充電宣言とバッテリー運動。

2024年6月28日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

皆様は、日々、充電は気になりますか?

と、何のことやらよくわからない始まりになってしまいましたが、ここで言う充電とは、主に携帯電話のバッテリーについてです。

佐藤、こう見えてある特定の部分においては心配性なものですから、特に自身のiPhoneのバッテリー残量については大変気になります。

さすがに常に100%とまではいきませんが(それだとそもそもほとんど使えませんし…)、高い残量をキープしていてほしいと思うのです。

佐藤の気持ちとバッテリー残量の関係は、以下のようになります。



【100%】⇒大満足。一日がこの状態でスタートすると落ち着く。

【99%~90%】⇒満足。日常的に使う中でもこの辺りをキープしたい。

【89%~80%】⇒まだ安心。でも午前中でこれならけっこう不安。

【79%~70%】⇒やや不安。その後の使い方について考え始める。

【69%~60%】⇒けっこう心配。半分が近づいていることに対して若干焦り。

【59%~50%】⇒うへぇ!もう半分!と危機を感じる。使用は控えなければと思う。

【49%~40%】⇒バッテリーがピンチ!と焦る。基本的に使わないようにする。

【39%~30%】⇒充電がない!と言葉に出して周囲に言い始める。かなりの焦り。

【29%~20%】⇒一刻も早く自宅に戻り充電したい。余計な通知などもオフにしたい気分。

【19%~10%】⇒佐藤のiPhoneでこの数値を見ることは極めて稀。最大限の不安と心配。

【9%~1%】⇒未知の領域。ここまでいくともはやゼロも同然。満充電までの道のりも長い…。



という感じなのですが、皆様はいかがでしょうか。

周囲からは、「充電なんて毎日しなくても大丈夫」、「30%もあるのになぜ焦るのかわからない」、「そもそもそんなに使わない」などの意見も聞かれますが、どうにもこうにも佐藤としては落ち着かないのです。

勉強不足のため詳細はわかりませんが、バッテリー自体の寿命を考えれば、あまり減っていない中で充電を繰り返すと劣化しやすいとか、充電器につないだままにするのは良くないとか、色々とあるのは認識しております。

しかしながら、万が一、何かがあった時に、すぐに充電ができない状態でバッテリー残量が少なかったら、電話ができないとかLINEができないとかあれこれ調べられないとか、それはもう大変困るのです。

困るどころか、事態によっては安全や健康に関わる可能性もあるわけでして、決して楽しむとかおもしろいとか動画を見たりとかゲームをしたりとか、そのような理由からだけではなく、佐藤はリスク管理の観点からiPhoneの充電に敏感になっております。

よって、日々の生活の中でも、帰宅時やお風呂上がりや食事の後や気が付いた時に、「あ、充電しないと!」とか、「え~と、今すぐ充電器につないでもらえないだろうか」とか、「あれ?充電してあったかな!?」などと、発言したり依頼したり気になったりするのです。

このような姿を見て、佐藤にはいくつかのニックネームがつけられたり、また自身でも思いつくものがありました。

いくつかをご紹介いたします。



①『充電マニア』

このような呼び名はどうかという提案でしたが、う~ん、という感じでして、マニアというのはちょっとニュアンスが違う気がします。


②『充電大臣』

こちらはまぁ、なかなか格が高い感じで、まずまずですが、充電界の中で佐藤にはそこまでの権力はないですからね…。


③『充電戦士』

これは、何と戦うのでしょう。やはりバッテリーの減りや劣化ですかね。


④『バッテリーおじさん』

正解ですね。でもこれだけでは何のことかわかりません。まるで佐藤自身がバッテリーのようでもあります。


⑤『バッテリーキャプテン』

野球??とも思えますし、充電についてみんなをまとめていく立場との印象もあります。キャプテンシーを発揮すればいつもみんながフル充電ですね。


⑥『バッテリーモンスター』

格闘家でこのような方がいそうな雰囲気もありますが、意味を考えれば微妙です。


⑦『充電オバケ』

こちらもどうだろうという感じです。そもそも佐藤、オバケとかその類は全て苦手ですし…。


⑧『充電先生』

こういうネーミングの商品がありそうなのですが、先生というのもなんだかなぁと思います。


⑨『バッテリー博士』

こちらはすごく色々なことを想像してしまいますね。この方について1本のブログが書けるかもしれません。


⑩『充電部長』

宴会部長みたいですね…。充電課長や充電係長や充電主任よりは良いのでしょうが…。ここまできたら、充電社長とか充電理事長とか充電専務とか充電顧問とかの方がより上層部感があってよかったかもしれません。



というわけで、あれこれニックネームの可能性はあるものの、正直なところをお伝えすればどれもこれもが佐藤的にはベストフィットとまでは思えないのです。

ご紹介した以外にも「充電マン」や「充電大将」、「バッテリー将軍」や「バッテリー師匠」などいくつもの候補や案がありましたが、やはりあくまでも佐藤は佐藤であり、iPhoneの充電やバッテリーについてしっかりと管理をして万全を期している一人のおじさんでしかありません。

ちなみに、メリットやデメリットについては多少調べた程度で購入した急速充電対応の充電器が佐藤の自宅にあるのですが、こちらは少しつないでおくだけでみるみるバッテリーが回復しますので、大変満足しております。

うっかり充電するのを忘れて寝てしまった場合にも、起床直後につないでおけば出勤前に100%まで回復しますので、もはやこの充電器なしの生活は考えられないほどです。

なお、本日は特にiPhoneの充電についてお伝えしてきておりますが、佐藤の場合は自家用車のガソリンについても早めの給油を心がけており、もう何年もの間、エンプティマークが点灯した場面を見たことがありません。

こちらにつきましては、やはり万が一の自然災害等を考えた時に、面倒だと思わず小まめに給油しておくのが正解だろうとの思いでそのようにしているのです。

また、Switchについても、テレビにはつながず携帯モードにしてソファの上に寝転がり、どうぶつの森でたくさんの魚を釣らなくてはいけない事態も十分に起こり得ますので、必ず充電は100%にするようにしております。

そんな中で、ある時、100%のはずが僅かに充電が減っているSwitchを見て、「え!うそ!?誰かやった?ねぇ、ねぇ、誰か魚釣った?売ってないよね?ねぇ、あれ釣れたら売ったらだめだよ、ねぇ、誰かやった?」などと聞いたりするという事実は、あまり多くの方には言えません。

こんな佐藤でありますが、実はつい先日、周囲からの声であることに気が付きました。

それは、1日経過してiPhoneの充電がまだ50%以上あれば、佐藤的には大変焦るけどもそれはすなわちさらにもう1日使える分が残っているということだ、ということです。

なるほどなぁ、とごく当たり前のことに感心してしまい、心のどこかでは「毎日毎回寝る前に充電したりしなくてもいいかなぁ…」などと思いました。

ただ、よくよく考えれば、

次の日は何かの用事があって電話で長話をするかもしれないし、

急に過去のメモリーを振り返りたくなって写真をたくさん見るかもしれないし、

頭の中に「宴、宴…」とある曲が流れてきて何度もYouTubeで動画を再生するかもしれないし、

急にブログのアイディアがどんどん舞い降りてきてメモをたくさん取る、

かもしれないのです。

まぁ、最後の一つはそうなってほしいという希望でもありますが…。

とにかく、やはり、総合的に考えれば、これからも佐藤はしっかりと満足がいくまで充電します!

充電宣言、ですね。

いつでもたくさん好きなようにiPhoneを使用できるよう、バッテリーを小まめに確認します!

バッテリー運動、ですね。

皆様それぞれに様々な考え方、使用方法があるかと思いますが、佐藤の充電宣言やバッテリー運動などにご賛同いただけるようでしたら、お会いした際にはぜひお話しをお聞かせください。

こちらのブログを書いている時刻は間もなくお昼というところですが、佐藤のiPhoneの充電状況は97%となっております。

満足で安心です!!

それでは。

QooQ