第43回目となりました『むーたん写真館』、本日ご紹介する写真はこちらとなっております。
チョコバナナです。
士幌町で行われた花火大会にて食べたものだそうでして、よく見ますと、何かがのっています。
そう、コアラのマーチです。
チョコバナナもとても美味しいですが、コアラのマーチは佐藤が昔から好きなお菓子の一つとなっております。
あのサクサク感とチョコが特に良い感じですし、それぞれ違ったデザインがあったり名前が書かれていたりするのが実に楽しいのです。
写真にも名前がついているコアラがいますけれども、むーたんとは何の関係もありませんよ。
佐藤は自分の名前が書かれたコアラのマーチを食べてみたいなと思っておりますが、ここまでのところは出会えておりません。
何か特別な名前とか珍しいとかではないものの、すごく多い名前かと言うとそうでもなく、ラインナップにあるかどうかもわからないため、なかなかに難しいのかもしれないと考えております。
その目的を達成したいがために、来る日も来る日もコアラのマーチばかりを食べるというわけにもいきませんしね…。
コアラのマーチは色々な味のバリエーションがこれまでには発売されてきましたが、佐藤はやはりノーマルのものが一番好きです。
しかしながら、おつまみ的にチーズ感やスパイス感の漂うものがもしもあればかなり惹かれますので、メーカーの皆様、ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
味噌ラーメンです。
札幌市内で食べたというこの一杯、むーたんによりますと、
「おいしかったです。生姜がぱらぱらと散らされているのがいい感じで、あっさりと食べられるチャーシューも最高でした!」
とのこと。
すごく美味しそうですね。
佐藤は生姜がけっこう好きなので、ぱらぱらどころか山盛りに入れたいなと思ってしまいます。
また、紅生姜も好きなため、当院の職員食堂にて豚丼の付け合わせで置かれている時などにはもりもりに盛ってしまいますので、もしかすると他のスタッフが食事をする際に残りの量では足りないと感じることがあったとしたら、それは佐藤のせいである可能性が高いのです。
ブログをご覧の皆様は、どうか、この点を積極的に当院のスタッフに報告せぬようよろしくお願いいたします。
でも、念のためにお伝えしておきますと、佐藤、比較的に院内でも最後の方に食堂に行くケースが多く、残りの紅生姜の量とまだ食事をしていないスタッフの人数を絶妙に計算した上で盛りに盛るようにはしております、いえ、つもりです…。
「あの日のメニューでもっと紅生姜を食べたかったのに~!」というスタッフがこの記事を読んでいないことを願いつつ、次にまいります。
イベントに参加しているジンくんです。
何度もむーたん写真館に登場しているジンギスカンのジンくんですが、この日は札幌ビール園で行われた「北海道遺産ジンギスカン応援隊」のイベントに登場した際の一枚となっております。
じゃんけん大会が行われ、帰りにはジンくんがお見送りをしてくれたそうです。
残念ながらじゃんけん大会では敗退してしまったむーたんでしたが、なんと抽選会では大きなクーラーボックスを当てたとのこと。
ただ、あまりにそれが大き過ぎて実用的には…、という状況だったようです。
佐藤の場合ですと、じゃんけん大会にせよ抽選会にせよ、これまでには優勝したりとか豪華賞品をゲットしたとか、そのような経験はほとんどありません。
全く根拠がなく、また科学的に立証はできないものの、感覚的には、強力なクジ運を持っている方やじゃんけんに強い方というのは間違いなくいるような気がします。
全体的な運、ということでいけば佐藤自身で感じるところとしましては比較的良い方なのかなと思いますが、クジ運の良さにも憧れますね。
そう言えば、自宅の近郊にある宝くじ売場では、少し前に、なんと、あるクジの1等が出たと書かれているのを目にしました。
もしかするとそう離れていない場所にお住まいのどなたかがとてつもない大金を手にしたのかと思うと、びっくりです。
高額当選がわかった瞬間というのは、どんな気分なのでしょうか。
想像すると夢が膨らむ一方で、少しコワくもあります。
でも、まぁ、何よりも、もしも当たったらと楽しいことを考える前にそもそも買わないと当たらないわけですが…。
クジ運が良いと自覚されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、佐藤の代行で何らかのクジを購入していただければと思います。
ジンギスカンとビール、ではなくノンアルコールビールです。
先ほどの札幌ビール園と同じ日に撮影された写真ですが、佐藤、言われるまでは普通のビールだと思っておりました。
むーたんによりますと、
「ノンアルコールビールですが、泡立ちがとても良かったです。ジンギスカンは変わらずおいしく、また生ラムは数種類あったので楽しめましたよ」
とのことです。
季節を問わずいつでもジンギスカンは美味しいものですが、特に夏との相性は抜群な気がします。
写真にあるような生ラムも好きではあるものの、佐藤の中にある思い出のジンギスカンは味付きのイメージです。
小学生の頃、親子レクというイベントがあり、グラウンドで炭火にて味付きのジンギスカンを食べていたことが思い出されます。
その小学校には非常に高さのあるすべり台があったのですが、なぜか佐藤と幼馴染とでお皿に乗せたジンギスカンを持って一番上まで行き、「高いところで肉を食う!!」という言葉を連呼して共に爆笑しておりました。
なぜこのフレーズがそんなにも面白かったのか、それは今もわかりませんが、ワイワイしながらそうないシチュエーションで食べるジンギスカンは最高だった記憶があります。
おじさんになった今でもよく覚えており、同じことをしてみたいなぁとも思うものの、その、まぁ、現在であれば、その状況をそっくりそのままにというよりも、え~と、「高いところ(お店)で肉を食う!!」という別な意味での要望を持ってしまいそうなところがいけませんね…。
ピュアな気持ちを大切にしつつ、次にまいりましょう。
塩バター大福、のミニチュアです。
こちらは、あの有名な、若き才能が爆発しまくっている将棋の棋士の方が北海道での対局中に食べたことで有名な塩バター大福をモチーフにしているとのこと。
実際にむーたんが食べた際、お店にあったカプセルトイに挑戦したものの、ほしかった模型は当たらなかったそうです。
そこで、ある方に依頼の上でハンドメイドにて作成してもらったのがこちらとなります。
裏面には磁石がついているそうです。
この表情が、何とも言えずにかわいいですよね。
こちらの方を見ながら、けっこう高めの声で何かを呟いているとしたら、どんなことを言っているのでしょうか。
「アナタ、サトウ…、コノナツニ、ヨリフトリマシタネ」
と、かなりショックなものの真実を鋭くついてくるのかもしれません。
「ワタシノクチノナカ、コレハ、マーブルチョコデハアリマセン。サトウ、アナタ、アオイロノマーブルチョコバカリ、エランデタベテイマシタネ」
などと、なぜか幼い頃の佐藤の行動を知っていたとしたら驚きです。
「ムータンシャシンカン、コレカラモ、ヨロシクオネガイシマス。ワタシ、マスコットキャラクタートシテ、ガンバリマス」
であれば、素晴らしい心がけであるものの、さすがにそこまでいくと本家のお店の方からの許可ですとか、そのような課題が出てくるのではと心配ではあります。
「ワタシ、ジツハ、コウミエテ、トテモキョダイナノデス。ワタシノハイゴニ、ムータンガカクレテイマスヨ」
だとしたら、とてつもなく大きいということになりますので、かなりの衝撃ですね。
佐藤は塩バター大福は食べたことがありませんが、苺大福は好きです。
また、「つぶあん」よりも「こしあんまたは白あん派」となっております。
どら焼きや団子やお饅頭もいいですね。
和菓子をいただきつつお抹茶を、というような世界とは無縁の佐藤ではありますが、そのような雰囲気を味わいたいとの思いはあります。
もしも和菓子に何らかのお酒を合わせるとしたら何がベストマッチなのか、などを真剣に考えていることはさておき、次の写真です。
ポップコーンです。
むーたんが映画を見に行った際に食べたものであり、塩加減がちょうど良くておいしかったとの感想でありました。
映画と言えばポップコーンですが、これはなぜなのでしょうか。
想像ではあるものの、映画を見ながら気軽に口に運べるとか、バリバリボリボリ音が出ないので耳障りにならないとか、そのような意味があるのかもしれません。
しかし一方で、ポテチを食べる時ほどではないにせよ、やはり手は汚れてしまいます。
もちろん拭けば良い話なのですが、何かこう、より最適な映画のパートナーがあるような気がするのは佐藤だけでしょうか。
たとえば、「映画とスティックサラミ」です。
棒状になっていて個包装のサラミであれば、映画を見ながらすんなりと食べられます。
課題としましては、ついついビールがほしくなってしまうということであり、飲んでしまえば眠くなる可能性がある点ですね。
他には、「映画と串サラミ」があります。
この串サラミというのは、実際に商品としてあるのかどうかはわかりません。
今佐藤が思いついたものでして、竹串におやつカルパスをさしてあるものになります。
こうすることで都度個包装から外す手間もないですし、映画に集中できるのではないでしょうか。
しかしながら、サラミはサラミですので先ほどと同様の課題があると共に、映画館の中は暗いため、竹串を用いるリスクはちょっとありますね…。
ストーリーに夢中になっている間に口の中にチクリ、はかなりおそろしいです…。
あとは、「映画とスルメ」もありますね。
手が汚れることもほとんどなく、よく噛むことで脳が活性化され、仮に難解なテーマの映画であっても理解が早くなるかもしれません。
ただ、先にご紹介したものと同じで、やっぱりお酒と眠気の問題がありますし、佐藤的にはスルメと言えばマヨネーズや七味や時に少量の醤油もほしいため、途端にあれやこれやとこぼす危険性が高まってしまいます。
まぁ、そもそも映画館の中にスルメのかほりが漂っていたらそれはそれで見ることに集中できませんし、内容によっては雰囲気にも影響しますしね…。
ちなみに、佐藤、かつて自身の車の運転席にてスーパーで購入したお寿司を食べるという状況があったのですが、醤油がどぼどぼ出てこないよう、小袋にかる~く僅かな切れ目を入れて使おうとしたところ、ピューッと、それはもう噴水のようにピューッと醤油がハンドルに向かって飛び散り大変なことになった経験があります。
それはさておき、他のアイディアとしては「映画とさけるチーズ」ですかね。
これも手が汚れる心配はほぼなく、自分のペースで好きな量をさいて食べられますので、良いのではと思うのです。
でも、まぁ、あれですね、全てにおいて共通しておりますが、これもまた、おつまみ系であると言えますからね…。
似たり寄ったりの課題がありますし、あとは、映画が終わってふと自身の膝を見たら、さけるチーズをさき過ぎて細かく細くなったカケラ達が落ちているという事態もあるかもしれません…。
それ自体が困るという意味ではなく、もったいないなという気持ちです。
さけるチーズで好きなのはスモークとガーリックです、という佐藤の好みは置いておき、ラストの写真となります。
ロトサウルスです。
こちらは、サッポロファクトリーで開催されている大恐竜展での写真となっております。
ロトサウルスについて少し調べてみましたが、理解できないワードばかりがたくさんありまして、一つずつ紐解いていくと大変なことになりそうですので綴るのはやめました。
それよりも、佐藤的にロトと言えば、やっぱりあの大人気RPGゲームですね。
展開的にそれっぽいものは何度もブログの中で書いてきましたが、本日は少し趣向を変えて記してみようかなと、そんな気分になっております。
「ロトサウルスが あらわれた!」
《さとう》
「こうげき」
「じゅもん」
「にげる」
「どうぐ」
⇒じゅもん
⇒ありのままのぶろぐ
「さとうは ありのままのぶろぐを となえた!」
「しかし なにも おこらなかった!」
「ロトサウルスは じっとこちらを みている」
《さとう》
「こうげき」
「じゅもん」
「にげる」
「どうぐ」
⇒じゅもん
⇒そのままのぶろぐ
「さとうは そのままのぶろぐを となえた!」
「ロトサウルスは わずかに ほほえんだ」
「ロトサウルスの こうげき!」
「さとうは おなかのにくで こうげきをはねかえした!」
《さとう》
「こうげき」
「じゅもん」
「にげる」
「どうぐ」
⇒じゅもん
⇒ありのままでそのままなぶろぐ
「さとうは ありのままでそのままなぶろぐを となえた!」
「ロトサウルスは おもわず わらってしまった! じわじわときいてきているようだ」
え~、これ以上に戦闘シーンが長引きますと、次々に佐藤独自の呪文やら道具やらが出てきてしまい、さらには仲間も登場したりしてかなりの長編になりそうですのでやめておきます。
と、いうわけで、本日もむーたん写真館をお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回は執筆にあてる時間の関係でさらっと書いていくつもりだったのですが、綴り始めたら結局はあれやこれやと出てきて、なかなかの文章量になってしまいました。
次回のむーたん写真館では季節が変わっておりますが、シーズンに関係なく、どのような写真であれ、いつもの佐藤、毎度のことながらの独自の想像力にて綴っていきたいと思いますので、引き続きお付き合いいただけましたら大変幸いです。
なお、コアラのマーチの差し入れは大歓迎ですし、新商品や新フレーバーの開発に関して佐藤の中にあふれてくるアイディアを採用したい、などの嬉しいお話しがありましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。
それでは。