メカニズムはよくわかりませんが、ふとした時に、なぜこの曲なのだろうという歌がいきなり頭の中に流れてくることってありますよね。
佐藤だけではない、はず、と考えております。
これまでには、どういうわけかどうしてなのかその理由はわからないものの、懐かしい曲から最新の歌まで、何かのタイミングで何の前触れもなく流れてくることが何度もありました。
そんな中、つい先日のことなのですが、いきなりですね、なんと、佐藤の中学校の校歌が頭の中で流れたのです。
どうしてだろうと思いましたが、意外にも、けっこうしっかりと歌詞やメロディーやリズムを覚えておりましたので自分自身に驚きました。
せっかくだからと他の校歌も思い出してみたところ、以下のような結果になっております。
「小学校の校歌」 ⇒割と歌詞を覚えていて歌えるレベル。
「中学校(転校前)」⇒いきなり流れてきただけあって歌えるレべル。
「中学校(転校後)」⇒何となく覚えている程度。歌詞を見てもやや曖昧な感じ。
「高校」 ⇒しっかりと歌詞も鮮明で歌えそうな雰囲気。
「大学」 ⇒全く思い出せず。そもそも聞いた記憶がほとんどなし。
大学時代の校歌だけはさっぱり出てきませんでしたが、その他の時代については大半が覚えており、歌えそうでありました。
当時は常に口ずさむなどをしていたわけではないのにもかかわらず、これだけの月日が流れていても歌詞やメロディーを覚えているというのはすごいことです。
なぜ、このように校歌を覚えているのでしょうか。
行事の際に歌っていたということはあるものの、卒業後には耳にする機会もなかったのに、とても不思議です。
校歌ならではの力、記憶に残る何かがあるのかもしれません。
その仕組み、何かを理解すると、自身の記憶の整理にも役立つのかも、などと思いました。
校歌のすごさ。
校歌のエネルギー。
校歌ならではのあるある。
校歌。
校歌。
そう、校歌。
校歌 yeah
校歌 yeah!
校歌 yeah!yeah!
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
懐かしい歌 それが校歌
思い出す母校 行って見ようか
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
あの時に戻る歌 それは校歌
タイムスリップ してみようか
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
プレッシャーはないけど 時間はあるYO!
高価なものは買えなくても yeah!
楽しい仲間がいれば So Happy!
それが校歌の時代の効果 yeah!
校歌
校歌
校歌
校歌
あの頃は嬉しかった 一枚の硬貨
今では真剣な顔で 人事考課
現在の立ち位置は 幸か不幸か
体育館を走る それでいこうか
校歌
校歌
校歌
校歌
yeah!
校歌 ichiban!
手稲の山にこだまする yeah
あぁ我らの学び舎の声 yeah
心を清く保ちつつ yeah
明日を見て進むその強さ yeah
校歌
yeah!
校歌
niban!
見渡す限りの太平洋 yeah
潮風浴びて軽やかに yeah
友に寄り添うその絆 yeah
内に秘めたる誇りを胸に yeah
校歌
yeah!
校歌
sanban!
石狩平野で育んだ yeah
空を見上げしその夢を yeah
遥かに続く軽川の水 yeah
歓喜と共に未来へと yeah
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
大きな声で歌ったわけじゃない
心を込めて歌ってもいない
周りにならって口を動かして
だせぇと惰性で歌っていた自分
校歌 校歌 校歌 校歌
でも 今 なぜか よみがえる
君と 友と 先生と 学校に
あの場所 あの教室 あのグラウンドの風
校歌
湧き出た感情 yeah
校歌
いつしか忘れてた思い yeah
校歌
懐かしいメンバーはどこに yeah
校歌
貫いた信念は今ここに yeah
校歌&校歌
校歌&高価
校歌&効果
校歌&硬貨
いつか また どこかで会おうか
硬化した頭 笑って柔らかくしよう
いつか きっと 話せるだろうか
降下中なんて 言葉は一切なしで
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌を歌っていた頃よりも
yeah!
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
輝いているみんなでありますように
yeah!
校歌 校歌 校歌 校歌
校歌 校歌 校歌 校歌
立ち止まってんならここから進もう
yeah!
魂込めて歌う それが君の校歌
楽しく歌う それが今の校歌
校歌
校歌
校歌
校歌
yeah!
校歌
校歌
校歌
校歌
yeah!yeah!
校歌 yeah!
校歌 yeah!
校歌 校歌 校歌 校歌…
校歌 校歌 校歌 校歌…
yeah yeah yeah 校歌…
yeah yeah yeah 校歌…
校歌
校歌
校歌
KOUKA!!
と、いうわけで、なぜか頭の中に流れていた校歌からあれこれ思ううちに気が付けばリズムを刻んでまたラップらしきものが完成しておりました。
いつもと同様に、佐藤の中ではしっかりとしたメロディーが流れております。
ブログを読んでくださっている皆様のご意見を聞きますと、このシリーズ(と言っていいのかどうかはわかりませんが…)を楽しみにしていただいている方々は多いようです。
本日のブログタイトルを見て、「おっ!?きたきたっ!」というような感じで、喜んでくださった方がいたとすれば、佐藤としましても大変に嬉しく思います。
なお、歌詞の中に出てきたものは全てフィクションでありますので、実際の校歌を参考にしたなどはありません。
それにしても、本当に、校歌がふと思い出されるというのは不思議なものですね。
ブログをご覧の皆様におかれましても、同じような経験があるですとか、こんな校歌で歌詞が素晴らしい、メロディーが秀逸、などなどがありましたら、お会いした際にはぜひお聞かせください。
ちなみに、佐藤、自身の車内において当時にはなかった熱量で校歌を熱唱する可能性もありますが、万が一その声が聞こえた際には、まさに母校のものであると判断された場合のみお声掛けいただけますと幸いです。
それでは。