300回記念。~前日に気がついた佐藤~

2024年11月22日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

日頃よりこちらのブログを読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。

なんと、本日の更新でこちらのブログは300回目の投稿となりました。

ただ、ただですね、ブログのタイトル通りにいつもと変わらずありのままにそのままに正直にお伝えしますと、この事実に気が付いたのは昨日の午後のことであったのです…。

年内に300回を迎えるとの認識はあったのですが、正確なカウントはしておらず、またハロウィン当日には通常の更新日である火曜や金曜ではなかったにもかかわらずご案内の記事を載せて回数が1つ増えたりと、あれこれあるうちに本日、その日がやってきておりました。

何か特別な企画を、などとも考えていたのですが、具体的には決めておりませんでしたので、全くのノープラン状態で綴ったブログとなります。

まず佐藤の率直な気持ちをお伝えしますと、「300回って早いな!」という感覚です。

佐藤が大好きな、今年デビュー30周年を迎えたバンドの憧れのヴォーカリストっぽい雰囲気を漂わせつつライブのステージ上から風に言いますと、「20万人ってすごいな!!」的な感じでの「300回って早いな!」となります。

でも、一方でまだ300回、との思いも確かにあるのです。

1日に1つの記事を読んだとしても、まだ1年は持たない計算ですから、まだまだもっともっとがんばらなければと思います。

以前に少しお伝えしたことがありますが、前職の医療機関では全部で1059回のブログを綴ってきました。

もちろん、そもそも佐藤がかつての佐藤と何かを競うわけではありませんし、かつてのブログは敵やライバルなどでもないですし、全てはこのぽにゃぽにゃお腹を装備する佐藤自身の時折うっかりしてしまう頭の中から誕生した仲間であり、しょうもない内容であっても愛おしい文章達でありますので、特別な意識で対抗しようとしているわけではありません。

それでも、今回のような節目の回になりますと、あらためて、かつての自分はよくあんなに書いたなぁと思うのです。

そして、やっぱり、それ以上の回数を今度は「ていね泌尿器科の佐藤」として積み上げたいな、とも考えるのです。

そんなわけでして、この300回という回数は通過点となります。

すっかりそのことを忘れていたからイベントをしないのではありません。

何も考えていなかったと焦ったからそんなことを言っているわけでもありません。

もちろん記念企画のアイディアがないわけでもありませんよ。

思いつくアイディアのタイトルだけお示しすれば、「第1回佐藤検定」とか、「佐藤だらけの残留争い」とか、「紅組の佐藤と白組の佐藤による紅白佐藤歌合戦~司会と審査員と観客とスタッフとテレビの前の視聴者すらも佐藤~」とか、たくさんあるのです。

しかし今回につきましては、それらの催しではなく、読んでくださっている皆様への感謝を綴ることにしたいと思います。

そう言えば、先日、ある研修会でお会いした方がこちらのブログを読んでくださいまして、色々とお褒めの言葉をいただきました。

また、面会をしたある業者さんにつきましても、しっかりと読んでいただいた上で大変ありがたい感想をくださったのです。

連携機関の皆様においては、常に多くの方々に読んでいただいており、いつもお会いする度に佐藤が嬉しくなることばかりを言ってくださいます。

ものすごくありがたいことです。

こちらのブログは第1回目に綴りましたように、皆様への情報発信と共に当院や私佐藤を身近に感じていただくこと、親しみを持っていただくことを大きな目的としております。

その目的がどの程度果たされているのか、それはわかりませんが、皆様からの感想などをお聞きする上では、少しは達成できているのかなと感じているところです。

皆様、あらためまして、日頃のブログの閲覧、本当にありがとうございます。

皆様の大切なお時間を、僅かでもこのブログのために使っていただけたこと、とても嬉しいです。

文章というのは、その書き方、表現の仕方によって伝わり方が全く違ってきますので、私佐藤が本来意図したものではない方向に感じた、という場合も、もしかしたらあるのかもしれません。

しかし、どんなに上手に書けたとしても、佐藤自身が納得したとしても、一度皆様の目に触れる場所にリリースしてしまえば、それは、その文章の感じ方や味わい方はその方のオリジナル、自分ならではのものになるのは間違いないのです。

できることならば、本来の目的をしっかり果たしつつ、佐藤が考えるところや思いに近いところで、ブログを通じて皆様と感覚を共にできればなとの理想は持っておりますが、それぞれの方が自由に楽しんでいただくのが一番だと思います。

300回という回数は先ほども綴りましたように通過点ではありますが、正直なところ簡単なわけではありませんでした。

でも、辛いと感じたことは以前も、今も、一度もありません。

それは佐藤が書くことが好きだということもありますし、思いや閃きをアウトプットして得られるある意味特殊な感覚も大切にしておりますし、何より読んでくださる皆様がいるということが最も大きく影響しているからです。

人数に関わらず、読んでくださる皆様がいれば、当院として問題がない限りは、これからも毎週火曜日と金曜日の週に2回、必ず定期的に書き続けていきたいと考えております。

内容自体は大したものではありませんが、佐藤の感性や感覚は大切にしつつ、いつ、どんな時でも当院のホームページにくれば細々とありのままにそのままに続いているブログがある、そんな場所でありたいと思うのです。

毎回の更新を楽しみにしてくださっている皆様、ぜひこれからもそのペースで読み続けていただければと思います。

たまに読みますよという皆様、無理はしていただかなくてけっこうですが、決してブログのことは忘れないでください。

1度だけ読んだことがあるという皆様、あと299個の記事がありますので、ぜひ気になるタイトルをクリックしていただき、お好きなところからちょっとずつ回数を増やしていただけましたら大変幸いです。

そんなわけで、本日のブログは以上となります。

本当に企画めいたものはないんかいっ!とのお言葉がブログの向こう側から聞こえてきそうな予感も若干ありますので、本日のブログ内での催しやプレゼントではありませんが、あることを一つ。

あまり大人数になっても難しくなりますので、先着で3名様まで、直接でもお電話でもメールやFAXでもかまいませんが、「こんなブログを書いてほしい」、「以前のこのブログの新バージョンが読みたい」、「自分を登場させて物語を」、「これをテーマにして」、「いつもと全然違うテイストが読みたい」などなどがあれば、リクエストにお応えいたします。

そんなの嬉しくもないし何もないよっ、などと思われる方も多数いらっしゃるかもしれませんが、新しいチャレンジの意味も込めて、この300回記念のタイミングでお伝えいたしました。

期限は特にありませんが、どなたからも何もなければ、自然に終了とさせていただきます(笑)。

全文英語やフランス語で書いてほしい、などは佐藤の語学力が中学生レベルのため、どうかご容赦ください。

では皆様、これからもブログ「佐藤のままにそのままに」をどうぞよろしくお願いいたします。

で、締めればそれはそれで良いのですが、何となくいつも通りの方が佐藤も落ち着きますので、いつもと変わらない流れとイメージで綴らせていただきます。

300回記念を更新日の前日の午後に気が付いても、何とかなりほっといたしました。

お祝いのメッセージ、差し入れ、お土産、佐藤を褒め称えるお言葉、などなど、いつでもお待ちしております。

それでは。

QooQ