先週、5月9日は『アイスクリームの日』だったそうです。
アイスが大好きな佐藤ではありますが、これまでそのような日があるとは知りませんでした。
今年のアイスクリームの日には、地下歩行空間にてなんと1500個ものアイスが無料配布されたとのこと。
ものすごく素敵なイベントですね。
札幌でイベントを開催したのは「北海道アイスクリーム協会」であり、こちらは「日本アイスクリーム協会」の団体会員ということになるようなのですが、佐藤、恥ずかしながらこちらについても全く知りませんでした…。
そもそも、なぜ5月9日がアイスクリームの日なのかにつきましては、日本アイスクリーム協会の前身である東京アイスクリーム協会が、1964年のこの日に記念事業を開催したことに由来するそうです。
日本アイスクリーム協会のホームページを拝見させていただきましたら、そこには、「アイスクリームでみんな笑顔に!」と書いてありました。
素晴らしいメッセージだな、と思います。
その通りだよなぁ、と感じます。
普段から積極的に使おうかな、とも考えました。
アイスクリームって、本当に美味しいですよね。
一人で静かに食べても、二人でお話しをしながら食べても、みんなでわいわい食べても、家の中だろうと外だろうと、外出先だろうと職場だろうと、暑くても寒くても、アイスがあると自然に笑顔になれる気がします。
アイスというのはその冷たさや甘さや爽やかさだけではなく、種類の多さや期間限定品の希少さやパッケージのデザインにいたるまで、楽しみやおもしろさが満載の元気をもらえる食品なのだと佐藤は感じているのです。
また、冷凍状態でなければ溶けてしまうという点があることから、他のお菓子や食べ物に比べても貴重感が漂いますし、バッグやポケットに入れておいて自由に好きなタイミングで食べられるわけではないというところも、さらにアイスの価値を押し上げているような気がします。
佐藤、アイスクリームの日のことは知りませんでしたが、実はベストタイミングでたまたまその日にはアイスを食べました。
そのような予定ではなかったものの、ごく近いところから「アイス~!アイス~!ねぇアイス~!!」との声が頻繁に聞こえてきたものですから、外出時にスーパーに立ち寄ったのです。
すると、以前のブログの中でご紹介したあのアイスのあの味、そうです、佐藤が大好きな「レーズン&バター」が2つだけ残っているのを発見しました。
冷凍庫の中に多めにストックしておいたそのアイスは底をつき、あちこちのお店に行っても見かけることはなくなり、「もう食べられないのかな…」と切なくなっていたところで見つけたのです。
その日、その時の佐藤、すでに食事だけでお腹がいっぱいになっておりましたので、当初はそれ以上に何かを食べようとは考えておりませんでした。
ただ、それでなくても周囲でアイスを食べていれば実に美味しそうに思えて耐えるのが大変なのに、佐藤が大好きなあのアイスを見つけてはそのままというわけにもいきません。
正直なところ、ベストなのは売場にあったそのアイス2つをどちらも購入して自宅の冷凍庫で保管し、良きタイミングで堪能したいというのが本音でありました。
しかしながら、その時は購入後すぐに冷凍庫に入れるというのが難しく、溶けてしまうのはまず間違いない状況だったのです。
佐藤はちょっとだけ考えましたが、すぐに決めました。
よし、今買って今すぐに食べよう、と。
そんなわけで、パピコの「レーズン&バター」を購入し、車に戻ってからすぐにパキッと割った上でどちらも車内で食べたのです。
本当は、2つとも購入してパキッと割って、合計4つを全て食べてしまいたい気持ちではありましたが、さすがにそれは我慢しております。
食べたのは夜でしたので気温も低く、外にいると寒さを感じるほどでしたが、それでも車内で食べたアイスはとても美味しく、笑顔になれました。
やっぱりアイスって、いいですよね。
おやつにアイス、デザートにアイス、間食にアイス、小腹が空いたらアイス、朝食時にアイス、お昼にもアイス、夕方にちょっとしたアイス、夕食後にアイス、夜食だってアイス、深夜にもアイス、そうなれば早朝ですらアイス、と、実に様々な場面で食べても、きっといつでも楽しくて美味しいと思うのです。
お風呂の浴槽で温まりながらのアイス、も最高ですしね。
もちろん、食べ過ぎやカロリー面での注意は必要ですが…。
大人になったらアイスはあまり食べなくなるのかなぁなどと昔は考えておりましたが、おじさんど真ん中にまで到達した現在の佐藤におきましても、お腹周りの状況さえ気にしないのであれば、もっともっと食べたいという気持ちでおります。
そんな佐藤、このブログを書くにあたって色々と調べておりましたら、たまたまある企画を発見したのです。
「おぉ~!こ、これは、いい!すごくいいなぁ~!!」
と、思わず声が出てしまいましたので、様々な思いと気持ちを込めて、その場でそのまま応募してみました。
おそらくかなり多くの応募があるものだと思いますので、結果の方はあまり大きな期待はできないものの、楽しみに待ちたいと思います。
もし、とても嬉しいことになりましたらあらためてブログ内でもご報告させていただく予定です。
何に関することなのか気になるという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
これからはどんどん気温が上昇してくる季節となりますので、適切に身体を冷却していくという意味でもアイスを積極的に食べるのは良いことなのではないかと思います。
はい、まぁ、これ、すぐに言ってしまいますが、ただ単に佐藤がアイスをたくさん食べたいというのが本当の理由です(笑)。
どの季節に食べても美味しく、暑い時期のアイスはまた特に格別ですが、佐藤の場合はお腹を壊さない程度に気をつけながらアイスライフを楽しみたいと考えております。
ちなみに、アイスクリームの日に佐藤が食べたパピコですが、底に残ったレーズンやアイスを確実且つ早めに食べるため、後半につきましては容器を口にくわえたまま上を向き続けるという手法でいただきました。
夜のスーパーの駐車場でスーツ姿のおじさんが車内でパピコをくわえてしばらく上を向いていた、これはなかなかにシュールな場面ではありますが、佐藤は実に真剣ですので、今後もし同様のシチュエーションがありましても堂々と同じポーズで食べるつもりです。
それでは。