エスコンフィールドHOKKAIDO。~2024~

2024年7月2日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

先日、佐藤はエスコンフィールドHOKKAIDOを訪れ、北海道日本ハムファイターズの試合を観戦してまいりました。

座席は昨年に観戦した時と同様でして、ライト側の最前列となっており、やはりその臨場感と迫力が素晴らしかったです。

昨年佐藤が観戦に訪れた時は初めて球場の屋根が開くという日であったのですが、今回につきましても今年初のルーフオープンの日に当たりました。

Fビレッジのホームページ内では「ルーフオープン予想」なるものが掲載されておりまして、当初は雨の予報が出ていたこともあり、屋根が開く確率は20%とされていたのです。

それが前日には50%となり、天気予報も曇りと雨に変わり、当日の朝に確認しましたらオープン予想が80%まで上昇し、雨予報もなくなりまして、いざ会場に到着しましたら見事に開放的な球場となっておりました。

こう見えて佐藤、実は「日常のちょっとしたことでは雨に当たるけども大切なシーンではかなりの晴れ男」となっております。

日々の生活の中では車を降りる瞬間や外出時に雨となるケースもありますが、旅行や野外イベントに運動会等々、自分が楽しみにしていたり一度で終えたい行事については、前日までの予報を覆して晴れるということが多々起こるのです。

まぁ、何の根拠もありませんが…。

話題を戻しまして肝心の野球の試合自体の内容ですが、はい、こちらにつきましても無事に勝利となっております。

初回に先制を許しどうなるかと心配したものの、その後は見事に逆転しまして、最高のゲームとなりました。

佐藤の場合はサッカーの方が現地に行った回数は多く、野球については札幌ドーム時代を含めても今回が4回目の観戦なのですが、ここまでは4戦全勝となっております。

こう見えて佐藤、実は「自身の体重との戦いでは連敗続きだけれども、現地観戦の際やここが重要な場面というところではなんだかんだで勝利する運勢」となっております。

まぁ、ポジティブに過ごすためにそう思い込んでいる部分もありますが…。

無事屋根が開き、試合に勝った佐藤は、球場内のグルメも堪能し、大好きな「そらとしば」も大変美味しく、それはもうとっても美味しくいただいてきました。

ところで、球場内には飲み物を販売しているいわゆる「売り子」さんがたくさんおりますが、ある方からメロンソーダを購入しようとした際、ネームプレートの端に何かが記されているのを見つけたのです。

そこには、「獣医のたまご」と書かれてありました。

その点について触れると、なんと、その売り子さんは獣医さんになるために静岡県からやってきたとのこと。

大学名を聞くと、佐藤にとってもいくらかの縁がある場所でしたので、より親近感を持ちました。

獣医さんとは分野が違いますけども、佐藤は医療機関で働いているということをお伝えし、ぜひ夢が叶うようエールを送らせていただいております。

多くの移動手段があり、またたくさんの方と簡単に連絡を取れる現代においても、静岡県から遠く離れた北海道にやってくるというのは大変なことですよね。

そんな中で広い球場の中を移動しながらアルバイトをし、勉強をがんばっているのは素晴らしいことだと思います。

佐藤としましては、気持ち的には応援の意味も込めてさらに注文をしたいくらいの思いであったのですが、その日は自身でメロンソーダを飲むわけではなかったため、残念ながら追加とはなりませんでした。

正直なところをありのままにお伝えしますと、その方が売っていたのがソフトドリンクではなく「そらとしば」だったとすれば、「ふむ、右手にはそらとしば、でも左手は空いているしな…」などと思い、がんばってくださいのもう一杯を頼んでいた可能性が高いです。

こちらのブログのこともお伝えしようかなと一瞬は頭に浮かんだのですが、勉強や球場でのお仕事に役立つかと言えばそうでもない内容ですので、やめておきました。

万が一にでも、こちらのブログを読むのがとても楽しくなってしまって、当院でこれまでに綴った258回の記事だけではなく、以前勤めていた医療機関でのブログに辿り着いてそちらでの全1059回を読破したいと思ってしまったら、それこそ勉強の妨げになりかねませんしね。

まぁ、そこまで読むのが止められなくなることはないでしょうが…。

今回のエスコンフィールドHOKKAIDOでの観戦も、今年初のルーフオープンと逆転勝利、美味しい「そらとしば」にがんばっている学生さんとの出会いと、実に楽しく過ごすことができました。

ただ一点、う~むと思ったのは、しゃけまるを木箱に入れるゲームについてです。

球場内にそのコーナーがありまして、全部で3つのしゃけまるを木箱の中に入れられたら大きなぬいぐるみをゲットできたのですが、あと一つというところで達成できませんでした。

佐藤自身がチャレンジしたわけではないのですが、ゲーム終了後に隣で静かに佇んでいるのは何とも切なかったです。

もし、皆様が球場を訪れる機会がありましたら、ぜひこのゲームに挑戦してみてください。

なお、しゃけまるゲームでは希望の景品を獲得できなかったものの、その帰り道でのクレーンゲームにおいてはビッグなぬいぐるみをしっかりとゲットしております。

プロ野球シーズンはまだまだ続きますので、北海道日本ハムファイターズのさらなる躍進に期待し、全道一丸となって応援しましょう。

それでは。

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