こんなところに…。

2025年9月9日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

え~、皆様、本日はですね、一点お伝えしたいことがあります。

それは、ハチの巣を発見した件についてです…。

つい先日のブログでも虫について綴りましたが、この、虫を苦手とする佐藤がこんなにも短期間の間に、虫について、虫だ、虫が、虫の、虫とは、そう虫なのさ、と書くことになろうとは予想もしませんでした。

こんなにも虫について書いていると、実は佐藤って虫が好きなんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くもって違います。

何度でも言いますが、虫は全て苦手です。

しかしながら、ある程度の掲載内容のバランスは考えるものの、基本的にはその時その瞬間、日々の中で思ったことや感じたこと起きた出来事などをなるべくならそのままのテンションと気持ちでブログにしていくのは大切である、と考えているため、本日はこの内容となっております。

一昨年のブログでお伝えしましたように、佐藤は自宅のカーポートにスズメバチの巣を作られた経験があるのですが、その時には迷うことなく業者さんに依頼しまして、それがまぁなかなかの、その、けっこうな料金が発生したものの、しっかりと駆除していただきました。

今回発見した巣については、虫に詳しくない佐藤が言うのも説得力がないかもしれませんが、まず間違いなくスズメバチのものではないと思われます。

なぜかと言いますと、その見た目が異なるからです。

実は、以前に、自宅の外壁のわかりにくい場所にドロバチの巣が作られたことがありました。

その時はあれこれ調べた結果、特徴から種類を特定し、ドロバチは温厚でありそこまで大きな危険性はないとの情報でありましたので、そのままにしておいたのです。

結果的に何の被害もなく、ハチの姿もなく、そこに再び戻ってくることはないという情報もあり、また実際に危険なこともなかったというのが当時でありました。

さて、では今回はと言いますと、その形状や色などからドロバチの巣であろうと思ったものの、何よりも驚いたのは、その場所です。

なんとですね、これがまたびっくりなのですが、佐藤の、自家用車の、タイヤハウスの部分に巣が作られていたのでした…。

そのようなことって、あるのでしょうか…。

タイヤハウスとは、タイヤが設置されている箇所のボディの部分です。

フロントタイヤの方の、助手席側に巣はありました。

普段はそうそう視線を向ける機会はなく、その場所を確認しようと思えばタイヤのすぐそばに行って、やや低い体勢からタイヤの上をのぞき込むようにして内側のボディを見なければなりません。

ある時、これは外出時でありましたが、たまたまタイヤの付近で低い体勢を取ることがあり、ふと見上げた時に泥の塊に穴が空いているのが見えて気がついたのです。

最初は、ただ単に走行中にはねた泥が付着しているだけなのではと推察いたしました。

しかし、それにしてはずいぶんと形がきれいで、またしっかりしておりますし、よく観察してみると、盛り上がっているその形状からは泥がはねて偶然に作られたものとは思えなかったのです。

それから数日して、佐藤はいつものように車を使用し、あちこち走行して、さらには雨が降るという状況もありました。

ところが、その後に見てみても、発見した時と何も違いはなく、ほぼそのままの形を保ってタイヤハウスに巣らしきものがくっついています。

佐藤の中では、完全にこれはドロバチの巣だな、と断定いたしました。

まぁ、専門的知識は何もありませんが…。

でも、一つ安心したのは、巣はあってもどこにもハチの姿は見えなかったということです。

だからこそ、この虫を苦手とする佐藤、略してMushi(虫)、Nigate(苦手)、Sato(佐藤)そう、MNSであってもこうして皆様にブログ内でご報告できるほどに観察できたのでした。

それにしても、いったい、いつ、どのタイミングで、この巣は作られたのかが気になります。

数時間とか、1日とかで、巣は完成するものなのでしょうか。

また、作っている途中で佐藤が車を使った際には、巣作りは中断されていたのでしょうか。

詳しいことは全くわかりません。

何となく思い当たるところとしましては、7月下旬と8月中旬にお休みをいただいた際にはいつものように車を使う機会が少なく、駐車したままという日がありましたので、そのタイミングで作られた可能性があるという点です。

これまた、生態を知らぬ佐藤の想像でありますが、もしかすると、佐藤、気がつかぬ間にドロバチやそのお子さんと共にドライブをしていたのでしょうか。

考えられる期間には帰省をしておりましたので、そうなりますと、高速道路も共に移動していたのかもしれません。

何か、こう考えると、まだまだ暑さの残る日々とは言え、はい、寒気がしてきますね…。

いつも、どこに移動しても、自身の車にハチがいる、これは虫が苦手な佐藤にとっては十分過ぎるほどにコワイことです。

と、書いている途中で、佐藤、あることを思い出しました。

今、このブログを書いているまさに今です。

もともとは、ここから先の展開は考えておりませんでしたが、思い出したことがありますのである検索を行います。

何を調べるのかと言いますと、それはドロバチの画像です。

佐藤にとっては、なかなかどころかほぼ行うことがない上に行いたい気持ちが出てくるケースも皆無の行動となります。

正直なところ、たくさんの画像が出てくるだけでも、「うぐっ…、き、きっついなぁ…」という気持ちです。

佐藤と同様に虫が苦手な皆様、本日はこのような内容となり、申し訳ありません。

佐藤としましてもけっこう大変な状況ではありますが、やはりきちんとした、いえ、内容的にはいつもそれほどきちんとしていないのは自覚しておりますが、できる限りは調べられることはしっかりリサーチしてお伝えしたいと考えているのです。

そんなわけで、ドロバチの画像を調べます。

一昨年にも直接ではないにせよ、巣の一件から間接的に調べて目にしたような記憶が僅かにありますが、おそらく佐藤の頭は、覚えておくリストから真っ先に消し去ったと思われますのでちっともイメージは残っておりません。

画像を見てみますね…。

…。

……。

………。

えー!

い、い、いた~!

こ、この前、いた~っ!!

思わず心の中で叫んでしまいました。

実際に声が出かけましたが、むーたんが隣で電話中でしたので、何とか抑えた状況です。

いつのことだったか、詳細な日時は覚えておりませんが、佐藤の車の横の地面で静かに佇んでいるハチがいたことはしっかりと記憶にあります。

巣ができていた方と同じ、助手席側、の地面にいたのです。

いつまでも動かないハチで、何をしているのだろうと思いながら自宅にそそくさと逃げました。

その時に見たあの方、そのハチは、まさに検索でヒットしたドロバチであったように思います。

もしかすると、巣立った直後だったのでしょうか。

それか、親のハチだった可能性もあります。

そのあたりも、知識のない佐藤にはわかりません。

また、これ以上に色々と検索をするのも、その過程で登場する画像を考えると、かなり勢いのある時、たとえばそこそこにビールを飲んでいい感じになった上に北海道コンサドーレ札幌が快勝した直後とか、でなければ厳しい気がします。

一つ、安心材料と思われるのは、巣にはすでに穴が空いており、中には多少の砂以外は何もないように見えることです。

あくまでもそう見えるだけで、さすがに間近に顔は近づけておりませんのでわかりませんが、たぶん、本当にそれが巣だったとしても、何もない、はず、と考えております。

こうなれば、一昨年のように業者さんに依頼することはまずありませんし、翌年にまた使われることはないそうですのでそのままにしておくか、勇気を出して取り除くか、どうしようかなというところです。

本当は、虫に強く、ハチに詳しいブログ読者の方がいらっしゃいましたら、取り除く作業をぜひお願いしたいところではありますが…。

と、いうことで、本日お伝えしたいことは以上となります。

何か、こう、けっこうな頻度でハチに巣を作られていますよね…。

自宅のある環境にもよるのでしょうが、皆様も同じような状況なのでしょうか…。

今後に向けても不安はありますし、現在進行形で自家用車のタイヤハウス部分の巣をどうするかというのもありますし、他にも虫問題とは別の庭や敷地内に関する課題も存在しているため、そのままに気持ちを記しましたら、うへぇぇ~、という感じです。

それでも、やはりポジティブに過ごすことは大切だと常に意識しておりますので、何だよ何だよ何なんだよここは虫の王国なのかよ~、などとは思わずに、これにも意味がある、これを乗り越えることで何かを得るはずと考え、上を向いて前を見据えてなるべく楽しく対応していきたいと考えております。

もし、皆様が佐藤の自家用車のタイヤハウスにできた巣と思われるものの見学をご希望される場合には、近日中にすぐに取り除く予定(覚悟)はまだありませんので、お気軽にご相談ください。

もちろん無料となっておりますが、何らかのプレゼントを持参していただきましたら、佐藤の楽しい(と自分では思っている)トークをオプションとしてお付けいたします。

それでは。

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