佐藤の今年の漢字2022。

2022年12月13日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

昨日、毎年恒例となっております今年の漢字が発表されましたね。

2022年の今年の漢字は『戦』とのことです。

スポーツにおける熱戦からきているのであればよいのですが、それ以外の戦いの要素も多いようですので、今年を振り返ってみれば確かにその通りではあるものの、なんだかなぁと複雑な心境になってしまいました。

ただ、それはそれとして、このブログはポジティブにいきたいと思いますので、佐藤なりにいつも調子で綴っていきたいと考えております。

さて、実は佐藤、これまでにはブログ内(前職の医療機関で書いていたもの)にて毎年自分なりの今年の漢字を発表しておりました。

これまでを振り返ってみますと以下のようになります。


〈佐藤的今年の漢字〉

2014年:『足』

2015年:『会』

2016年:『展』

2017年:『続』

2018年:『優』

2019年:『初』

2020年:『築』

2021年:『転』


こうして見てきますと、それぞれの年で起こった色々なことや佐藤が考えていたことなどを表しているため、思い出すと懐かしいです。

なお、昨年2021年につきましては、ちょうど当院への入職を控えた移籍期間であったということもあり、発表する場がなかったため詳細などは公表しておりません。

今年は再びこうしてブログを書かせていただいていることから、ていね泌尿器科の佐藤として1回目の佐藤的今年の漢字を発表したいと思います。

2022年における佐藤的今年の漢字、

それは…、


『新』です。


悩むことなく、すぐに思い浮かんだのがこの漢字でした。

佐藤が当院に入職したのは昨年12月のことですが、今年に入ってからはより本格的に様々な業務に取り組みましたので、まさに「新しい」環境でのお仕事と感じる機会が多々あったのです。

それに伴い「新しい」出会いやつながりもたくさんあり、とても「新鮮」な気持ちで日々を過ごしてきました。

また、10年以上振りの移籍ということもありましたので「新人」の気持ちで業務にあたっておりましたし、一方で自身のこれまでの経験を活かし、院内における「新しい」取り組みを始めた中で学ぶことが多々あったのは今後に向けても大きな収穫でした。

ブログにおいては、「新たに」スタートを切り、週に2回の「新作」をリリースしながら皆様とのつながりを持てることに感謝し、楽しみながら書き続けた1年であったと言えます。

プライベートでいきますと、ダイエットに(一応は)励み、「新陳代謝」に気をつけながら(できる限りの)努力を重ねた毎日であったと(自分では)感じているところです。

現在の住居に引越してからはまだそれほどの年数が経過していないことから、今年は初めて町内会での役割が回ってきまして、「新人班長」として町内会費の集金や広報の配付に取り組んだ1年でもありました。

佐藤が応援している北海道コンサドーレ札幌やサッカー日本代表においては、目標としていた「新しい景色」を見ることはできませんでしたが、選手の皆さんのがんばりや組織としての取り組み、そしてサポーターが一体となる瞬間に心から感動し、それらを通じて得るものがたくさんあったと感じております。

「新記録」や「斬新」といった言葉がたくさん出てくる年になればより良かったのかなとの思いはありますが、それでも、ご紹介してきましたように佐藤にとっては「新」がたくさん登場して印象深かった2022年であったと言えるのです。

新しいことを始める時には不安がありますが、多くの刺激を受けて成長できる瞬間でもあるのは間違いありません。

今年感じた多くの「新」を来年の日々に活かすと共に、これからも「新」が身近にある毎日にしていきたいと考えております。

まぁ、あまりに毎年「新」が多いと、常に佐藤的今年の漢字は同じになってしまいますが(笑)。

12月も約半分というところまできまして、いよいよ今年の残りも僅かとなりましたが、皆様にとっての今年の漢字はどのような一文字が思い浮かびますでしょうか。

年末は慌ただしい日々が続くものの、ここで一息ついて自分にとっての今年の漢字を考えながら1年を振り返ってみますと、より効果的に年内のラストスパートができたり、来年に向けて目標を立てることにもつながりますのでおすすめです。

佐藤のようによくある漢字ではなく、びっくりするような今年の漢字に辿り着いたという方がいらっしゃいましたら、ぜひお会いした際などにお聞かせください。

ちなみに、佐藤的今年の漢字の次点としましては、「脂」の他、「運」、「動」、「不」、「足」などがありました。

今年の漢字というよりは、まぁ、そのまま読んでいただいて、というところですが…。

佐藤的今年の漢字を「軽」や「細」と発表できる年がくるように、がんばります。

それでは。

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