またの名を、まだお正月気分を楽しみたい佐藤と申します。
もちろん、業務についてはすでに最大の集中具合にてできることをできるうちにどんどん行っておりますが、プライベートにつきましては「まだお正月だしね」と言っていたいのです。
ただ、いつまでがお正月なのかということにつきましては色々な考え方があります。
1月3日までの「三が日」がお正月なのか、7日までの「松の内」なのか、そもそも松の内自体がその場所により11日までとか15日までとか、中には20日までという素敵な地域もあるようですので、なかなかここまでと決めることができません。
少し調べてみますと、1月自体が全てお正月なのだというなんともワクワクするお話しも見つけてしまいました。
素直な気持ちをお伝えしますと、お正月期間がどこまでも長ければ長いほど嬉しくて楽しいわけでして、「お正月だから」という全てをいい感じにほわっと収めることができる魔法の言葉を使えるため最高ではあります。
しかしながら、ダイエットという佐藤史上最大にして最難関の取り組みを考慮しますと、そこまで長期間にわたってお正月をエンジョイするわけにもいかないのです。
そんなこともありまして、佐藤的には独自の見解としまして、
「テレビの番組表内に『新春』の文字があるうちはお正月」
と、定めております。
この見解が良いかどうは別としまして、明日からの土曜、日曜、月曜(祝日)につきましては、番組表内にしっかりと新春の文字が確認できました(佐藤調べ)。
すなわち、この週末はまだお正月です。
明日につきましては、当院の本院における電子カルテの入れ替え作業が控えておりますので佐藤は1日出勤となりますが(後日振替でお休みをいただきます)、日曜と月曜につきましてはお休みとなっております。
おそらく、その次の週末にはテレビ欄から新春が消えてしまうような気がしますので、2023年の佐藤においては、今度の日曜と月曜がゆっくりできるラストお正月であると言えるのです。
えぇ、そんなわけでして、色々と書いてきましたが、はい、何が言いたかったのかといえば、まぁ、佐藤、まだ、この週末はあれこれ食べ飲みしますよ、ということです(笑)。
年末年始用にと用意したあるものが残っているということもありますので、それらを日曜や月曜に楽しみ、録画したままになっているお正月特番をゆったりと見て、ソファの上でごろごろ転がりながら、「やっぱりいいよね、お正月」などと呟きたいと思います。
お仕事が始まり、同時にダイエットに向けての気持ちもまた新たにした佐藤は、心のどこかで、プライベートにおけるお正月気分も早めに切り上げなければとの気持ちが当然のようにありました。
年末年始にはあれやこれやと食べ飲みしただけに、早く日常モードへと切り替えて運動もほどよく取り入れていかなければいけないと考えていたのです。
お休み中にはお正月ならではの美味なるものもたくさん食べましたし、
屠蘇器を新しくしたことが嬉しくてずいぶんと地酒を飲んでしまいましたし、
佐藤が大好きなシャンパーニュもついつい飲み過ぎてしまいましたし、
帰省中には、朝目覚めた直後に、「おけましておめでとう!!」、「パン!パン!(実家の神棚にお参り)」、「プシュッ!!(ビールを開ける)」と、起床から乾杯までの最短記録を久々に更新したほどですし、
なぜか、ビッグパックのさらに上をいくスーパービッグパックのポテチ(うすしお味)をパクパクもっさもっさと食べてしまったほどなのに、
その上、この週末もまだ食べたり飲んだりしてもいいのか佐藤、と自分で自分に問いかけてみたのですが、出てきた答えは明確でした。
いいんです。
お正月ですから。
と、いうことで、本日のブログはただ単に佐藤がまだお正月を楽しみますよ宣言をしたのみの内容となってしまいました。
しかしながら、佐藤と同様にまだもうちょっとはお正月気分を味わいたい、週末を楽しみたいという方もいらっしゃるかと思いますので、そのような皆様に向けて少しだけでも背中を押すきっかけになったのであれば幸いです。
食べ過ぎたり飲み過ぎたりして増えた分は、今後しっかり落とせば問題ありません。
運動不足は来週以降に解消に向けて取り組めば、しっかりフィジカルコンディションが上がってくるはずです。
このままずるずるといくのではなく、あくまでも、あくまでも今は特別な時期だからこそのこの思いと食べ飲みなのです。
だって、お正月ですから。
さすがに、コアなお正月である三が日と全く同じようにはいたしませんが、先ほどお伝えしたようにゆったりと楽しく過ごしたいと思います。
お正月は、この1年をがんばるためにもとても重要な時期です。
今年最初のブログにて、年末年始期間でしっかりとエネルギーをチャージしたと綴ったところではありますが、さらなる力(と脂肪)を蓄え佐藤からスーパー佐藤になってがんばってまいります。
ブログをご覧の皆様におかれましては、各地域ならではのもの、独自の見解、どちらでも何でもどのようなものでもかまいませんので、お正月がより長くなる考え方や風習などがありましたらぜひともお聞かせください。
佐藤、最もお正月が長くなる風習はすぐにでも取り入れ、実践し、多くの皆様に広げていきたいと考えております。
それでは。