその周辺は除菌シートで消毒しており、キーボードも同様ですので、それにより印字が消えやすくなってしまったということはあるのではないかと思います。

ただ、このようなご時世ですので、もしも消毒が原因なのだとしたら、ビッショビショにしたとしても耐えられるような構造、印字にしていただかないと困るのです。

実際のところ、本当の原因はよくわかりません。

よ~く見てみますと、印字が消えているキーはかなりすり減っておりますので、もしかすると単に佐藤のタイピングの力が強過ぎるとか、ぽにゃぽにゃの体の全体重をかけているのではないかとか、そんなところが原因の可能性もあります。

今のところは印字がなくとも何とかなっている佐藤ではあるものの、このままどんどんと文字が消えていき、やがては全て真っ黒のキーだらけになりますと、それはかなり困った事態です。

少し調べてみましたら、キーの上に貼る文字のシールが存在しておりましたが、除菌をすることで剥がれてきたり、タイピング感が微妙になったりするのであればちょっとなと思います。

はたして、何か良いアイディア、商品、防止法などはあるものなのでしょうか。

キーボードを削って文字を刻み込んでおくとか、油性マジックで記しておくとか、配置表を近くに置いておくとか、佐藤的感覚や閃きをより研ぎ澄ますとか、あれこれ考えはするものの、どれもこれも微妙です。

こうなればいっそのこと、独学ブラインドタッチを卒業してきちんとした正規のタイピングを練習した方が早いのかもしれません。

ブログをご覧の皆様の中で、キーボードの印字が消えてしまった際の良い解決策をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えていただきたいですし、そもそも印字が消えないようなタイピング方法やメンテナンスについてもアドバイスいただけましたら幸いです。

また、何も言わず、何も語らず、そっと新品のキーボードを佐藤のデスクに置いてくださるという心優しい方がいらっしゃいましたら大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

今後のブログでは、キーボードの印字の件があることから、何かとんでもない打ち間違いをしないだろうかと心配です。

ただ、もしもおもしろい打ち間違いであれば、それはそれでブログにもなるな、とポジティブに捉えつつ、今のところは佐藤的ブラインドタッチと感覚で文字を打ち込みます。

それでは。

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