ラジコン・そば・サワー。

2024年11月12日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

本日はここ最近での出来事や佐藤が考えたことなど、いくつかご紹介したいと思います。

まずは、ラジコンのお話しです。

ラジコンとはラジオコントロール、すなわち無線操縦のことであり、ラジコンカーやラジコン飛行機などで使われております。

佐藤は小さな頃に車のラジコンを持っており、そこまで本格的なものではありませんでしたがよく遊んでいた記憶があるのです。

さて、先日なのですが、あるゲームセンターに行きましたら、2本の棒の間に箱に入った景品が置かれており、それを落とすというゲームを発見いたしました。

何度かブログ内でもお伝えしておりますように、佐藤はクレームゲームを学び、実践し、そしてたくさんのぬいぐるみをゲットしているのですが、この箱物系についてはほとんどプレイしたことがなかったのです。

しかしながら、その景品というのが「F-1のラジコン」でありましたので、見た目がけっこういい感じであり、「これ、ほしい」となりました。

そんなわけで、そこまで大きなドラマはなかったものの、無事に獲得しております。

ドラマティックな展開はなくとも、周囲から「そんなのほんとにほしいの…?」という冷ややかな声は聞こえてきましたが、佐藤は堂々と「うん!ほしい!」と小学生かのように返事をした後にゲットしたのです。

相当な年数振りのラジコンとなります。

自宅に帰って開封してみましたら、USBで充電するタイプになっておりまして、思っていたよりも本格的な作りでありました。

また、びっくりしたのはスポイトが付いてきたことであり、こちら、説明書によると車の後部にあるタンクに水を入れるためのものだと書いてあります。

そして、それがどうなるのかと言いますと、なんと、ラジコンを走らせた際に水蒸気が上がるというのです。

佐藤はそれほどラジコンに詳しくありませんし、小さな頃に何台も持っていたわけでもありませんので、かつてどうだったのかや進化などはわからないのですが、この仕様には大変驚きました。

楽しみな機能だと思ったものの、自宅では周囲より、「それ、水が出てきて床がびしゃびしゃになるんじゃないの?」と心配されて(なるべく水を入れてほしくないと願われて)おります。

そんなこのラジコンですが、実は、まだ現段階で1度も走らせておりません(笑)。

なぜかと言いますと、説明書には「充電時間4時間」とあり、「どこか時間のある時にでも充電しておいて遊ぼう」とリビングの端に置いたままになっているからです。

と、いうことで水蒸気がどうなったのか、操作性はどうか、そもそも佐藤はあちこちの壁にラジコンをぶつけることなく遊べるのかは今後となりますので、次にいきます。

佐藤、先日、スーパーで白石区にある蕎麦屋さんが監修したレンジアップで食べられるそばを見つけ、大変惹かれました。

かなり前ですが、お店に訪れたことがありますので、懐かしくなったのです。

スーパーにおけるそばのラインナップとしましては、「かしわそば」、「えび天そば」、「カレー南蛮そば」がありました。

どれも美味しそうでしたが、最終候補として「かしわ」と「カレー」が残り、悩みに悩んだ末に、佐藤は「かしわそば」を買い物かごに入れたのです。

その後、自宅に帰った佐藤は買い物袋から購入した商品を出し、「かしわそば」も冷蔵庫に入れようとしました。

すると、はい、とってもおかしなことが起きたのです。

佐藤の目の前にあったもの、それは「カレー南蛮そば」でした…。

驚きと言いますか、衝撃と言いますか、まぁ、佐藤、ちょっと自分がコワくなりましたね…。

スーパーの陳列棚を思い出してみても、確かに、確かに佐藤の中では右にカレー南蛮、左にかしわそばがあったことを覚えており、両方を持って見比べた上で、「今回は出汁そのものをじっくりと味わってお店の味を思い出してみたいからかしわにしよう」となったはずなのです。

なのに、かごに入れていたのはカレー南蛮だったとは、佐藤が見たものは幻だったのでしょうか。

それとも、小さな頃のいたずらで母と祖母が見ていない間に誰も食べないようなソーセージの大袋をそっと買い物かごに入れてレジで混乱を起こしたことがあるため、そのお仕置きが長い年月を経て訪れたのでしょうか。

実際のところはわかりません。

ただ、カレー南蛮そばは美味しかったです。

佐藤、本来カレー南蛮そばは好きなのです。

でも、直近でカレーを食べていたということも、選ばなかった理由なのでした。

いつもブログを見てくださっている皆様からしますと、まぁ~、佐藤はこんなもんでしょ、という感覚かもしれませんね…。

次にまいりましょう。

佐藤、先日、あるショッピングモールの食料品売場の横にあるお酒を扱うコーナーに行きまして、心から応援している北海道コンサドーレ札幌とも関係が深い「サッポロクラシック」の「富良野VINTAGE」を購入いたしました。

その際、青色の缶に入ったグレープフルーツサワーも気になったことから、どうしようかなと迷った後に購入することにしたのです。

棚にはたくさんのサワーやチューハイが並んでおりましたが、その中から1つの缶を取り、買い物かごに入れてレジに行きました。

そして、お会計が終わり、さてエコバッグに入れようかとかごの中を見たその時です。

はい、とてもとても、かなり、かなりびっくりする光景が目に入ってきました。

かごの中に入っていたのは青色の缶のグレープフルーツサワー、

ではなく、

緑色の缶のシークヮーサーサワーだったのです。

佐藤、驚きというよりも、やや震えてしまいましたね…。

どうした自分。

なぜなのだ自分。

シークヮーサーは好きだけど今日はグレープフルーツだったはずだろ自分。

そして、何よりも、色が全然違うじゃないか自分。

大変失礼で申し訳ないお話しなのですが、もしやレジの方の何かの手違いによりこのようになったのではないか、などと一瞬だけ頭に浮かんできて、ちらりとそちらを確認してしまいました。

しかしながら、当然ではありますが、お店の方は単に佐藤が持ってきた商品をそのままレジに通しただけであり、その過程で別のサワーに入れ替わるとか、佐藤へのドッキリであるとか、そのような可能性は微塵もなかったのです。

あまりに不思議で、あまりに不可解で、あまりにイリュージョンで、本当にこれ(自分)どうなっているのだろうかと不安になりました。

色々なことを考えながら、佐藤はとりあえずはそのままシークヮーサーサワーをバッグに入れまして、先ほど青色の缶のグレープフルーツサワーを手に取った場所に戻ってみることにしたのです。

すると、佐藤が本来購入したかったものと、シークヮーサーサワーは棚の中で隣り合って売られておりました。

ただ、ただですね、お伝えしてきましたように、両者のカラーは全くもって異なるものであり、またデザインについてもパッと見ただけでも全然違います。

佐藤は、もしかしてお互いの商品が混ざり合って陳列されていて、それにより今回の間違いが発生したのかな、などとも考えたのですが、見る限りはどの棚もきっちりと分類されて売られていて、一つだけ違うものが紛れ込んでいるという可能性もないように思えました。

そうなりますと、いよいよ原因は一つだけしかなく、それは、もう、はい、これはですね、そんなに言いたくはないのですが、えぇ、佐藤のうっかり、ということになります…。

まぁ、何かを隠すことなく正直に当日の状況をお伝えしますと、佐藤、たくさんの考え事をしながら買い物をしておりました。

そして、最初にサワー系商品の売場を通った際にどこに何があるのかを把握しましたので、青色缶のグレープフルーツサワーを買おうと決めた時にはほわっとした感じでふらりとその場所に行き、あまりじっくりとは確認しないで手に取った、という状況はあるのです。

これを読んで、「なるほどねぇ」、「そんなこともあるよね」、と思ってくださる方がいればありがたいですし、佐藤としましてもそのような理由と状況から起きたことであると納得したいのですが、それにしてもなぁと、自分にがっかりするところもあります。

いくら隣同士で売られていたという商品でも、考え事をしながら惰性で手に取ったとしても、さすがにかごに入れる時には気が付くだろう、佐藤よ、と思うのです。

また、じっくりとではなくちらりとではありますが、かごの中に目線を向ける瞬間もあったはずで、なぜそこで気が付かないかな、裸眼で視力2.0はもしかして事前に確認し暗記した後に視力検査を受けたということなのかな、佐藤よ、と自分で自分に問いかけたくもなるのです。

さらに、ただ隣にあるだけで間違って商品を手にしてしまうのだとしたら、豆腐を買うつもりで唯一の苦手食材である納豆をかごに入れていたとしても、それはそれとして食すのかな、佐藤よ、などとも考えてしまうのです。

とりあえずのところ、間違って購入してしまったシークヮーサーサワーはまだ佐藤の自宅の冷蔵庫の中で冷えておりますが、どこかのタイミングで飲みたいと考えております。

これがきっかけで、「すっごく美味しい!」ということになれば、それはそれで今回の間違いも結果的には良かったとなるのですが、どうでしょうか。

と、いうことで、最近の出来事などをいくつが綴ってみた本日のブログとなります。

それ単体ではなかなか内容を膨らませるのが大変なエピソードであり、アイディアとしてストックしておこうかとも考えたのですが、そのまま月日が流れる可能性も十分にあるためここでさらりとリリースしてみました。

それにしても、ラジコンの件は特段何も問題はないとして、そばとサワーについては本当に困ってしまいます。

笑い話だけにしておいて良いものかとの思いもありまして、特にサワーの件の当日には自宅にて、

「実はこんなことがあってのシークヮーサーサワーなんだ…。これ、やばいよね…」

などと呟いてみたところ、周囲からは、

「でも、そういうことってあるよね。最近じゃなくて、昔から。しかも、けっこうな頻度でね…」

と、励ましなのか安心して良いのかよくわからない意見が聞かれまして、佐藤も少し考えた後に、

「まぁ、確かにね!だからブログにも書いているわけだし!」

と、あまり深くは考えずに自分自身の行動を楽しもうと思い返答しました。

念のためにお伝えしてきますと、佐藤がお伝えしたようなうっかりを発動させるのは大きな害がなく、またプライベートにおけることがほとんどです(たぶん)。

業務上は事前の準備、確認、再度のチェック、実行、そして振り返りと、間違いのないように取り組んでおりますのでご安心ください。

ブログをご覧の皆様におかれましても、うっかりから楽しい出来事が発生したなどありましたら、ぜひお聞かせいただけますと幸いです。

なお、佐藤、このブログを書きかけにしたまま過ごした日々において、出勤時に自身のビジネスバッグを持ったつもりで黄色の指定ゴミ袋を手にぶら下げて玄関に向かった、というエピソードも追加で発生しております。

さすがに玄関のドアを開ける前には気がつきましたが…。

それでは。

QooQ